「ねんりんに 夢を大志を 青春を」のスローガンのもと、札幌ドームで開催された第22回ねんりんピックの開会式を見てきました。それはまるでミニ国体の開会式を見るようでした。
「ねんりんピック」という言葉自体、よく知りませんでしたので調べてみました。すると…、「『ねんりんピック』とは、高齢者を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典である全国福祉祭の愛称」であることが分かりました。
どうやら「大きな催しであるらしい」と思い、調べてみると開会式のアトラクション、音楽文化祭、シンポジウムなど魅力的なラインナップがあり、いずれも事前申し込み式となっていました。
そこで私は開会式、音楽文化祭、シンポジウムに応募したところ、いずれも招待券が届いたので9月5日(土)に行われた開会式に参列したということなのです。(音楽文化祭、シンポジウムは他日の開催です)
※ 大会名の横断幕を掲げた開会式場の札幌ドームです。
開会式は、ウェルカムアトラクション、式典、メインアトラクションという構成になっていました。私のねらいは北海道物語、沼田町の夜高あんどん大激突、YOSAKOIソーラン1,000人大群舞などのメインアトラクションでした。
ところが私の5日は忙しく、次の予定のために肝心のメインアトラクションを断念せねばならないというなんとも情けないことになってしまいました。
そこで前半のみのレポートを…。
まずはウェルカムアトラクションです。ウェルカムアトラクションは、マーチングバンドの競演、プロスポーツチームのチアリーディング、幼稚園児の群舞などでした。
ここで札幌ドームの大きさを実感しました。というのも、マーチングバンドが管楽器を奏でるのですが、その音が意外に小さくしか聞こえないです。ホールや体育館などに響き渡るような音には聞こえません。ドーム上段で聞いていると拡声器などで音を増量してほしいと思ったほどです。
※ ウェルカムアトラクションのマーチングバンドの演奏風景です。
開会式の式典です。
※ 県旗を先頭に各県選手団が入場する様子です。
各県別の選手団の入場、国旗・大会旗掲揚、炬火の点火、皇族の言葉と、それはまるで規模を小さくした国民体育大会の開会式を見ているような錯覚を覚えました。選手団の入場だけで実に40分もかかりましたから…。私が認識していないだけで、それなりに大規模な祭典だということでしょう。
※ 各県選手団が揃った中、最後に入場する北海道選手団です。
※ 炬火の点火者は三浦雄一郎さん本人・子・孫の三代が
務めました。
全国から約9,400人が参加したという「ねんりんピック北海道・札幌2009」大会ですが、各県毎にそろいのユニフォームを着て入場する姿は溌剌としていて生き生きとした姿が印象的でした。
もはや私も出場した選手たちと同世代、彼らに負けず溌剌とした毎日を送りたいと思った開会式でした。
「ねんりんピック」という言葉自体、よく知りませんでしたので調べてみました。すると…、「『ねんりんピック』とは、高齢者を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典である全国福祉祭の愛称」であることが分かりました。
どうやら「大きな催しであるらしい」と思い、調べてみると開会式のアトラクション、音楽文化祭、シンポジウムなど魅力的なラインナップがあり、いずれも事前申し込み式となっていました。
そこで私は開会式、音楽文化祭、シンポジウムに応募したところ、いずれも招待券が届いたので9月5日(土)に行われた開会式に参列したということなのです。(音楽文化祭、シンポジウムは他日の開催です)
※ 大会名の横断幕を掲げた開会式場の札幌ドームです。
開会式は、ウェルカムアトラクション、式典、メインアトラクションという構成になっていました。私のねらいは北海道物語、沼田町の夜高あんどん大激突、YOSAKOIソーラン1,000人大群舞などのメインアトラクションでした。
ところが私の5日は忙しく、次の予定のために肝心のメインアトラクションを断念せねばならないというなんとも情けないことになってしまいました。
そこで前半のみのレポートを…。
まずはウェルカムアトラクションです。ウェルカムアトラクションは、マーチングバンドの競演、プロスポーツチームのチアリーディング、幼稚園児の群舞などでした。
ここで札幌ドームの大きさを実感しました。というのも、マーチングバンドが管楽器を奏でるのですが、その音が意外に小さくしか聞こえないです。ホールや体育館などに響き渡るような音には聞こえません。ドーム上段で聞いていると拡声器などで音を増量してほしいと思ったほどです。
※ ウェルカムアトラクションのマーチングバンドの演奏風景です。
開会式の式典です。
※ 県旗を先頭に各県選手団が入場する様子です。
各県別の選手団の入場、国旗・大会旗掲揚、炬火の点火、皇族の言葉と、それはまるで規模を小さくした国民体育大会の開会式を見ているような錯覚を覚えました。選手団の入場だけで実に40分もかかりましたから…。私が認識していないだけで、それなりに大規模な祭典だということでしょう。
※ 各県選手団が揃った中、最後に入場する北海道選手団です。
※ 炬火の点火者は三浦雄一郎さん本人・子・孫の三代が
務めました。
全国から約9,400人が参加したという「ねんりんピック北海道・札幌2009」大会ですが、各県毎にそろいのユニフォームを着て入場する姿は溌剌としていて生き生きとした姿が印象的でした。
もはや私も出場した選手たちと同世代、彼らに負けず溌剌とした毎日を送りたいと思った開会式でした。