学校で歯科検診があり、息子(10歳)に虫歯が発覚した。
乳歯だから慌てて治療しなくてもいいや。
なんて思っていたらもうそれから3ヶ月も経過。
間に夏休みも挟んでるってのに、結局行ってなかった。
「行かなきゃ」
とは思いつつも、面倒でさ。
痛くてのたうち廻ってりゃすぐ行くけど、何ともなさそうってのもあってね。
でも流石にそろそろ行ってた方がいいだろう。
虫歯があった人は学校に「治療が終わった」という書類を提出しなくちゃいけないしさ。
ということで歯医者さんへ。
微妙に怖がる息子。
泣き叫んだり、逃げ回ったり、抵抗したりはないんだけどさ。
「怖いな怖いな」
と、稲川淳二ばりにボソボソと言っている。
前はそんなになかったんだけど、麻酔して乳歯を抜くってのを経験して以来、ちょっと怖がるようになってしまったよ。
そしてボクも「今日は麻酔して3本くらい抜くぞ」と脅し、さらに息子は怖がっていた。
まあ、歯医者さんに怖がらずに行く人はいないんだけどね。
大人だって平気なふりをしているだけで、怖さはあるハズだ。
どんな治療をされ、どれほど痛いかが分からないってのは恐怖でしかない。
ほとんど痛くなく終わることが多いんだけど、たまに痛い事もあるもんね。
息子が診察台に座ると「手を握ってて」と言ってきた。
そこまでか?
10歳にもなって何を言ってんだよ。
しかも大手術するんでもなく、たかだか虫歯程度で。
そもそもボクが座っているのは、横になっている息子の足元だ。
手なんて握れないよ。
と言うと
「じゃあ足でいい」
え?
足!?
足…くらいならいいのかなぁ。
脅かしてしまった責任もあるし。
と渋々足を掴みましたよ。
しかし冷静に見ると、横たわって治療されている10歳の子供の足を持っているその父親ってのはかなり変な構図だ。
すぐにやめてしまいましたわ。
まあ治療は予想通りちょっと削る程度で終わり、ほとんど痛くなかったようだから良かったよ。
でも歯医者さんが怖いから歯磨きを頑張るってことにもつながるかもしれないね。
これからもうここに来なくていいように、毎日2時間くらい歯磨きしてもらいたいものだ。
乳歯だから慌てて治療しなくてもいいや。
なんて思っていたらもうそれから3ヶ月も経過。
間に夏休みも挟んでるってのに、結局行ってなかった。
「行かなきゃ」
とは思いつつも、面倒でさ。
痛くてのたうち廻ってりゃすぐ行くけど、何ともなさそうってのもあってね。
でも流石にそろそろ行ってた方がいいだろう。
虫歯があった人は学校に「治療が終わった」という書類を提出しなくちゃいけないしさ。
ということで歯医者さんへ。
微妙に怖がる息子。
泣き叫んだり、逃げ回ったり、抵抗したりはないんだけどさ。
「怖いな怖いな」
と、稲川淳二ばりにボソボソと言っている。
前はそんなになかったんだけど、麻酔して乳歯を抜くってのを経験して以来、ちょっと怖がるようになってしまったよ。
そしてボクも「今日は麻酔して3本くらい抜くぞ」と脅し、さらに息子は怖がっていた。
まあ、歯医者さんに怖がらずに行く人はいないんだけどね。
大人だって平気なふりをしているだけで、怖さはあるハズだ。
どんな治療をされ、どれほど痛いかが分からないってのは恐怖でしかない。
ほとんど痛くなく終わることが多いんだけど、たまに痛い事もあるもんね。
息子が診察台に座ると「手を握ってて」と言ってきた。
そこまでか?
10歳にもなって何を言ってんだよ。
しかも大手術するんでもなく、たかだか虫歯程度で。
そもそもボクが座っているのは、横になっている息子の足元だ。
手なんて握れないよ。
と言うと
「じゃあ足でいい」
え?
足!?
足…くらいならいいのかなぁ。
脅かしてしまった責任もあるし。
と渋々足を掴みましたよ。
しかし冷静に見ると、横たわって治療されている10歳の子供の足を持っているその父親ってのはかなり変な構図だ。
すぐにやめてしまいましたわ。
まあ治療は予想通りちょっと削る程度で終わり、ほとんど痛くなかったようだから良かったよ。
でも歯医者さんが怖いから歯磨きを頑張るってことにもつながるかもしれないね。
これからもうここに来なくていいように、毎日2時間くらい歯磨きしてもらいたいものだ。