
法話楽団・迦陵頻伽(かりょうびんが)の法話と音楽演奏が始まりました。
ヴォーカルと法話を西脇顕真師、ギターを山背隆文師、ピアノとヴォーカルを清澤久恵さんがそれぞれ受け持っての演奏です。ご法話の語りに絶妙のタイミングでピアノのバック音楽が入り、ギターが奏でられます。人間にとって音楽は耳の呼吸のようなものだなアーと改めて思いました。
童謡が何曲も演奏され、歌われ、会場もステージも一つになって歌声がこだましました。
カラス なぜ鳴くの カラスは山に かわいい七つの子がいるからよ
かわい かわい と鳴くんだよ
人間がカラスを如何に真っ黒で変な鳥と云おうとも、カラスは我が子をかけがえがない、かわいいと、こよなく思い続ける。
阿弥陀如来さまもこの私を幼き時も老い朽ちて行こうとも、あなたはかけがえがないいのちと、一子の如く思い続けて下さってある。
確かに野口雨情さんの童謡詩は如来さまのお心に直結しているように思います。
なつかしいですね、ふわふわとあたたかいですね、胎内にいるような時空を感じました。
ヴォーカルと法話を西脇顕真師、ギターを山背隆文師、ピアノとヴォーカルを清澤久恵さんがそれぞれ受け持っての演奏です。ご法話の語りに絶妙のタイミングでピアノのバック音楽が入り、ギターが奏でられます。人間にとって音楽は耳の呼吸のようなものだなアーと改めて思いました。
童謡が何曲も演奏され、歌われ、会場もステージも一つになって歌声がこだましました。
カラス なぜ鳴くの カラスは山に かわいい七つの子がいるからよ
かわい かわい と鳴くんだよ
人間がカラスを如何に真っ黒で変な鳥と云おうとも、カラスは我が子をかけがえがない、かわいいと、こよなく思い続ける。
阿弥陀如来さまもこの私を幼き時も老い朽ちて行こうとも、あなたはかけがえがないいのちと、一子の如く思い続けて下さってある。
確かに野口雨情さんの童謡詩は如来さまのお心に直結しているように思います。
なつかしいですね、ふわふわとあたたかいですね、胎内にいるような時空を感じました。