田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

今年もさっぽろタパスで

2008-09-20 20:35:06 | 札幌(圏)探訪
 今年も「さっぽろタパス」で食べて、飲んで、歩いて、美味しい札幌を満喫しました!
        

 今年も昨年に引き続いて(3年目の開催だそうです)9/07~11の期間「さっぽろタパス2008」が開催されました。(昨年は9/3に投稿)
 さっぽろタパスとは、ボノタパス(チケット)を使って、札幌の街を歩いて参加90店の店提供する食べ物(タパス)や飲み物を味わうイベントです。(詳しくはこちらをご覧ください
 趣旨としては、市民にたくさんの店を知ってもらい、できれば顧客になってほしいという願いがあるのでしょう。

 私たちは5片綴りのボノタパスを購入(3,600円)を購入し、2日間に分けて5つの店で楽しみました。
 それでは訪れたお店を短評と共に紹介します。

 9月9日は住居近くの円山界隈の3店を訪れました。
 ◇ビストロ カワサキ 《ビールを提供してくれ、タパスも2品、丁寧なつくりで美味しかった》
 ◇ドン・バロン《イカ墨のパエリアがグーッ!サングリアも飲みやすい》
 ◇円山きんぎょ《和風のタパスがむしろ新鮮!焼酎に良く合いました》
        
        ※ 9日に訪れた一つ、「ドン・バロン」のエントランスです。

        
       ※ 「ドン・バロン」で供されたイカ墨のパエリアとサングリアです。

 1日おいて、9月11日は大通周辺の2店を訪れました。
 ◇Top of PRINCE 《地上108m、素晴らしい眺めの中でいただくフィノシェリーとトルティ―ヤは最高でした!》
 ◇Paul's Cafe 《ベルギービールが新鮮!タパスもしっかり量がありました》
        
     ※ 11日に訪れた「Top of PRINCE」ではシェフが出迎えてくれました。
        
        
       ※ 「Top of PRINCE」で供されたトルティーヤとシェリー酒です。        

 訪れた5店はそれぞれ魅力のある店でした。もう一度訪れてみたいと思った店も何店かありました。
 
 さっぽろタパスは、リーズナブルでたくさんの店を楽しめて結構なイベントです。
 しかし、それはまた私たちのような外食をしない、財布のひもの堅い人種を外に連れ出すための巧みな戦略なのかもしれません。
 う~ん。そこはしっかり自身を戒めなければ・・・。