日比谷パレスのランチ

５年ぶりに会った友人とのランチは、ミステリー作家の新津きよみさんに紹介していただいた「日比谷パレス」で。


日比谷公園の中にある、雰囲気の良いレストランです。


オープンと同時に行ったので、店内の写真も撮らせてもらいました。
新緑の日比谷公園を眺めながらのランチです。


まずは、モロヘイヤのヴルーテ。


味はもちろん、見た目も美しい料理の数々。


テーブルで海老のスープが注がれました。


国産牛のグリエ。口の中でほどけていくような、美味しいお肉でした。


デザートの一品目は、ヨーグルトのブランマンジェ。


二品目は、タピオカ入りの抹茶ブリュレとほうじ茶アイス。


ハーブティーを飲みながら、友人との話は尽きることがありません。


名刺をいただいて知りましたが、給仕を行うサービスの責任者のことを、メートル・デトルというのですね。
ソフトで心地よいサービスでした。
おしゃべりの邪魔にならないように、という気配りも完璧で、料理が一層、美味しく感じられました。
おすすめのレストランです。

　　
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