車

昨日から福岡の兄・英樹一家のとこに泊まっている。
朝っぱらから姪っ子２人がボクを突つきに飛んで来た。
まだ寝ぼけまなこのボクの脇っ腹をドンドン突いてくる。
そっから隠れんぼしたり、ボールぶつけをしたり、クッション投げ
をしたりと振り回されてしまったよ。
子供は朝から元気いいね。
それからみんなで近くの島へ行った。
車に揺られて乗船場まで行き、そこから船に乗る。さらにそこから
バスに乗って島の中心部へ。揺られまくって疲れたなぁ。
夜はテニスがあるので、夕方くらいに福岡を後にした。
一日中乗り続けていたので、体中フラフラしていたが、無事にテニ
スを終え食事に行った。
食べ終えてみんな駐車場へ行く。
「おつかれさ～ん」
Ｔ氏がちょっと早く自分の車に向かった。
ボクはＭ氏やＳ氏と駐車場中央で会話をしていた。
ちょとと奥でＴ氏が車にカギをさしているの見える。
と、すぐにＴ氏が戻ってくるではないか！
ハズかしそうな顔をして戻ってきて一言…
「車間違えた」
え～～！！
そりゃ恥ずかしい～～！！
夜とはいえ、自分の車を間違えるかねぇ。しかもカギまで挿して…。
Ｔ氏の車と間違えた車は、『黒い』ってだけしか共通点ない！
カギを挿す前に気付かないものか？
照れた顔してホントの車に乗り込んで急いで帰っていきましたよ。
くっくっく…。可愛い奴め！