万福寺 大三島のつれづれ

瀬戸内・大三島 万福寺の日記です。
大三島の自然の移ろいと日々の島での生活を綴ります。

お庭ができました

2008年01月25日 | Weblog
 御正忌法座が終わった、翌日から造園作業が
始まりました。寒波襲来で雪が降ったり、氷が
張ったりの荒れた毎日でありましたが、造園師
方はものともせず、手際よく作業が進められて、
6日間で完成させてしまいました。おまけに境
内の松の移植や石据えなども含んでですから、
驚きです。まるで木下藤吉郎の墨俣の一夜城の
ような感がいたします。石も植栽もほとんど旧
地にあったものなのですが・・・・、
 今寺の井桁を覆った真竹作りの簀の色が鮮や
かです。       (住職)
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雪中一子侘助

2008年01月25日 | Weblog
1/20(日)午後から霙が降り始めて、
21日朝は雪が積もっていました。
 雪の中に一子侘助椿(いちこわびすけ
つばき)が赤く咲いていました。
 寒中の赤い実、赤い花は暖かい希望と
力をもたらせてくれます。
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造園

2008年01月19日 | Weblog
本堂新築工事のために境内や寺庭の植栽が移植され、
荒廃しておりましたが御正忌法座後の17日より
境内整備と造園工事が始まりました。植木類も庭石
もほとんど以前に使われていたものを使います。
 しかし、様相は随分と変わることでしょう。住職
の要望としてはお参りの方々の心が少しでもなごみ、
ホッとして癒されるような境内と庭になるようにと
業者さんには伝えておきました。
 来週中には出来上がるはずです。
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御正忌法座

2008年01月13日 | Weblog
 親鸞聖人の御正忌法座を、1/15日、日中席より、夜大逮夜法要、16日朝席と営みます。ご講師は住職の実弟三原市大和町徳正寺住職徳正唯生(とくまさゆいしょう)師が出講して下さいます。どうかお寒い中ではありますがご参詣くださいませ、
 聖人のご往生から746回目の御正忌になります。「きっときっとお浄土でお会いしましょう」と申された親鸞聖人をなつかしくお慕い申し上げます。

  和歌の浦わの方男波の 寄せかけよせかけ帰る如く
  我れ世にしげく   通い来り
  み仏の慈悲     つたえなまし

  一人居てしも    喜びなば
  二人と思え     二人にして
  喜ぶおりは     三人なるぞ
  その一人こそ    親鸞なれ  (報恩講の歌)

 画像は左余間にお掛けした四幅の御絵伝。
 御正忌報恩講には左余間に絵伝をお掛けし、『御伝鈔』を
 拝読するのが通例となっています。この製作は親鸞聖人の
 曾孫、本願寺3世覚如上人の撰述になるもので、素晴らしい
 名文です。
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如来智慧海

2008年01月07日 | Weblog
画像のお軸は三原市本郷町寂静寺に生まれ
龍谷大学の教授を長く勤められた豊水樂勝
和上の揮毫になるものです。ご文は『無量
寿経』の「如来如来智慧海深広無涯底」
(如来さまの海のようなお智慧は深く広く
て、はても底もないのです。ですからあな
たの、私の一切の悲しみ苦悩を障無く受け
入れてくださり、そっと涙してくださるの
です。)どうしようもなく尊く有難いおこ
とばです。

 花は南天、竹、水仙を生けてみました。
竹の水揚げに一工夫いります。それはお
酒を少し飲ませること、ご存知でしょうか。
年末30日に生けたのですが、竹の葉っぱ
はまだシャキッとしています。  (住職)
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あけましておめでとうございます

2008年01月02日 | Weblog
 あけましておめでとうございます
昨年一年万福寺のブログをようこそ
訪問くださいました。本年もどうか
よろしくお願いいたします。
 少しでもみな様の心に残るような
内容にしたいと思っています。

 大晦日には雪がちらつくような寒さで
皆さん除夜の鐘を手をかじかませながら
撞いて下さいました。
 0時30分からの新年のお参りを新本
堂で正信偈をお勤めさせていただきまし
た。有難いことです。これから1年1年
また1年と年輪が重ねられて行く第1歩
が始まりました。

 お正月のお荘厳は前卓に五具足、お花は
若松を真に仙両、葉ボタン、菊を添えまし
た。お餅を一対、葉付き橙を置いて。

 元旦、二日と三々五々のお参りで梵鐘が
鳴っておりました。       住職
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