
カラビンカ(kalavinka)とは漢字での音写は迦陵頻伽(かりょうびんが)と表記されて
います。得も言われぬきれいな声でさえずる鳥でヒマラヤの山中に生息しているとも云われ
ていますが、『阿弥陀経』中に極楽にいて常に美声でさえずっている6種類の鳥の中に見ら
れる鳥としてよく知られています。
迦陵頻伽の翻訳名は好声、妙声、美音、美音言、好音鳥、妙音鳥などと訳されています。
明日pm3:00より第2回となる本堂での音楽会が開かれます。音楽会のお知らせやポ
スターなどのイラストは法珠寺の加藤円正師が今回も健筆を奮ってくださいました。今回お
招きいたしました二階堂和美さんの歌声を加藤さんは迦陵頻伽のような歌声とイメージされ
たのでしょう迦陵頻伽が見事に描かれています。
松山からのロス・コンドロスさん、中央でもご活躍の広島大竹の二階堂和美さんを迎えて
の音楽会が皆さんの心に残る集いでありますことを・・・・・。
画像は私(住職)が20代の頃に一生懸命独習していたオカリナです。鵞鳥の子を意味し
ている土笛です。その素朴な音色に魅せられて独習しましたがいい加減な練習で宗次郎さん
のようには吹けませんでした。
います。得も言われぬきれいな声でさえずる鳥でヒマラヤの山中に生息しているとも云われ
ていますが、『阿弥陀経』中に極楽にいて常に美声でさえずっている6種類の鳥の中に見ら
れる鳥としてよく知られています。
迦陵頻伽の翻訳名は好声、妙声、美音、美音言、好音鳥、妙音鳥などと訳されています。
明日pm3:00より第2回となる本堂での音楽会が開かれます。音楽会のお知らせやポ
スターなどのイラストは法珠寺の加藤円正師が今回も健筆を奮ってくださいました。今回お
招きいたしました二階堂和美さんの歌声を加藤さんは迦陵頻伽のような歌声とイメージされ
たのでしょう迦陵頻伽が見事に描かれています。
松山からのロス・コンドロスさん、中央でもご活躍の広島大竹の二階堂和美さんを迎えて
の音楽会が皆さんの心に残る集いでありますことを・・・・・。
画像は私(住職)が20代の頃に一生懸命独習していたオカリナです。鵞鳥の子を意味し
ている土笛です。その素朴な音色に魅せられて独習しましたがいい加減な練習で宗次郎さん
のようには吹けませんでした。