MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

明野祭り

2019-07-20 | Weblog
今年も始まってしまった。

今日から夏休み。

これからまた一ヶ月ちょい、息子(11歳)が家にいる生活が始まるんだな。
ちょっとサボって寝っ転がるのにも、お菓子を食べるのにも、ビデオ見るのにも息子の目を気にしなくちゃいけなくなる日々だ。
昼ごはんを毎日考えなくちゃいけない日々だ。

ま、毎年意外とあっという間に終わるので、今年もそうなるかもな。
満喫しよう。

そんな夏休み初日は、地元の祭りに行った。
天気悪いから、別に行かなくてもいいとも思ったんだけどね。

でもディフェンディングチャンピオンとしては行かなくちゃいけないんだろう。

息子がさ。
去年のここのくじ引きで、特賞のテレビを当てたんだよ。

この地区だけに配られる抽選券があって、我が家は校区外だけど実家に届いたのを息子が引いたら見事特賞だったようだ。
ボクはテニスに行ってたからその瞬間は見てないんだけどね。
すぐに届いた写真付きのメールを見て、コートで叫び声をあげちゃったよ。

あれから1年。

ディフェンディングチャンピオンの息子が再び、くじ引きの前に立つ。

去年、その決定的瞬間を見れなかったし、映像で残せなかったのも残念だったんだよな。
今年はしっかりとスマホを構えて待つ。

ディフェンディングチャンピオンの登場に、受付のおばちゃんも心なしか緊張しているように見える。
息を飲んでくじの開封を見守ると…

もちろんハズレ。

正確には残念賞のゴミ袋もらった。

そりゃまあ2年連続で当たるわけがないわな。
当たったら当たったで、ちょっと怖くなってくるから別にいいよ。

でもやっぱり当てたかったなぁ。
毎年ここでテレビ当てて、トイレにも玄関にも洗面所にもテレビ設置して、テレビ屋敷にしたいものだ。

2019-07-17 | Weblog
ホームセンターに行った時、愚妻が鍋を買っていた。

今の鍋がもうオンボロになったからね。
かなり慎重に使わないとすぐに焦げ付くので、かなり慎重に使っていた。
かなり不便だった。
でも使用頻度が低い鍋だったのでそれでも良かった。

けどもう最近では、超慎重に使わないとすぐに焦げ付くほどになってしまっていた。
だから超慎重に使っていたものの、流石にも限界だ。

これからは快適になるな。
良かった良かった。

で、帰宅。

鍋がない。

なんでよ!

他のものと一緒に買い物袋に入れて渡されたんだけどね。
その中に鍋が入ってないの。

買ったものが入ってないって、こんなミステリーあるか?

ま、店員さんが入れ忘れたんだろうけどね。

けどよくもまあ鍋なんて大きいものを入れ忘れるものだよ。
コンビニとかファーストフードでストローやフォークを入れ忘れられることはよくあるけど、鍋の入れ忘れって、忘れようと思っても忘れれらないと思う。
他に洗剤とかも買っていたけど、買い物のメインは鍋だもん。
これを買いに来たとわかるほどの存在感だった。

鍋買った袋持ってたのに、鍋が入ってないのに気づかなかった愚妻も愚妻だけどね。

ファミレスで生姜焼き定食を頼んで、生姜焼きを入れ忘れて出されるようなものだ。
別府観光に行って、温泉に入り忘れるようなものだ。
KANのコンサートに行って、「愛は勝つ」を歌い忘れられるようなものだ。

車の中に落ちてるのか?
と調べて見るが、落ちてない。

結局愚妻がまた店に行って、「鍋のお客さんきました〜!」とレジで他の店員さんに絶叫されたらしい。
向こうでもちょっとした騒ぎになってたんだろうな。

ま、これで快適な鍋ライフがおくれようで良かった。
ガンガン使ってやろう。

法事

2019-07-14 | Weblog
法事のため、昨日から福岡の姪っ子たちが実家にきている。

今日は朝からお坊さんが来てお経あげて、お墓に行った。

でもまだ午前中。
せっかくだから何かするか。

とりあえず始まったのが「人生ゲーム」

全員で白熱した戦いが始まった。

ま、ボクは銀行役に専念するように任命されちゃったけどね。

7人いてなんでボクが銀行なのよ!
人生ゲームの銀行ほどつまらないものはない。
結婚も出来ず、ギャンブルも出来ず、約束手形も株券も手にすることがない。
ただみんなが一喜一憂するたびにお金を回収したり、保険証を配布したりするだけ。

誰が誰に仕返ししようがどうでもいいよ!

