天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌投稿特別版:空の緊急避難手伝席シートベルトに機内手荷物を括り付ける事はOKか?全日空に問いたい

2012-07-07 19:22:20 | 日記
今日の日記は、札幌よりの投稿特別版です。
札幌に購入したセカンドマンションの内覧会が8日(日)午前10時30分よりあるので、私は前日に札幌入りしています。GWで宿泊したホテルが予約できたので、フロント脇にある無料インターネットを拝借して、今書き込みしています。現地のマンションも下見して来ましたが、良く仕上がっていました。
ただ、札幌まで利用した航空機ANA(午後2時発で座席に多少余裕があった)で、とても不快な乗客(中年の半そでポロシャツ姿の男性)に遭遇して、私はとても気分が悪くなりました。
その乗客は自分の座席13B(私の座席は彼の近く13Dで、彼の持っていた搭乗チケットを目撃できた)に座らず、空席になっていた出入り口(客室乗務員前)に勝手に座り(3列の通路側)、自分の大きな荷物バックを空いていた隣の席のシートベルトに括りつけていました。
そして、客室乗務員は、私がいつも渡されていた”緊急時の避難手伝いお願い書”を彼に渡しもせず、その荷物を上部収納ケースに入れるように注意もしなかったです。
このように、座席を勝手に変更して、荷物を空席の座席シートベルトに括りつけたからと言ってそのまま置く事が、許されるのでしょうか。私はかって、自分の膝の上でしっかりと持っているから収納ケースに入れなくてもいいではないか?客室業務員に確認したら、答えは”ノー”でした。
シートベルトは、乗客の体を支える為のもので、荷物を固定保持するものではないはずです。この乗客の取った行動が許された事が、私にはまったく理解できません。さらに、彼は水平飛行(注:シートベルト着用サインは入っていた)になってたら、気安くなれなれしく、座っていた客室乗務員に話かけていました。また、シートベルトサインが消えたら、簡易スリッパ(国際線で配られるもの)を取り出して履き、後ろの客に断りもせず、座席を倒して、足を組んでとてもリラックした姿勢になってゆきました。
彼は、この席を避難誘導の手伝いするとても重要な役割と考えず、単なる足を伸ばせて、客室乗務員と楽しくおしゃべりができて、出るのにも早い優待席と考えているのです。
そして、読んでいた新聞は、川崎で発行された競馬予想紙(ダービーニュースの地方版)でした。まったく品性劣悪な最低男です。
さらに、この男は、着陸して機内から出る時、楽しく話をしていた客室乗務員に、”ありがとう!”と声をかけていました。
如何に客商売だからと言っても、自分勝手に好きな事をしている客を、何故注意しないのか?全日空の機内におけるサービス(座席移動)や荷物保管マニュアル等の担当者の方に是非、率直なご意見を頂戴したいです。
コメント
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