韓流リバイバルから半年が過ぎまして、韓流における主人公の恋のライバルたち
特に男性は、善き人が多い…ということがわかってまいりました。
筆頭はなんといっても命を投げ出しちゃった『天国の階段』の
ハン・テファ〈シン・ヒョンジュン演〉だと思いますけど
それ以外にも大好きな女性が他の男性を愛しているっていうのに献身的な人が目白押し。
今回は傾向別にそんな方々を数え上げてみようかと思ってます。
まずは “ 彼女の幸せを見つめるだけでいい… ” な人たち。
ふられても柱の影から見つめてるタイプ…早く他の人を見つけましょう。
TOPの写真は『ラスト・スキャンダル』のチャン・ドンファ〈チョン・ウンイン演〉
自分勝手で奔放な弟ドンチョル〈チョン・ジュノ演〉の尻拭いを散々させられた上に
本気で恋心を抱いたホン・ソニ〈チェ・ジンシル演〉まで持ってかれちまって…
せつなかったっす
そんな彼の仲間は
左から『エア・シティ』のカン・ハジュン〈イ・ジヌク演〉
(無理な設定ではありますが)ハン・ドギョン〈チェ・ジウ演〉の同級生で
一途な想いを寄せてました。
寄せるあまりに、彼女をキム・ジソン〈イ・ジョンジェ演〉にひと目会わせるためだけに
飛行機一機停めちゃう暴挙にでる始末…
『春のワルツ』のフィリップ・ローゼンタール〈ダニエル・ヘニー演〉
ローゼンタールって…貴族? とにかくいい人でしたよ。
大好きなパク・ウニョン〈ハン・ヒョジュ演〉にふられてもさわやか&友人思い。
この人、こんな役ばっかりな気がする(2本しか見てないけど)
『ゲームの女王』のキム・ピルソ〈チェ・ジュニョン演〉
そりゃあ見た目はイ・シンジョン〈チュ・ジンモ演〉には負けちゃうさ。
でもカン・ウンソル〈イ・ボヨン演〉を見守り、偽装結婚の相手までしてあげる献身ぶり。
もっと年上の魅力で押しまくればよかったのに…
『美しき日々』のイ・ソンジェ〈リュ・シウォン演〉
お懐かしい…ちょっと記憶が曖昧なんですが、そんな役でしたよね?
ものすごく大好きなキム・ヨンス〈チェ・ジウ演〉を
仲が悪い兄イ・ミンチョル〈イ・ビョンホン演〉に持ってかれちゃったのに
仲違いしたふたりを再会させたりしませんでしたっけ?
次に “ 一度は幸せを手に入れかけたのに… ” な人々
主人公(女性)の気の迷いでお付き合いがスタートしたものの、やはり彼女の心は…
幸福の絶頂からどん底へ、という一番可哀想なパターンかもしれないですね。
『犬とオオカミの時間』のカン・ミンギ〈チョン・ギョンホ演〉
一度は愛するソ・ジウ〈ナム・サンミ演〉と婚約までこぎつけたのに
ケイ=イ・スヒョン〈イ・ジュンギ演〉が生きていたとわかって台無し…
でもふたりが愛を取り戻せるようにひと肌脱いでくれたりして、泣けちゃいますね。
『ある素敵な日』のカン・ドンハ〈ナムグン・ミン演〉
このドラマ、内容も登場人物のキャラクターも今ひとつ好きになれなかったんですけど
この人だけが落ち着いて行動しているように見えて好感が持てました。
『雪の女王』のソ・ゴヌ〈イム・ジュファン演〉
ハン・テウン〈ヒョンビン演〉が素敵すぎて頭から離れませんが、ゴヌ先生だって…
自分をふったキム・ボラ〈ソン・ユリ演〉ばかりか、その恋人まで気遣うなんていい人すぎ。
こんなお医者さんだったら信じられそうね。
『フルハウス』のユ・ミニョク〈キム・ソンス演〉
イ・ヨンジェ〈ピ=RAIN演〉の振る舞いに苦しむハン・ジウン〈ソン・ヘギョ演〉を見守り
ヨンジェが去った後はプロポーズの返事をもらうだけだったのに…
ヨンジェ帰って来ちゃった。
私としては怒鳴ってばかりのヨンジェより、ミニョクさんの方が安心感があるんだがね…
最後に “ ずっとそばにいたのに横から持ってかれちゃって…” な人々。
思慮分別がありすぎたばかりに恋に敗れた、情けなくも可哀想なパターンです。
