札幌の都心に設定されたこのコースはいつも見慣れた個所ばかりですが、改めて歩くと見どころも多くあり、掲載写真を厳選しながらレポートすることにします。
夏の残り香が漂う午後、中央区・都会の森コース(コースマップはこちら⇒ 3.0Km)をウォークしました。
スタート地点は大通公園まちづくりセンターも入るリンケージプラザからです。リンケージプラザとは耳慣れない言葉ですが、私が調べた範囲内では「繋がる広場」というような意味があるようです。プラザ内には、まちづくりセンターをはじめ、ボランティア研修センター、博物館活動センター、社会福祉協議会の事務所などさまざまな事務所が同居しているようです。文字どおり市民がいろいろな繋がりを求めたり、そうした市民の繋がりを助ける機関や団体が集まっているようです。

※ 札幌のメインストリートの一つ「北1条通り」です。たくさ
んの車が行き交います。
リンケージプラザから東に向かって北1条通り歩いてゆくと、私のブログでも話題にした「ヤマダ電機」、さらには「札幌テレビ放送(STV)」、「三井住友海上」、「NTT東日本(アーバンネット札幌)」、などのビルが連なっています。そしてその西側には「札幌中央警察署」の特徴ある入り口が見えてきます。

※ 昔の中央署のイメージを残した「札幌中央警察署」の正面です。
中央警察署から左に折れ、西5丁目の通りを真っ直ぐ札幌駅を目ざします。
その途中に「北海道庁の正門」前を通りますが、この辺りは道庁前庭の緑と街路樹が重なりコース名のようにまるで都会の森の中を歩くようです。

※ 「北海道庁」の正門前です。観光客の姿が目立ちます。
通りは木々が繁る森の中のようですが、一方駅前に近いこの辺りはビルもまた林立しています。さながらビルの森の中を歩いているようでもあります。

※ 写真のように緑が濃い道庁前の通りです。
観光客やビジネスマンが行き交う中を、進んでいくと右手に現在札幌圏では最も高いJRタワーをはじめとした札幌駅が見えてきます。

※ 右の高い塔がJRタワー、手前が大丸デパートです。
コースはJR函館本線にぶつかったところで左手に折れ、ガード下の商店街(飲食街)を右手に見ながら進みます。

※ JR函館線のガード下にはたくさんの飲食店が入居しています。
そこをさらに進むと緑濃い緑道に行き当たります。
「桑園停車場緑道」となんだか明治の世の中にでも戻ったようなネーミングですが、緑道自体はなかなかおしゃれな遊歩道となっています。

※ 緑が濃くちょっとおしゃれな「桑園停車場緑道」です。
ただ、駅に近くいろんな人が行き交う小径だからでしょうか、清潔感に少し欠けているように感じられるところが残念な点です。
桑園停車場緑道の横のガード下は商店街からユニークな公園に変わります。
「北6条 エルムの里公園」と称するこの公園はガード下を利用した運動公園のようになっています。3on3のバスケットボールコートがあったり、走路があったり、体力づくり用の器具が備わっていたりと…。ただ、以前住居が近かったこともあって何度もこの公園の横を通ったのですが、あまり利用されていないように見受けました。今回通ったときも人影はまばらでしたが、実態はどうなのでしょう。 (以下後編に続きます)

※ JRのガード下がご覧のようなスポーツ公園になっています。
《ウォーク実施日 ‘09/09/08》
※ 「札幌ウォーク」はこの「都会の森コース」で103コース目となりましたが、新たに設定の準備をしている南区のウォーキングコースが17コース設定されるという情報を入手しました。正式には9月28日に発表されるようです。どのようなコースなの今のところ分かりませんがはたして今年中に全コース制覇が成るのか、それとも来年に持ち越ししなければならなくなるのか、コースの発表が待たれます。
夏の残り香が漂う午後、中央区・都会の森コース(コースマップはこちら⇒ 3.0Km)をウォークしました。
スタート地点は大通公園まちづくりセンターも入るリンケージプラザからです。リンケージプラザとは耳慣れない言葉ですが、私が調べた範囲内では「繋がる広場」というような意味があるようです。プラザ内には、まちづくりセンターをはじめ、ボランティア研修センター、博物館活動センター、社会福祉協議会の事務所などさまざまな事務所が同居しているようです。文字どおり市民がいろいろな繋がりを求めたり、そうした市民の繋がりを助ける機関や団体が集まっているようです。

※ 札幌のメインストリートの一つ「北1条通り」です。たくさ
んの車が行き交います。
リンケージプラザから東に向かって北1条通り歩いてゆくと、私のブログでも話題にした「ヤマダ電機」、さらには「札幌テレビ放送(STV)」、「三井住友海上」、「NTT東日本(アーバンネット札幌)」、などのビルが連なっています。そしてその西側には「札幌中央警察署」の特徴ある入り口が見えてきます。

※ 昔の中央署のイメージを残した「札幌中央警察署」の正面です。
中央警察署から左に折れ、西5丁目の通りを真っ直ぐ札幌駅を目ざします。
その途中に「北海道庁の正門」前を通りますが、この辺りは道庁前庭の緑と街路樹が重なりコース名のようにまるで都会の森の中を歩くようです。

※ 「北海道庁」の正門前です。観光客の姿が目立ちます。
通りは木々が繁る森の中のようですが、一方駅前に近いこの辺りはビルもまた林立しています。さながらビルの森の中を歩いているようでもあります。

※ 写真のように緑が濃い道庁前の通りです。
観光客やビジネスマンが行き交う中を、進んでいくと右手に現在札幌圏では最も高いJRタワーをはじめとした札幌駅が見えてきます。

※ 右の高い塔がJRタワー、手前が大丸デパートです。
コースはJR函館本線にぶつかったところで左手に折れ、ガード下の商店街(飲食街)を右手に見ながら進みます。

※ JR函館線のガード下にはたくさんの飲食店が入居しています。
そこをさらに進むと緑濃い緑道に行き当たります。
「桑園停車場緑道」となんだか明治の世の中にでも戻ったようなネーミングですが、緑道自体はなかなかおしゃれな遊歩道となっています。

※ 緑が濃くちょっとおしゃれな「桑園停車場緑道」です。
ただ、駅に近くいろんな人が行き交う小径だからでしょうか、清潔感に少し欠けているように感じられるところが残念な点です。
桑園停車場緑道の横のガード下は商店街からユニークな公園に変わります。
「北6条 エルムの里公園」と称するこの公園はガード下を利用した運動公園のようになっています。3on3のバスケットボールコートがあったり、走路があったり、体力づくり用の器具が備わっていたりと…。ただ、以前住居が近かったこともあって何度もこの公園の横を通ったのですが、あまり利用されていないように見受けました。今回通ったときも人影はまばらでしたが、実態はどうなのでしょう。 (以下後編に続きます)

※ JRのガード下がご覧のようなスポーツ公園になっています。
《ウォーク実施日 ‘09/09/08》
※ 「札幌ウォーク」はこの「都会の森コース」で103コース目となりましたが、新たに設定の準備をしている南区のウォーキングコースが17コース設定されるという情報を入手しました。正式には9月28日に発表されるようです。どのようなコースなの今のところ分かりませんがはたして今年中に全コース制覇が成るのか、それとも来年に持ち越ししなければならなくなるのか、コースの発表が待たれます。