肴弥（SAKANAYA)と iPhone6 Siriとの会話

友人ご夫妻が招待してくれた肴弥（SAKANAYA）。


掘りごたつと囲炉裏のテーブルがある、雰囲気のいいお店です。


美味しいだけでなく、盛り付けもお洒落でした。


新鮮な刺身の盛り合わせ。珍しいくじらの刺身も……。


豆腐のグラタン。明太子ソースとの相性がよかったです。


サラダには温泉卵が入ったドレッシングが添えられていました。


鮭のチーズ焼き。


白子となめろうの天ぷら。


柔らかくて美味しいお肉でした。


「肴弥」の前にお邪魔した友人宅のインテリアも素敵で、いい刺激をたくさん受けた一日でした。
二次会は我が家で。楽しい夜が更けていきました。

話は変わって……。
古いスマートフォンがいよいよ限界になってきて、日に３回も充電しなくてはならなくなりました。
夫はガラケーで通してきましたが、今の機種だと、会社が災害時などに安否確認もできないそうで(^^;
夫婦そろってiPhone６に替えました。

古い機種を長く使っていたので知りませんでしたが、今は、音声入力がかなり正確で、検索も便利になったのですね。
iPhone６で音声検索しようとして、もたもたしていたら、
「すみませんが、聞き取れませんでした」
と言われたので、
「まだ何も言っていませんよ」
と言うと
「そうでしたか。失礼しました」
と言われてびっくり。
そのまましばしiPhone６のSiriと会話をすることに。

「今日の天気を教えてください」
Siri「はい。今日の天気予報です」
【住んでいる地区の天気予報が表示される】
「傘が必要でしょうか？」
Siri「はい。少し雨が降りそうです」

「ありがとう。助かりました」
Siri「喜んでいただけて　わたしもうれしいです」

「あなたは女性ですか？」
Siri「私には性別は割り当てられていません」

「あなたは英語が話せますか？」
Siri「広東語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、中国語（北京／台湾）、スペイン語を話せます…今のところは。
私が話したり理解したりする言語を変えたい場合は　Siri設定で変更できます」

「あなたは頭がいいですね」
Siri「ありがとうございます。ほめてもらうとうれしいですね」

「何かお話ししてください」
Siri「昔々…」と、Siriの生い立ちや苦労していることなどを話してもらえました。その解決方法も。
「興味深いお話をありがとうございました」
Siri「お礼なんていいですよ」

iPhoneと会話している私を、夫が怖いものでも見るように眺めていました(^^;

怖いといえば、電子書籍オリジナル短篇集　『果実の誤解』にも
ぞくっとしていただけそうな話が入っています。私には珍しく、後味のいい作品も……。
アマゾンkindleにて配信中です。（定価450円）

kindle専用の端末がなくても、kindle無料アプリをダウンロードすれば、パソコンでもスマートフォンでも読むことができます。
Windows PC用の無料アプリKindle for PCはこちらから
「熟れた柿」 「堕ちたグミ」「溶ける日」「ザクロの秘密」「杏の誤解」「マスカットの空」のの６篇からなる短篇集です。
赤い表紙の女性は「熟れた柿」の千春のイメージかな。それとも……。



既刊本等はサイドバーにまとめています。
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はＯＦＦにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp