湘南サウンドの雄 ザ・ワイルドワンズもメンバーの全員が60才を超え、オヤジ度満点で楽しいステージを繰り広げてくれました。
「ねんりんピック」は競技ばかりでなく、協賛行事としてさまざまなイベントを繰り広げています。
その一つに、「きたえ~る」(場所はここ⇒)を会場にして5日(土)夕方「オヤジバンドコンテスト」の決勝大会がありました。そのゲストバンドとしてザ・ワイルドワンズが招待されていたのです。
ですから正式には「オヤジバンドコンテスト with ザ・ワイルドワンズ」なんでしょうね。
※ 開演前のステージです。ねんりんピックの各種催し物は
「ねんりん宝島フェスタ」と銘打っていたようです。
前半は全道各地の予選を勝ち抜いた8組のバンドがそれぞれ2曲ずつ披露して覇を競いました。
内容的にはコピーバンドあり、オリジナルバンドあり、インストルメントルありとさまざまでしたが、予選を勝ち抜いてきた力、年季の入った技はどれもが聴かせてくれるレベルの高さでした。
※ 全道各地の予選を勝ち抜いた8組の出場バンド勢揃いです。
コンテストだったので、私なりに採点しながら聴きました。私は8組中3組のバンドに○印を付けました。
その結果、○印を付けた3組の中から確かに優勝したバンドが選出されたのですが、準優勝、3位のバンドは私が○印を付けた以外のバンドが受賞したのです。私のレベルはその程度だったのかとちょっとガッカリしました。ちなみに優勝したのは札幌の「North Side Soul」というブルースサウンドを奏でるグループでした。
※ 優勝した札幌地区代表の「N0rth Side Soul」です。
※ 準優勝の函館地区代表の「E.STYLE」です。
※ 私の一押しだった北見地区代表の「ドクトルG」です。
さあ、お目当ての「ザ・ワイルドワンズ」の登場です。
海浜着を思わせる青と白の縞模様のポロシャツに、白いジーンズにスニーカーという出で立ちは、若さ(?)いっぱいです。
彼らのヒット曲「思い出の渚」を始めとして「愛するアニタ」、「青空のある限り」、そしてグループサウンドメドレーなど10曲ほどを合い間に楽しい話も挟みながら一気に歌い上げました。
加瀬邦彦のギターテク、鳥塚しげきの高音、植田芳暁の目立ちキャラ、島英二の若々しさ、いずれもが若いときのイメージそのままです。
特にヒット曲「思い出の渚」を歌う鳥塚しげきの高音は衰え知らずといった感じです。
楽しいステージはあっという間に過ぎてしまいましたが、年齢を重ねるということは人の機微にもより通ずるということなのでしょうか、演奏のテクニックと共に、観客を楽しませる術においても一流のザ・ワイルドワンズでした。
※ 司会を担当したHBCラジオのYASUと山根あゆみさんです。
※ 例によってプロのステージは写真撮影が禁止されていますので、今回の投稿ではオヤジバンドのステージを掲載することにしました。
※ 投稿して風呂に入っていたところ、「写真が掲載できないなら彼らのHPを貼り付けよう」と思い直しました。ついでTou Tubeも貼り付けることにしました。
HPはこちら⇒ 「思い出の渚」の曲はこちら⇒
「ねんりんピック」は競技ばかりでなく、協賛行事としてさまざまなイベントを繰り広げています。
その一つに、「きたえ~る」(場所はここ⇒)を会場にして5日(土)夕方「オヤジバンドコンテスト」の決勝大会がありました。そのゲストバンドとしてザ・ワイルドワンズが招待されていたのです。
ですから正式には「オヤジバンドコンテスト with ザ・ワイルドワンズ」なんでしょうね。
※ 開演前のステージです。ねんりんピックの各種催し物は
「ねんりん宝島フェスタ」と銘打っていたようです。
前半は全道各地の予選を勝ち抜いた8組のバンドがそれぞれ2曲ずつ披露して覇を競いました。
内容的にはコピーバンドあり、オリジナルバンドあり、インストルメントルありとさまざまでしたが、予選を勝ち抜いてきた力、年季の入った技はどれもが聴かせてくれるレベルの高さでした。
※ 全道各地の予選を勝ち抜いた8組の出場バンド勢揃いです。
コンテストだったので、私なりに採点しながら聴きました。私は8組中3組のバンドに○印を付けました。
その結果、○印を付けた3組の中から確かに優勝したバンドが選出されたのですが、準優勝、3位のバンドは私が○印を付けた以外のバンドが受賞したのです。私のレベルはその程度だったのかとちょっとガッカリしました。ちなみに優勝したのは札幌の「North Side Soul」というブルースサウンドを奏でるグループでした。
※ 優勝した札幌地区代表の「N0rth Side Soul」です。
※ 準優勝の函館地区代表の「E.STYLE」です。
※ 私の一押しだった北見地区代表の「ドクトルG」です。
さあ、お目当ての「ザ・ワイルドワンズ」の登場です。
海浜着を思わせる青と白の縞模様のポロシャツに、白いジーンズにスニーカーという出で立ちは、若さ(?)いっぱいです。
彼らのヒット曲「思い出の渚」を始めとして「愛するアニタ」、「青空のある限り」、そしてグループサウンドメドレーなど10曲ほどを合い間に楽しい話も挟みながら一気に歌い上げました。
加瀬邦彦のギターテク、鳥塚しげきの高音、植田芳暁の目立ちキャラ、島英二の若々しさ、いずれもが若いときのイメージそのままです。
特にヒット曲「思い出の渚」を歌う鳥塚しげきの高音は衰え知らずといった感じです。
楽しいステージはあっという間に過ぎてしまいましたが、年齢を重ねるということは人の機微にもより通ずるということなのでしょうか、演奏のテクニックと共に、観客を楽しませる術においても一流のザ・ワイルドワンズでした。
※ 司会を担当したHBCラジオのYASUと山根あゆみさんです。
※ 例によってプロのステージは写真撮影が禁止されていますので、今回の投稿ではオヤジバンドのステージを掲載することにしました。
※ 投稿して風呂に入っていたところ、「写真が掲載できないなら彼らのHPを貼り付けよう」と思い直しました。ついでTou Tubeも貼り付けることにしました。
HPはこちら⇒ 「思い出の渚」の曲はこちら⇒