姪っ子が犬を連れて実家に来た。
10ヶ月前くらいから飼い始めて溺愛している犬。
小さい頃にちょびっとだけ会った事あったけど、だいぶ大きくなっただろうな。
と楽しみに待っていると現れた。
一回り、いや、四回りくらい大きくなっている!
犬の成長は早いな。
と思ったらすぐ、獲物を狩るかのようなスピードで室内を走り回り、
ぴょんこぴょんこ飛びかかって来たのを相手していた愚妻はいきなり服に穴があき
母・美智子は顔を舐められまくり
落ち着かせようと、犬用ゼリーを与えようとしたら暴れてクッションの上に溢れ
動物が怖い息子は、そんな光景を見てソファーの上でちょっと引いている。
それでもなかなか可愛らしい。
この犬、ボクが昔飼っていた犬にそっくりなんだよね。
だからというのもあるけど、かなり愛着が湧いてくる。
でも実家の室内に犬がいるってのが、かなり不思議な感じがするな。
ボクが飼っていた時は、室内で飼うなんて過保護すぎ!って感じだったもんね。
実際、室内犬なんてほとんどいなかった。
ちょっとお上品な家庭が、ちっちゃくてぬいぐるみみたいな犬を飼っている程度だった。
今は室内で飼うのが普通になってきてるんだろうな。
餌も余り物だの食べかけだの、そこらへんのお菓子だの、適当なのをあげていたけど、今はドックフードが中心。
ボクが食べていたお菓子をずっと見てくるのでこっそりあげたかったけど、姪っ子から固く止められているので断念。
何が悪いのかよくわからないけど、まあ確かに犬には良くない気もする。
ずっと一緒にいて、息子の犬嫌いもちょっとは改善されたっぽいからよかった。
また次に会えるのを楽しみにしておこう。
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