MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

雨のテニス

2012-04-20 | Weblog
毎週金曜はテニスの日。

だけど、朝から雨。
こりゃ今日は中止だな。

と思っていた昼間。

テニスメンバーであるR氏から電話がかかってきた。
「どうせテニスないだろうから、ボウリングに行かない?」との事。
R氏は仲間内と隔週でボウリングをやり、Pリーグを毎週欠かさず見るほどのボウリング好き。
マイシューズを持っているし、中山律子さんのブロマイドもたぶん持っているのだろう。
でも最近はタイミングが合わずに行けてなかったらしい。

なのでテニスメンバーで行こうと目論んだようなのだ。

うん。
まあ別に悪くないよ。
じゃあみんなにも聞いてみよう。

と、テニスメンバーにそんなメールを流したりしていると…

ん?
何時の間にかやんでるな。
テニスの時間が近づく頃には道路も少しずつ乾いてきたよ。

もうそのままボウリングにしても良かったけど、テニスコートは予約しちゃっているからね。
なるべくキャンセルしたくない。
なので結局いつも通りにテニスをする事にしましたよ。

ま、ボク的には別にどっちでも良かったので、これで問題ないんだけどね。

暑くも寒くもなく、ちょうどいいくらいの気候。
19時からの2時間、モリモリ打つ。

始まってから1時間以上経ってから現れたのが、先ほどのR氏。
ボウリングに行きたかっただろうけど、まあ今日のところは大人しくテニスをしようじゃないか。

って思ったら…

「テニス終わったらボウリング行こうや」

と言い出すではないか!

え~!
これから行くの!?

それほどまでにボウリングをやりたかったのかよ!
あなたは途中参加だからそれほどじゃないかもしれないけど、こっちはずっと打っててキツイんだよ!
そもそもテニスの後にボウリングをするほどスポーツ好きの集まりじゃないぞ。
ラウンドワンじゃないんだからさぁ。

しかしもうこの人が言い出したら諦めるしかない。
そこらへんの子供よりも駄々っ子だからさ。
素直に従ったほうが良かろう。

少しでも道ずれが多いほうがいいので、みんなにも声をかける。
何度引き止めても女性陣は帰っちゃったけど、男性陣はほぼ強制的に全員で行きましたわ。

ジャージ姿のまま、横のレーンのカップルがイチャイチャする隣で、黙々と投げる男4人。
こっちのレーンでは高校生グループが一球ごとにひゃあひゃあ大騒ぎしていたが、ボクらには全くそんなのがない。

ただただ投げるのみ。



ま、意外と楽しかったからいいけどね。
恒例にはしたくないけど、またいつかテニスの後に行ってみてもいいかもな。

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