『華麗なる遺産』のパク・ジュンセ〈ペ・スビン演〉
牛乳配達もやってあげたんだし、職も紹介したし、部屋もこっそり借りてあげたのに…
いきなり登場したソヌ・ファン〈イ・スンギ演〉にコ・ウンソン〈ハン・ヒョジュ演〉を
持ってかれちゃうなんて、あまりに可哀想…号泣する気持ちがよくわかります。
『ママはシンデレラ』のカン・インソン〈イ・ジョンウォン演〉
7年間もイ・ジニ〈ワン・ビンナ演〉を人知れず想い支え続けてきたのに
(こう言っちゃなんだけど)彼女の夫が亡くなってこれからって時に
ジェームス〈キム・ナムジン演〉に先を越されちゃうなんて~! おっとりし過ぎです。
最後に女性もね、『スターの恋人』のチェ・ウニョン〈チャ・イェリョン演〉
男性陣に比べて、しぶとくイヤなライバルで居続ける女性陣の中でウニョンは偉いぞ。
常識的だったばっかりに奔放なイ・マリ〈チェ・ジウ演〉にキム・チョルス〈ユ・ジテ演〉を
奪われてしまうんですが、その後も彼の再起のために頑張ります。
少~し恩着せがましい気もするが、イ・マリの心配までしてあげます、見上げたもんだ。
時代劇だと、もっと禁断の愛とか仁義とか騎士道なんかがからんで
切ない片思いが多そうですよね。
見たいけど…ダメ、時間が足りなくなっちゃう
私などふられたり別れたりした人とは二度と会いたくないですけどね。
後から噂を聞いて不幸になってたら「しめしめ…」なんて思っちゃうタイプです。
でもうちの旦那さんは、別れても友達でいたいたいんですって… なぜかしら?
ともあれナイスガイが多い韓流ドラマのライバルたち。
下手したら愛に突っ走ってる主人公より、人間的に出来てるんじゃないかとさえ思えます。
だから主人公同様人気が急上昇するライバル役の俳優さんも多いのでしょうね。
主人公がいなきゃ、ぜったい結ばれて幸せになったでしょうに…と
元も子もないことを言ってみました。
特に男性は、善き人が多い…ということがわかってまいりました。
筆頭はなんといっても命を投げ出しちゃった『天国の階段』の
ハン・テファ〈シン・ヒョンジュン演〉だと思いますけど
それ以外にも大好きな女性が他の男性を愛しているっていうのに献身的な人が目白押し。
今回は傾向別にそんな方々を数え上げてみようかと思ってます。
まずは “ 彼女の幸せを見つめるだけでいい… ” な人たち。
ふられても柱の影から見つめてるタイプ…早く他の人を見つけましょう。
TOPの写真は『ラスト・スキャンダル』のチャン・ドンファ〈チョン・ウンイン演〉
自分勝手で奔放な弟ドンチョル〈チョン・ジュノ演〉の尻拭いを散々させられた上に
本気で恋心を抱いたホン・ソニ〈チェ・ジンシル演〉まで持ってかれちまって…
せつなかったっす
そんな彼の仲間は
左から『エア・シティ』のカン・ハジュン〈イ・ジヌク演〉
(無理な設定ではありますが)ハン・ドギョン〈チェ・ジウ演〉の同級生で
一途な想いを寄せてました。
寄せるあまりに、彼女をキム・ジソン〈イ・ジョンジェ演〉にひと目会わせるためだけに
飛行機一機停めちゃう暴挙にでる始末…
『春のワルツ』のフィリップ・ローゼンタール〈ダニエル・ヘニー演〉
ローゼンタールって…貴族? とにかくいい人でしたよ。
大好きなパク・ウニョン〈ハン・ヒョジュ演〉にふられてもさわやか&友人思い。
この人、こんな役ばっかりな気がする(2本しか見てないけど)
『ゲームの女王』のキム・ピルソ〈チェ・ジュニョン演〉
そりゃあ見た目はイ・シンジョン〈チュ・ジンモ演〉には負けちゃうさ。
でもカン・ウンソル〈イ・ボヨン演〉を見守り、偽装結婚の相手までしてあげる献身ぶり。
もっと年上の魅力で押しまくればよかったのに…
『美しき日々』のイ・ソンジェ〈リュ・シウォン演〉
お懐かしい…ちょっと記憶が曖昧なんですが、そんな役でしたよね?
