息子(12歳)が秋に行く修学旅行の日程がようやく決まったようだ。
市内の歴史施設に行って、隣の市の遊園地に行って、市内に戻ってホテルでディナーという日帰りコース。
日帰りとなるとどうしても遠足っぽさが出てきてしまうな。
昼ごはん用にお弁当を持っていくというところもそれに拍車をかける。
だが、あくまでもこれは修学旅行だ。
もっと早くから決まっていた他の小学校のコースも色々聞いていたけど、どこも若干違っていたね。
市内の学校は全部一緒かと思っていたけど、緊急のことだからどこもオリジナルのコースなんだろう。
地獄巡りをしたり、湯布院に行ったり。
それぞれの学校のセンスが問われるとこだ。
先生たちもかなり迷っただろうな。
遊園地だけは全部の小学校で選ばれていた。
まあ、それはそうなるだろう。
小学6年生が喜ぶ県内の遊園地はここしかないし。
息子の小学校が行く歴史の施設はあまり楽しそうではないけど、「修学」と言う名前がついている以上、仕方ないとこなのかもしれない。
ホテルでのディナーはなかなかいいね。
ボクも混ざりたいくらいだ。
これ、もしボクが小学校の校長だったら、どんなコースにしてたかなぁ。
大分県内の日帰りで小学6年生が楽しめそうな場所。
難しいな。
トキハは?
旅行って感じが全然しないか?
アフリカンサファリとか高崎山とか九重の吊り橋とか。
でも普通の観光地に行っても、あまり修学旅行っぽくない気もする。
息子のことだけでいえば、健康ランドに行って温泉入って漫画でも読んでれば満足しそうだけど、ちょっと年寄り臭いのでダメだ。
やっぱ難しいね。
ま、日帰りとはいえ修学旅行ができるから、当日は楽しんでいただきたいものだな。