MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

温泉

2015-11-14 | Weblog
息子(7歳)と2人きりの夜。

さて、夜ご飯はどうするかな。

さっきまでシャインクラブの小道具作りをしていたので、家中ボンド臭で溢れ、紙の切れ端で身動きとれなくなっている。
さすがにこの中で食べるのは厳しいので、外食する事にした。

外食と言えば、すき家だ。
今日のすき家も実に美味しかった。

タダ券をいただいていたので、わさび山かけ豚丼を大盛りにした上、豚汁にサラダまで付けてやった。
贅沢だ。
自腹ならなかなか出来ない事だ。
せいぜい、生卵を付けるくらい、奮発してそれにみそ汁を付けるのが関の山ではなかろうか。
それが今日は豚汁にサラダ。
お金持ちの仲間入りをしたようで、気分よく豚汁をすすりましたよ。

その帰り。
息子が「温泉に行きたい」と言い出した。

え。
以前に何度か行ったけど最近行ってなかったので、また行きたいようだ。
あんた、そこまで温泉好きになってたのか?
でも行くのはいいけど、ちょっと突然過ぎるよ。
何も用意してないもん。

が、「大丈夫大丈夫」と訴えてくる。

風呂に入った後に着替えるのもないけど?
と言っても
「大丈夫大丈夫」と言う。

何を持って大丈夫と言ってるのかは分からないけど、せめてバスタオルくらい欲しいんだけどな。
急遽温泉へ行く事なんて無い暮らしをしているので、車の中には何も用意していない。

あ、でもタオルは常備しているか。
タオルさえありゃ何とかなるかもな。

という事で温泉へ。

あ~。
結構のんびりするなぁ。

お風呂ってあんまり好きじゃないけど、こういうとこのお風呂はやっぱりのんびり出来るね。

考えてみたら、パソコンもビデオカメラもスマホもテレビもない状況ってこんな時しかないもんな。
家の風呂場に電化製品を持ち込む事はないけど、いつでも電話に出られるようにはしているもんね。

知らない男の人たちの裸を見ながら、電気風呂に入ってノンビリする。
知らない男の人たちの裸を見ながら、露天風呂で空を見上げたりする。
いい気分転換になりましたよ。

これから定期的に来るようにしようかな。

着替えがないから、風呂上がりのサッパリ感ゼロだったのだけが心残りだ。
いつでも来ていいように車の中にお風呂セットを常備しておくようにしよう。