3/27、宗方のお因講が始まりました。
元宗方保育所を改造した集会所を会場に
講組約50人が集まり講の法話会でした。
午前10時よりお正信偈のお勤めで始まり
午前の法話、全員での会食を挟んで午後の
法話で終わります。春らしくなっていつも
ながらの和気藹々の仏法を中心としたコミュ
ニケーションが培われました。
28日、29日、30日と宗方一円の組の
お因講が続きます。
画像は集会所お仏壇前での記念撮影。
元宗方保育所を改造した集会所を会場に
講組約50人が集まり講の法話会でした。
午前10時よりお正信偈のお勤めで始まり
午前の法話、全員での会食を挟んで午後の
法話で終わります。春らしくなっていつも
ながらの和気藹々の仏法を中心としたコミュ
ニケーションが培われました。
28日、29日、30日と宗方一円の組の
お因講が続きます。
画像は集会所お仏壇前での記念撮影。
昨日で万福寺の彼岸法要と永代経法座が終わりました。
昨日のお中日には沢山の参詣者があり、嬉しいことでし
た。講師の安国師も随分と力の籠もったご講演で味わい
深いものがありました。
今日郵便局へ行った時河原一杯に咲く菜の花を撮影し
ました。これは誰かが植えたものではなくて、畑の種が川に
流れ込んでいつの間にか河原に根付いてこのように菜の花が
咲くようになったのです。一寸珍しい光景です。 住職
昨日のお中日には沢山の参詣者があり、嬉しいことでし
た。講師の安国師も随分と力の籠もったご講演で味わい
深いものがありました。
今日郵便局へ行った時河原一杯に咲く菜の花を撮影し
ました。これは誰かが植えたものではなくて、畑の種が川に
流れ込んでいつの間にか河原に根付いてこのように菜の花が
咲くようになったのです。一寸珍しい光景です。 住職
明日、明後日と春彼岸と永代経法座を営みます。
4/27日の親鸞聖人大遠忌と本堂落成慶讃法要を
控え両方の準備はなかなか骨が折れます。
時間が足りない感じで追われています。
兎に角ご縁ある方はご参詣ください。
ご講師は住職の同期生、東広島市の安国真雄
(やすくにしんゆう)師です。愉快なお話をさ
れます。
モノクロの画像は大正10年に大梵鐘を宗方の
旭屋小笠原藤吉氏がご寄付下さった時の旭屋での
梵鐘出発の時の写真です。宗方から口総万福寺まで
梵鐘を曳き行列をつくって運んだのでしょう。夥し
い群衆です。
残念なことにこの時の梵鐘は昭和19年に戦争の
為に供出されましたからありません。現在の梵鐘は
昭和25年に再鋳されたものです。 住職
4/27日の親鸞聖人大遠忌と本堂落成慶讃法要を
控え両方の準備はなかなか骨が折れます。
時間が足りない感じで追われています。
兎に角ご縁ある方はご参詣ください。
ご講師は住職の同期生、東広島市の安国真雄
(やすくにしんゆう)師です。愉快なお話をさ
れます。
モノクロの画像は大正10年に大梵鐘を宗方の
旭屋小笠原藤吉氏がご寄付下さった時の旭屋での
梵鐘出発の時の写真です。宗方から口総万福寺まで
梵鐘を曳き行列をつくって運んだのでしょう。夥し
い群衆です。
残念なことにこの時の梵鐘は昭和19年に戦争の
為に供出されましたからありません。現在の梵鐘は
昭和25年に再鋳されたものです。 住職
山門横に4月27日に営む親鸞聖人750回大遠忌法要と本堂落慶慶讃法要の駒札を立てました。駒札を作って下さったのは口総の菅裕嘉(かんひろよし)さんです。船大工さんでしたが、今はいろんな小物類を作っては皆さんに贈っておられます。新本堂の木屑で60枚を越える表札を作り、総代さんの杉野克昭さん(元中学校長)が名前を墨書して60人もの人に贈られたそうで驚きました。何よりの本堂落成の記念品になったと思います。
その裕嘉さんが上等な駒札を作って下さったのですが、字が思うように書けず申し訳ないことをしてしまいました。 住職
その裕嘉さんが上等な駒札を作って下さったのですが、字が思うように書けず申し訳ないことをしてしまいました。 住職
卜半椿が咲いています。
卜半とは面白い名前ですが、花も
特異な形状をしています。小振りな深紅の花
弁が7枚にはみ出しそうな大きな白い蘂がど
っかりと坐っています。昔から珍重されてきた
椿なのですが、名前の由来がもう一つはっきり
していないようです。
大阪貝塚に願泉寺と云う浄土真宗本願寺派の
寺があります。この寺は蓮如上人に帰依した根
来寺の卜半斉了珍と云う僧が貝塚に開創し寺
内町へと発展した名刹があります。その寺の住
職は代々卜半を名乗って来られています。その
卜半とこの椿は何らか関係があるのではないか
と考えていますが寡聞にして判然としません。
どなたかご存知ないでしょうか、 住職
卜半とは面白い名前ですが、花も
特異な形状をしています。小振りな深紅の花
弁が7枚にはみ出しそうな大きな白い蘂がど
っかりと坐っています。昔から珍重されてきた
椿なのですが、名前の由来がもう一つはっきり
していないようです。
大阪貝塚に願泉寺と云う浄土真宗本願寺派の
寺があります。この寺は蓮如上人に帰依した根
来寺の卜半斉了珍と云う僧が貝塚に開創し寺
内町へと発展した名刹があります。その寺の住
職は代々卜半を名乗って来られています。その
卜半とこの椿は何らか関係があるのではないか
と考えていますが寡聞にして判然としません。
どなたかご存知ないでしょうか、 住職