2日のことですが、ライブ「スジナシ BLITZシアター」を見ました。
TBSで深夜に放送もされていた「スジナシ」という番組の
ライブ 舞台版といえばいいかな
内容は・・・
鶴瓶さんとゲストが あるシチュエーションで即興芝居をするというもので
今回のゲストは 佐藤浩市!
映像の人なので まさかバラエティ色のものとはいえ
舞台に出るとは なかなか貴重なのではと
そんな佐藤浩市と鶴瓶さんの芝居 . . . 本文を読む
12日のことですが、舞台「エッグ」を観劇しました。
架空のスポーツ種目“エッグ”でオリンピックの栄光を掴む日を夢見続けるアスリートたち。
そして彼らの間で歌い、踊り、そして心揺れ動く女性シンガーソングライター
“スポーツ”と“音楽” そこに向けられる大衆の熱狂。愛情、嫉妬、私欲、時代。
野田秀樹作・演出の舞台
野田さんといえば 日本の演劇界の中心といえる人で
ぜひとも生で野田秀樹の舞台は見た . . . 本文を読む
1日のことですが、舞台「プルートゥ PLUTO」を観劇しました。
人間とロボットが共存する時代、高性能ロボットが次々と破壊される事件が起こる。
刑事 ゲジヒトは標的は自身を含めた7体の大量破壊兵器なり得るロボット達と確信、その一体であるアトムのいる日本に向かうが…
漫画の記事はもう久しく書いてませんが
けっこう読んでまして
好きな漫画家さんの1人、浦沢直樹作の
「PLUTO」の舞台化!
こ . . . 本文を読む
28日のことですが、舞台「海をゆく者」を鑑賞しました。
クリスマスイブの朝、兄とその友人アイヴァンはいつも通り酔っ払い 数日前に帰ってきた弟シャーキーが面倒見ている
夜 シャーキーが毛嫌いするニッキーが酒場で知り合った紳士ロックハートを連れやってきた。男たちはポーカーを始めるが...
ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞等、数々の賞に輝き
“21世紀のクリスマス・キャロル”と評され 世界中 . . . 本文を読む
「ティム・バートンの世界」を見に行きました
六本木 森アーツセンターギャラリーにて
ミシェル・ゴンドリーに続いてというわけでもないですが
映画監督の展覧会へ
ティム・バートンといえば、もう知っている方が多いとは思いますが・・・
僕もファンというわけではないですが
多数 作品は見ていて
私的には「エド・ウッド」や「ビッグ・フィッシュ」「マーズ・アタック」なんかが好きでしたが!
最近ではフラ . . . 本文を読む
16日のことですが、舞台「紫式部ダイアリー」を観劇しました。
「源氏物語」飛ぶ鳥を落とす勢いの若手作家 紫式部と「枕草子」のヒットでエッセイストとして確固たる地位を築いた清少納言
そんな二人がとある女流新人文学賞の選考会に審査員として呼ばれて・・・
紫式部と清少納言
有名な2人のみで展開していく会話劇
歴史上の人物のため 誰しもが知っていると思うが
あくまで 本作はフィクションで
というよ . . . 本文を読む
3日のことですが、「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」に行ってきました。
ちょうどこの日 ミシェル・ゴンドリーが来日し トークショーやらサイン会やらあったのですが
早々 定員に達してしまい 参加できず
予想はしてましたが、監督の人気 恐るべし!
というわけで、展覧会のみを見ることに
その前にミシェル・ゴンドリーとは・・・
「エターナル・サンシャイン」や「ムード・インディゴ」などで知られる監督 . . . 本文を読む
4日のことですが、舞台「社長吸血記」を観劇しました。
ナイロン100℃ 42nd SESSION
書き下ろし新作ですよ
ケラさんの最初は時効警察だったと思うが
それから舞台もテレビやDVDなどで見たりして
生舞台では初! それがナイロンの新作というから期待値は高かったわけですが・・・
この不条理な展開、理解できたような できなかったような
なかなかわからぬストーリーというか
ケラさんらし . . . 本文を読む
6日のことですが、舞台「君となら」を観劇しました。
小磯家の長女あゆみは恋人のケニーが父親の国太郎よりも年上だということを秘密にしていた
家族にどう打ち明けようかと妹ふじみに相談をしていた矢先に突然ケニーが小磯家にやってきて・・・
三谷流 お茶の間ホームコメディといえばよいか
2度も公演され、評判の舞台ということで楽しみにしてましたが・・・
まさに 嘘が嘘を呼び、重ねていき それぞれが勘違い . . . 本文を読む
16日のことですが、 舞台「ウォー・ホース ~戦火の馬~」を観劇しました。
スピルバーグ監督の映画版を見て感動しまして
元になったのが舞台ということで、今回 観劇
ストーリーは大きく変わらず、より簡素というか
シンプルといえばよいか
まぁ 舞台だからね・・・
今回の良さというか、凄さはやはり馬!
舞台だから本物、CGを使うわけにもいかないわけで
パペットを使ってのリアルな表現
人が操作 . . . 本文を読む
15日のことですが、舞台「抜目のない未亡人」を観劇しました。
ゴルドーニの戯曲を元にした舞台
とはいえ、舞台は現代のヴェネチア国際映画祭という!
とある ホテルを舞台にしたワンシチュエーションで
もう ほとんど三谷幸喜のオリジナルといえる脚本で
ひとつ前の舞台でもそうでしたが
今回も純粋な喜劇で、まさに何も考えずに見れる舞台でした
今回は特に出演者の豪華さがあり
まずは 初の組み合わせ、三 . . . 本文を読む
さて、前回の続きですが
6.12 コールドプレイLIVEの肝心の内容はというと
まずはゴースト・ストーリーズからの1曲目
Always In My Head
正直、アルバムを聴いたときはそこまでだったけど、これは良かったなぁ
1曲目ということもあるけど、バラード的に響き
ちょうど場所的にガイの位置だったもので
2曲目はCharlie Brown、Paradiseと続き
やっぱりチャ . . . 本文を読む
ライブに行ってきましたよ
COLDPLAY 「Ghost Stories Live」です
東京ドームシティホールで
一夜限りのです
今回のライブはやる国も限られ、キャパもそこまで大きくないということで
だからこそ、日本では東京ドームではなくシティホールというね
まぁ、そんなこともありプレミアですよ
キャパも少なく、一夜限りですからね
そんな僕も・・・
チケット取るのは、いろいろと苦労しま . . . 本文を読む
6日のことですが、舞台「酒と涙とジキルとハイド」を観劇しました。
19世紀末のロンドン、ジキル博士が開発した新薬は人間を善悪二つの人格に分ける画期的な薬のはずだった。
しかし学会発表を明日に控え薬がまったく効かないことに気づいたジキル博士は追いつめられた末に・・・
三谷幸喜の作・演出の書き下ろし新作
とにかく純粋な喜劇な一作で
最近はシリアス寄りや原作ありのものが多かったので、オリジナルで . . . 本文を読む
前回の続きから
ライブの中身はというと
素晴らしき唄、楽曲、演奏、パフォーマンス・・・
もう言わずもなが
ビートルズ時代からウイングス、ソロ、そして新作と
どれもが名曲という
とにかく至極の時間
MCがありますが、ほとんど止まることなく演奏で見せていく
ノンストップ感 39曲というから驚き
私的に好きなビートルズ時代のPaperback WriterやLady Madonnaも良か . . . 本文を読む