ものすごく大好きなキム・ヨンス〈チェ・ジウ演〉を
仲が悪い兄イ・ミンチョル〈イ・ビョンホン演〉に持ってかれちゃったのに
仲違いしたふたりを再会させたりしませんでしたっけ?
次に “ 一度は幸せを手に入れかけたのに… ” な人々
主人公(女性)の気の迷いでお付き合いがスタートしたものの、やはり彼女の心は…
幸福の絶頂からどん底へ、という一番可哀想なパターンかもしれないですね。
『犬とオオカミの時間』のカン・ミンギ〈チョン・ギョンホ演〉
一度は愛するソ・ジウ〈ナム・サンミ演〉と婚約までこぎつけたのに
ケイ=イ・スヒョン〈イ・ジュンギ演〉が生きていたとわかって台無し…
でもふたりが愛を取り戻せるようにひと肌脱いでくれたりして、泣けちゃいますね。
『ある素敵な日』のカン・ドンハ〈ナムグン・ミン演〉
このドラマ、内容も登場人物のキャラクターも今ひとつ好きになれなかったんですけど
この人だけが落ち着いて行動しているように見えて好感が持てました。
『雪の女王』のソ・ゴヌ〈イム・ジュファン演〉
ハン・テウン〈ヒョンビン演〉が素敵すぎて頭から離れませんが、ゴヌ先生だって…
自分をふったキム・ボラ〈ソン・ユリ演〉ばかりか、その恋人まで気遣うなんていい人すぎ。
こんなお医者さんだったら信じられそうね。
『フルハウス』のユ・ミニョク〈キム・ソンス演〉
イ・ヨンジェ〈ピ=RAIN演〉の振る舞いに苦しむハン・ジウン〈ソン・ヘギョ演〉を見守り
ヨンジェが去った後はプロポーズの返事をもらうだけだったのに…
ヨンジェ帰って来ちゃった。
私としては怒鳴ってばかりのヨンジェより、ミニョクさんの方が安心感があるんだがね…
最後に “ ずっとそばにいたのに横から持ってかれちゃって…” な人々。
思慮分別がありすぎたばかりに恋に敗れた、情けなくも可哀想なパターンです。
『華麗なる遺産』のパク・ジュンセ〈ペ・スビン演〉
牛乳配達もやってあげたんだし、職も紹介したし、部屋もこっそり借りてあげたのに…
いきなり登場したソヌ・ファン〈イ・スンギ演〉にコ・ウンソン〈ハン・ヒョジュ演〉を
持ってかれちゃうなんて、あまりに可哀想…号泣する気持ちがよくわかります。
『ママはシンデレラ』のカン・インソン〈イ・ジョンウォン演〉
7年間もイ・ジニ〈ワン・ビンナ演〉を人知れず想い支え続けてきたのに
(こう言っちゃなんだけど)彼女の夫が亡くなってこれからって時に
ジェームス〈キム・ナムジン演〉に先を越されちゃうなんて~! おっとりし過ぎです。
最後に女性もね、『スターの恋人』のチェ・ウニョン〈チャ・イェリョン演〉
男性陣に比べて、しぶとくイヤなライバルで居続ける女性陣の中でウニョンは偉いぞ。
常識的だったばっかりに奔放なイ・マリ〈チェ・ジウ演〉にキム・チョルス〈ユ・ジテ演〉を
奪われてしまうんですが、その後も彼の再起のために頑張ります。
少~し恩着せがましい気もするが、イ・マリの心配までしてあげます、見上げたもんだ。
時代劇だと、もっと禁断の愛とか仁義とか騎士道なんかがからんで
切ない片思いが多そうですよね。
見たいけど…ダメ、時間が足りなくなっちゃう
私などふられたり別れたりした人とは二度と会いたくないですけどね。
後から噂を聞いて不幸になってたら「しめしめ…」なんて思っちゃうタイプです。
でもうちの旦那さんは、別れても友達でいたいたいんですって… なぜかしら?
ともあれナイスガイが多い韓流ドラマのライバルたち。
下手したら愛に突っ走ってる主人公より、人間的に出来てるんじゃないかとさえ思えます。
だから主人公同様人気が急上昇するライバル役の俳優さんも多いのでしょうね。
主人公がいなきゃ、ぜったい結ばれて幸せになったでしょうに…と
元も子もないことを言ってみました。