と思いながらも職務を全うしましたわ。

で、話題は夜ご飯の話に。

「どこでもいいで」

と母・美智子が言う。
が、すぐ姪っ子に
「お寿司と焼肉どっちがいい?」
と聞いていた。

これだ。
どこでもいいと言いながら、一気に二択にしやがったよ。

まあいいけどさ。

「焼肉」と答えた姪っ子。
すると「焼肉か…」と微妙な反応をする母・美智子。
そういえば歯の治療中って言ってたから、お寿司の方に持って行きたかったんだろうな。

今度は兄・英樹に聞く。

「あんたが好きなとこでいいで。あんたが言ったとこに決定や」

と決定権を委ねた。

「じゃあ、お好み焼き」

兄・英樹がそう答えるや否や

「え〜?お好み焼き〜?」

まさかの完全否定。
ついさっき、「あんたが言ったとこに決定や」と言った人とは思えない。
すげぇな。

結局話し合いの結果、焼肉に決定。
母・美智子は若干食べにくそうだったけど、みんな美味しく食べて良かったですわ。

そりかた

2019-07-11 | Weblog
定期的に鼻毛を剃っている。

本当はこんな作業やりたくない。
世間が、「鼻毛が出ている方がかっこいい」という風潮になれば伸ばしまくるんだけどね。
でも鼻毛というやつは一本がちょっろっとだけ出ているだけでも一気に印象が悪くなるほどの破壊力がある。

なので、必死で剃らなければならない。

鏡に向かい、頑張って剃っている。
剃ったつもりでも穴の中の色んなところに潜んでいるので油断出来ない。
内部を必死で確認しつつ剃っていく。

けどな。
この姿。
決してかっこいいものではないよな。
どうしても鼻の中が見えるような体制になっちゃうから、どうしても間抜けな感じになってしまう。
自分の容姿がカッコよくないのは理解しているけど、それでもこういう間抜けな姿は自分でもあまり見たくない。

どうやったらカッコよく鼻毛を剃れるのだろうか。

ポーズの問題か?

例えば、ジョジョ立ちのような姿勢で鼻毛を剃ればカッコいいのだろうか。

いや。
奇抜になるだけで、かっこよさは出ないと思う。

じゃあ空いている方の手で、何かカッコいい物を持っておくか?

カッコいい物と言えば木刀だ。

だったら片手に鼻毛切りばさみ、片手に木刀を持って剃ればカッコよくなるかな。
いや。
狂気さが出るだけのような気がする。

難しいな。
他人に見られる作業ではないにしろ、少しでも改善したいだけなんだけどな。
色々試してみて、いつかこれと思える剃り方を開発したいものだ。

ちゃり

2019-07-08 | Weblog
自転車欲しいな
ちょっとしたとこに出かけるときに便利だろうから。

とずっと思っていた。

でも冷静に考えてみると、ちょっとしたとこに出かける事なんて滅多にない。
坂の多い場所だから、ちょっと離れた場所に自転車で行くのは大変だし。

じゃあいらないな。
勢いで買ったとしても、すぐに乗らなくなるのは目に見えている。

とは言いつつも、欲しい気持ちはずっとあった。

すると突然、自転車をもらうことになった。
ありがたい。
タダでもらえるのなら心置き無く所有できるよ。

母・美智子が新しい電動自転車を買ったから、古い電動自転車をくれたんだよね。

ボロッボロだけど、まあいいや。
変速機が壊れていて、軽いギアで止まったままになっているけど、まあいいや。
おばさんっぽいサドルカバーがしてあるけど、まあいいや。

何しろ電動自転車だもんね。

突然自分が電動自転車を所有するとは思わなかったよ。

ま、バッテリー無いんだけどね。

バッテリーが寿命になったけど、もう自転車屋さんでも手に入らなくなったので自転車ごと買い換えることにしたようだ。
バッテリーのない電動自転車を電動自転車と呼んでもいいのだろうか。
元・電動自転車だな。

ネットで探したら売っていたけど、2万くらいする。
2万出してまでこの自転車を電動にして乗ろうとは思わないなぁ。

じゃあこのまま、元・電動自転車ということで乗るしかないな。
まあせっかく手に入れたので、太ももムッチムチになるくらいまで乗り回すようにしよっと。