
ジャン2世の王女たち、全員まとめていってみよー!
ジャン2世王女 ジャンヌ・ド・フランス
ナヴァラ王カルロス2世妃
1343~1373/在位 1352~1373
“ 善良王 ” ジャン2世は2回結婚しています。
最初の妃ボンヌ・ド・リュクサンブールにはシャルル5世を含む
4人の王子がたて続けに生まれました。
長年フランス王家を悩ませていた後継ぎ問題はほぼ解決かしら? 良かったね
5人目に生まれたのが長女ジャンヌで、その後は王女が4人続きました。

ジャンヌはブラバント公ジャンと婚約したのですが実現しませんでした。
9歳で11歳年上のカルロス2世と結婚しました。
子供は後のカルロス3世を含む7人が生まれました。
次女ファナはイングランド王ヘンリー4世妃になります。
ジャン2世の次女はマリー・ド・フランス(1344~1404)です。
バー伯ロベール1世と20歳の時に結婚しました。
こちらも11人と子だくさんです。

次女ヨランダが、フィリプ6世王女ジャンヌの婚約者だった
アラゴン王子ファン(1世)の妃になりました。
ジャン2世の三女アニェスと四女マルグリートはともに4歳で亡くなりました。
五女がイザベル・ド・フランス(1348~1372)です。
12歳の時、サヴォア伯アメデーオ6世の仕切りで
後に初代ミラノ公となるジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティと結婚しました。
三女ヴァレンティナがオルレアン公ルイ1世妃になります。
6人目の子供に当たるガリオの出産で、24歳の時に亡くなりました。

ボンヌ・ド・リュクサンブールは1349年に亡くなり
ジャン2世は翌年ジャンヌ・ドーベルニュと再婚しまして、一男二女が生まれています。
六女ブランシュ、七女カトリーヌともに生まれてすぐ亡くなりました。
ジャン2世には1338年から1353年にわたって12人のお子様が生まれてるんですが
3人を除いて年子なのよ
育てるのは乳母とか養育係とか侍女、小間使いなどなどがいるからいいとしても
生む方の身になってほしい!! って気がしません?
て、私は生んだことがないんだけどね… そう思っちゃった。
(参考文献 Wikipedia英語版)
ジャン2世王女 ジャンヌ・ド・フランス
ナヴァラ王カルロス2世妃
1343~1373/在位 1352~1373
“ 善良王 ” ジャン2世は2回結婚しています。
最初の妃ボンヌ・ド・リュクサンブールにはシャルル5世を含む
4人の王子がたて続けに生まれました。
長年フランス王家を悩ませていた後継ぎ問題はほぼ解決かしら? 良かったね

5人目に生まれたのが長女ジャンヌで、その後は王女が4人続きました。

ジャンヌはブラバント公ジャンと婚約したのですが実現しませんでした。
9歳で11歳年上のカルロス2世と結婚しました。
子供は後のカルロス3世を含む7人が生まれました。
次女ファナはイングランド王ヘンリー4世妃になります。
ジャン2世の次女はマリー・ド・フランス(1344~1404)です。
バー伯ロベール1世と20歳の時に結婚しました。
こちらも11人と子だくさんです。

次女ヨランダが、フィリプ6世王女ジャンヌの婚約者だった
アラゴン王子ファン(1世)の妃になりました。
ジャン2世の三女アニェスと四女マルグリートはともに4歳で亡くなりました。
五女がイザベル・ド・フランス(1348~1372)です。
12歳の時、サヴォア伯アメデーオ6世の仕切りで
後に初代ミラノ公となるジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティと結婚しました。
三女ヴァレンティナがオルレアン公ルイ1世妃になります。
6人目の子供に当たるガリオの出産で、24歳の時に亡くなりました。

ボンヌ・ド・リュクサンブールは1349年に亡くなり
ジャン2世は翌年ジャンヌ・ドーベルニュと再婚しまして、一男二女が生まれています。
六女ブランシュ、七女カトリーヌともに生まれてすぐ亡くなりました。
ジャン2世には1338年から1353年にわたって12人のお子様が生まれてるんですが
3人を除いて年子なのよ

育てるのは乳母とか養育係とか侍女、小間使いなどなどがいるからいいとしても
生む方の身になってほしい!! って気がしません?
て、私は生んだことがないんだけどね… そう思っちゃった。
(参考文献 Wikipedia英語版)