MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

カタログギフト

2007-11-07 | Weblog
市役所から何か届いた。

何かいな?

開けてみるとカタログギフト。
なんでも、去年1年間保険証を全く使用してない御褒美&御祝いらしい。

ふ~ん。
そんな制度あったのね。
全く知らなかった。

健康ではないが、やせ我慢して病院に行かなかったのが功を奏したようだ。
ありがたくいただく。

けどさぁ。

さすがにもうカタログギフトって選ぶのなくなってきたね。
結婚式などに行くと、だいたいカタログギフトをもらう。
そしてその中身もだいたい一緒。
だいたい欲しい物は頼み尽くした感があるので、最近は選ぶのに一苦労するんだよ。

まあ、予算の都合もあるから仕方ないんだけどさぁ。

と…

はっちゃけた!

ここでボクは画期的なアイデアを思いついちゃいましたよ。

カタログギフト会社の方が見ていたら是非参考にしていただきたいアイデア。

DEAGOSTINI(デアゴスティーニ)って雑誌あるじゃないですか。
テレビCMも頻繁に流れているやつ。
最近だと『刑事コロンボDVDコレクション』とか『週刊ハーレーダビッドソン』とかあった。
毎週バイク模型や帆船模型の1部品が付いてきていて、全部の号を集めると完成するってやつ。

あの方式を取りましょうよ。

それだと普通のカタログギフトでは扱えない商品も載せられるはずだ。

もう(完成品の)値段の心配はいらない。
パソコンのパーツでもいいし、車やテレビのパーツでもいい。

どんなに高いものでも、パーツの数を増やせば対応出来るはずだ。
毎回結婚式がおわるたびに、カチャッとパーツをはめていく。
そしてそれが無事に完成した時の喜びは、計り知れないものがあると思う。

結婚式に行くのに別の楽しみが出来るしね。
参加を迷うような微妙な感じの知り合いの結婚式でも、喜んで参加することになる。
カタログギフトで家を作りましたって強者も現れるはずだ。

いいねぇ。
どうよ、カタログギフト会社の人。
是非採用して下さい。

ボクだったら何を集めるだろう。
とりあえず手始めは無難にテレビにしておくか。

30万のテレビを選ぶとして、1回のカタログが3000円相当くらい。
とすると100回か…。
1年に5回結婚式に出るとしても20年。

なげぇなぁ。

今年は倒れて保険証を使ってしまったし、来年は市役所からは何も貰えない。
頑張って結婚式に通うしかないね。