御所の拝観後少し時間があるので(ハイウエーの通勤割引までに)鹿ヶ谷の法然院にお参りすることにいたしました。ここ鹿ヶ谷法然院辺りは法然上人の専修念仏が念仏停止、4人の門弟が死罪、法然上人、親鸞聖人をはじめ8人が流罪という厳しい裁断が下された表向きの原因となった念仏の法会が行われた場所でした。
その後この鹿ヶ谷は法然上人の浄土教の一つの流れを形成する場所となったのです。
法然院境内は静寂、幽玄境と云った寺域で著名人の廟所ともなっていて文豪谷崎潤一郎の自筆で「空」「寂」と自然石に刻まれたお墓もあります。
午後5時、車を走らせて京都南インターから帰途につきました。帰山は10時30分頃になりました。(住職)
その後この鹿ヶ谷は法然上人の浄土教の一つの流れを形成する場所となったのです。
法然院境内は静寂、幽玄境と云った寺域で著名人の廟所ともなっていて文豪谷崎潤一郎の自筆で「空」「寂」と自然石に刻まれたお墓もあります。
午後5時、車を走らせて京都南インターから帰途につきました。帰山は10時30分頃になりました。(住職)