日一日と秋が深まりつつあります。今秋は雨の日が異常に多くて庭の花々の開花も少し狂いがあるようです。
秋の実を撮影してみました。
千両
紫式部
サンシュウ春黄金花、秋珊瑚
これは実ではありませんが、一昨年いただいた大文字草が一斉に咲きましたので玄関横に置きました。水軍窯の村上さんからいただいたものです。
10月29日(日)には大勢の方の参詣がありました。 広島県安芸高田市吉田町の法圓寺仏教婦人会の会員の方19名が坊守さまとご参詣になられました。法圓寺のご住職は京都女子大学教授であられましたが現在は寺に帰られて住職を務められています。本願寺の勧学でもあられます。坊守さまの調声で讃仏偈のお勤め、住職挨拶、若院の法話と襖絵・内陣の説明をおこないました。
続いて、広島市東区にある老人施設「虹の里」の皆さん40名がご参詣になられました。ご法話が聞きたいと云うご要望で、若院が勤行後に法話をいたしました。
8月に導入路などの工事が終わり、境内へ大型車などが楽に入れるようになりました。皆さん喜んで利用下さっていますが、先日、白線が新たに書き入れられました。愛媛国体の為に白線入れの業者が多忙な為に遅れていたのですが、これで進入路などがよく分かると思います。
もう、今日から11月年賀はがきが発売され始めました。あわただしいことです。
夏休み中の写真に私(住職)孫が全員集合したものがありましたので紹介しておきます。私にとりましては特筆すべきことでした。
長女弥子(みつこ)に樹南(みきな)、誓悟(せいご)、蓮南(みなみ)。坂出市西招寺住職恵真に弥音花(みねか)、万福寺若院執持(しゅうじ)に唯南(ゆいな)、華乃(かの)、6人の孫たちが集まりました。
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