アニメ「C」を見ました。
フジにて 木曜深夜にやってました
定番となっている
ノイタミナ枠のアニメですね
仮想空間でのバトルものでもあり
金融経済、金というものについて価値について・・・
かなり壮大というか
志しは高いアニメだったなぁと
なんか すごすぎて ポカーンというか
いったい何が起きてるの・・・
正直 もう1クールぐらいやって
じっくりと 丁寧に描いてほしかったですね
流石 . . . 本文を読む
ドラマ「遺留捜査」を見ました。
テレ朝にて 水曜9時にやってました
テレ朝のこの枠らしい
新たな刑事モノで
科学捜査係である糸村が遺留物から事件を見ていく
1話完結型のミステリー
科学捜査班であったり、変わり者の主人公だったり
まぁ ありがちではあるのですが・・・
ある種 遺留物に特化して事件を解決していくというのが
このドラマの特徴ですかね
まぁ、毎回のストーリーもしっかりしている . . . 本文を読む
20日のことですが、映画「127時間」を鑑賞しました。
1人でロッククライミングに行ったアーロン
その途中 谷間に落ち右腕が岩に挟まれ身動きが取れなくなってしまい・・・
まさに、絶体絶命の127時間
この ある種の限定空間の中で話は進んでいくのですが
流石 オスカー監督 ダニー・ボイル、飽きさせずに最後まで見れましたね
岩を削ったり、ローブで持ち上げたり・・・
その場にあるものを使い 脱出 . . . 本文を読む
小説「セカンド・ラブ」を読みました。
著者は 乾 くるみ
この著者と題名からして あの作品を思い出させますが
話自体は別物で
とはいえ、似たような男女の恋愛モノ
そして ミステリー的オチへ
読み物としてはスラスラと読めて
どうなるのか 楽しく読めましたね
とはいえ、どうも腑に落ちないというか
残された謎もあり、なぜ? という印象も
オチもそこまでの衝撃ではなかったかぁと
もちろん 種明 . . . 本文を読む
ドラマ「ブルータスの心臓」を見ました。
17日、フジにて9時からやってました
東野圭吾3週連続スペシャル
第2弾ですね
原作は未読ということもあり
最後まで楽しめました
犯人は誰かというよりは
ドラマとして巧く出来ているなぁと、完成されていて
藤原竜也はこういうのはハマリ役ですね
まさに彼あっての作品でした
まぁ、最後は相変わらずの舞台色が気になりましたが・・・
刑事コンビもユーモア . . . 本文を読む
「ハガネの女」シーズン2 を見ました。
テレ朝にて 木曜9時にやってました
小学校が舞台の学園モノ
11時代にやっていたシーズン1から昇格で
ゴールデンになりましたが 勢いは失われずに
面白かったですね
けっこう小学生にしてはハードな描写もありますが
そこが 肝でもあって
さすがに ありえない と思えるところもあるのですが
ちょい強引かなぁと・・・
やる気のない新人教師、新校長、カウン . . . 本文を読む
13日のことですが、映画「さや侍」を見ました。
松本人志監督作品
どうしても 期待してしまうのですが・・・
今までの作品と比べても 1番 映画らしい作りで
ある意味 見やすい作品でした
若君を笑わせるための 三十日の業
これがベースとなるわけで
まぁ、1日 1ネタという
映画の中でも 実際に20以上は芸を見せていく展開で
なかなか笑えて
見せ方、編集の巧さもあって 流石です
最後の決着 . . . 本文を読む
小説「神様のカルテ」を読みました。
著者は 夏川 草介
地方病院で働く 青年の心温まるお話
なんとも、いい話です
誰も傷つかない よさがありますね
出てくる人が 皆さんいい人ばかりで
ちょっと ファンタジーを感じるほどに・・・
病院を舞台にしているため
そこには命の話があるわけで
とにかく、ページ数も少ないし読みやすくはあります
物足りなさはありましたがね
主人公が 夏目漱石に憧れ . . . 本文を読む
CD紹介を
レディオヘッド 「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」
言わずと知れた バンド
6thアルバム
もはや 貫禄ともいえる安定感
そして 完成度
「キッドA」の電子音と「ザ・ベンズ」のギターロックの
融合というか、中間といった感じ
過去の作品を踏まえてのアルバムというか
ある種 どっちに偏ることなく
評価は分かれたそうですが
私的にはかなり良かったです
また、けっこう攻撃的というか
強 . . . 本文を読む
ドラマ「11文字の殺人」を見ました。
10日、フジにて 9時にやってました
東野圭吾3週連続スペシャル
第1弾ですね
原作は未読だっため
最後まで 引き込まれました
犯人はなかなか意外で
流石 東野圭吾! といった感じ
とはいえ なんとも スッキリ感はなくて
悪い意味ではなくてね
テーマ自体が
善人と悪人がはっきりしない 的なところがありましたし
これが 現実なのかも・・・
ストー . . . 本文を読む
小説「卵をめぐる祖父の戦争」を読みました。
著者は デイヴィッド・ベニオフ
久しぶりの洋モノ
祖父が語る 戦時下の冒険談
第二次大戦時代ということもあり、歴史・戦争小説ともいえるかも
とはいえ、かなりエンターテイメント性があり
ユーモアがあります
卵を探す旅という 面白さもあるが
2人の会話からなる妙
恋愛、セックス、文学、芸術・・・
さまざま語られていく
もちろん そこに戦争の惨さ . . . 本文を読む
2日のことですが、映画「奇跡」を鑑賞しました。
読売ホールにて 試写会で見ました
両親が離婚し 母親と祖父母と鹿児島で暮らす兄、父親と福岡で暮らす弟
新しくできる九州新幹線がすれ違うときを見ると奇跡が起きると噂を聞きつけて・・・
子どもたちのちょっとした冒険、そこで また成長する
まさに スタンド・バイ・ミー的な
鹿児島、福岡と それぞれの暮らしが淡々と描かれていく
日常の積み重ね
その . . . 本文を読む
小説「乙女の密告」を読みました。
著者は 赤染 晶子
第143回芥川賞受賞作
話自体も短いし 読みやすくはあったが・・・
イマイチ 面白味は
独特の文章スタイルだとは思ったけどね
アンネの乙女が同じ立場になっていく展開は
なかなか巧いなぁとは思いました
まぁ、芥川賞なので 純文学的ということで
自分には合わなかったかな
私的評価:2+
最後まで どうなるのか読ませますね
. . . 本文を読む
さて 3日金曜 20時に
コールドプレイの新曲が発表されましたね
「ウォーターフォール ~一粒の涙は滝のごとく」
Coldplay - Every Teardrop Is A Waterfall (Official)
おっ! また かなりPOPですね
テンションが上がりそうな曲で
いやーー
新しさがある感じも、ダンスチェーン的というか
しかし らしさも残っていて
美メロですね、ギター . . . 本文を読む