近くて遠かった札幌競馬場でしたが、想像以上に素晴らしいアミューズメント施設でした。
レポートの順が反対になってしまいましたが、9月13日(土)初めて「札幌競馬場」を体験してきました。
宝くじにも、トトカルチョにも、全く興味のない私にとって札幌競馬場は遠い存在でした。
しかし住居から近く、施設としての興味はありましたから、いつかは行ってみたいと考えていました。
きれいに晴れ上がった13日、妻を誘って徒歩で札幌競馬場に向かいました。
休日とあって観衆が続々と詰め掛けていました。意外と若い人の姿も目立ちました。(これには訳があったのですが)
100円の入場料を払って入場すると、そこには数々の屋台が並んでいました。

そして3階建てのスタンドに入りました。
スタンドは屋根つきのアウトドアとインドアの両方があります。

※ 2階のアウトドアのスタンドです。後にインドアのスタンドがあります。
スタンドからは素晴らしく整備された芝のコースと、ダートのコースが目に飛び込みます。
スタンド内にはエスカレーターが備えられ、さまざまなレストランも完備しています。

※ 札幌のビル街を遠景にサラブレッドが走ります。

※ 出走馬の調教具合を確認するパドックです。

※ 自動の馬券投票機が並ぶ中で思案する人たちです。
そして特徴的なのは、コースの内側に設けられたさまざまなアミューズメント施設です。
家族連れやカップルが楽しめるいろいろな施設が揃っていました。(詳しくは札幌競馬場のホームページで⇒)

※ コースの内側にさまざまなアミューズメント施設があります。
さて、この日若い人が目立ったのは・・・。
競馬場のサービスイベントとして、ミュージシャンなのかタレントなのか判然としませんが、今をときめくDAIGO(ダイゴ)が「DAIGOのぶっちゃけトークステージ」として登場したのです。
DAIGOさんを存じない方には、竹下登元首相の孫でありながらその話し方が面白いということで最近ブレイクしているタレントです。(本職はロックミュージシャンとか)
ウィッシュポーズで登場し、「そうすっかぁ~」「まじっすかぁ~」とダイゴボキャブラリーを連発して、若い人を沸かせていました。

※ 得意のウィッシュポーズを披露するDAIGOです。(望遠のためボケています)
せっかく競馬場に行ったのだからと、記念に馬券を購入しようと思ったのですが、今の馬券は複雑すぎて素人には手が出しづらいですね。
結局、一枚も購入せずに競馬場を後にすることになってしまいました。
競馬場は想像していたような殺伐とした空間ではなく、馬券を購入しなくても十分に楽しめるところだと思いました。
また、1レースが終わるごとに場内に流れるなんともいえない歓声とため息が交差する瞬間の雰囲気も面白いと思いました。
レポートの順が反対になってしまいましたが、9月13日(土)初めて「札幌競馬場」を体験してきました。
宝くじにも、トトカルチョにも、全く興味のない私にとって札幌競馬場は遠い存在でした。
しかし住居から近く、施設としての興味はありましたから、いつかは行ってみたいと考えていました。
きれいに晴れ上がった13日、妻を誘って徒歩で札幌競馬場に向かいました。
休日とあって観衆が続々と詰め掛けていました。意外と若い人の姿も目立ちました。(これには訳があったのですが)
100円の入場料を払って入場すると、そこには数々の屋台が並んでいました。

そして3階建てのスタンドに入りました。
スタンドは屋根つきのアウトドアとインドアの両方があります。

※ 2階のアウトドアのスタンドです。後にインドアのスタンドがあります。
スタンドからは素晴らしく整備された芝のコースと、ダートのコースが目に飛び込みます。
スタンド内にはエスカレーターが備えられ、さまざまなレストランも完備しています。

※ 札幌のビル街を遠景にサラブレッドが走ります。

※ 出走馬の調教具合を確認するパドックです。

※ 自動の馬券投票機が並ぶ中で思案する人たちです。
そして特徴的なのは、コースの内側に設けられたさまざまなアミューズメント施設です。
家族連れやカップルが楽しめるいろいろな施設が揃っていました。(詳しくは札幌競馬場のホームページで⇒)

※ コースの内側にさまざまなアミューズメント施設があります。
さて、この日若い人が目立ったのは・・・。
競馬場のサービスイベントとして、ミュージシャンなのかタレントなのか判然としませんが、今をときめくDAIGO(ダイゴ)が「DAIGOのぶっちゃけトークステージ」として登場したのです。
DAIGOさんを存じない方には、竹下登元首相の孫でありながらその話し方が面白いということで最近ブレイクしているタレントです。(本職はロックミュージシャンとか)
ウィッシュポーズで登場し、「そうすっかぁ~」「まじっすかぁ~」とダイゴボキャブラリーを連発して、若い人を沸かせていました。

※ 得意のウィッシュポーズを披露するDAIGOです。(望遠のためボケています)
せっかく競馬場に行ったのだからと、記念に馬券を購入しようと思ったのですが、今の馬券は複雑すぎて素人には手が出しづらいですね。
結局、一枚も購入せずに競馬場を後にすることになってしまいました。
競馬場は想像していたような殺伐とした空間ではなく、馬券を購入しなくても十分に楽しめるところだと思いました。
また、1レースが終わるごとに場内に流れるなんともいえない歓声とため息が交差する瞬間の雰囲気も面白いと思いました。