ドラマ「最後から二番目の恋」を見ました。
フジにて 木曜10時にやってました
いやー 面白かったです
まさにアンサンブルの妙といいますか
キャストも年齢層高めの大人のドラマですが
皆 ハマっていて、好演でした
特に 中井貴一は もうこの役は彼しか考えられないと思うほどで
自然で、なんともいい大人を演じていて
酔っぱらった演技なんか 自然で巧くて
浅野和之も巧かったですがね
内田有紀の役 . . . 本文を読む
朝のニュースはずっとめざまし派の
私でしたが
今日のめざましテレビは感慨深かった
愛ちゃん、遠藤さん、伊藤さん
そして 大塚さん・・・ 卒業
いままで 何人も交代、卒業はあったけど
ここまで多いのは 初だろうし
何よりメインの大塚さんが
初期からの伊藤さんまでもが
大塚さんの入院ということから
もしかしたらという思いはありましたが・・・
伊藤さんも 知りたがり があり
忙しすぎるよなぁ . . . 本文を読む
22日のことですが、映画「RIVER」を鑑賞しました。
あの 秋葉原の無差別殺傷事件をテーマに
事件で恋人を亡くした女性の新たな1歩までを描く
秋葉原の町を歩き、さまざまな人たちと会っていく
その模様を淡々と ある種 それだけでもあり
しかし
この秋葉原という町の独特の空気感、人々をリアルに描いていて
切り取られているかのような
けっこう ドキュメンタリー的というか
ゲリラ撮影もあったと . . . 本文を読む
ドラマ「孤独のグルメ」を見ました。
テレ東にて 水曜深夜にやってました
30分のドラマで
個人で雑貨輸入業をやっている井之頭五郎が店で食事をする
ホント それだけで
しかし これがいいぞ、いいぞ
ほとんど 町にある大衆食堂など
個人でやっているような店で
実際にある店をモデルにしていることもあり
ちょっと ドキュメンタリーぽい感じで
淡々と食べていく
これが美味そうで たまらない
松 . . . 本文を読む
ドラマ「運命の人」を見ました。
TBSにて 日曜9時にやってました
山崎豊子原作によるドラマということで
重厚な作り、豪華キャスト
新聞記者 弓成の波乱の人生
政治、会社、家族 さまざまな視点から
山崎豊子らしい 今までと似たような作風で
見せていきます
ドラマとしては毎話 しっかりとした作りで
最後まで見れましたね
ある種 堅い話、気楽に見れる内容ではないですが
大人のドラマといった . . . 本文を読む
小説「at Home」を読みました。
著者は 本多 孝好
家族をテーマにした4つの短編
家族とはいえ、ストレートな家族モノではなく
いびつな、普通とは違う家族たち
どの編もいい話
絆だったり、優しさがあって
そこに 謎がなにかしらあり
引き込まれる
いかにもな、本多ワールド
なかなか共感できぬ家族関係
しかし 読み物として楽しく、そのテーマは共感できて
4つの中では「共犯者たち」が . . . 本文を読む
ドラマ「相棒」シーズン10を見ました。
テレ朝にて 水曜9時にやってました
もう 10回目となると毎話のストーリーも安定感
そして 杉下・神戸のコンビは良い感じになっきて
今回は過去キャラの再登場が目立った感じがありましたね
おなじみ陣川くんや映画版米沢の相棒 相原、あの名探偵など・・・
そして 月本幸子がまさかのレギュラーに!
そういう意味で 今まで見てきた身としては
嬉しいエピソード . . . 本文を読む
ドラマ「ストロベリーナイト」を見ました。
フジにて 火曜9時にやってました
SPドラマからの連ドラ化
いわいる刑事モノですね
1話~2話完結の構成で
姫川班の活躍を描いているわけですが
どの エピソードも引き込まれ
最後まで気の抜けない展開で楽しめました
特に最後の「ソウルケイジ」は2転3転して
ドラマ、ミステリとしても良かったですね
題名的には「右では殴らない」が好きですね 笑
主 . . . 本文を読む
さて、今日は春分の日ですが・・・
自分にとっては卒業式だったわけで
4年間の大学生活も終わり
なんだか早いなぁと感じつつ
答辞の代表者の涙に驚きつつ
いろいろと思い出したり
という自分も学科代表として登壇したりもして
気の抜けない卒業式となりました
後からの ゼミメンバーとの最後の交流
そして サークルメンバーとの部室でのべしゃり
後輩も数名 来てくれて、定番の色紙なんかもらったりして . . . 本文を読む
14日のことですが、映画「ヒューゴの不思議な発明」を鑑賞しました。
3Dにて見ました。
1930年代 パリ 駅の時計台の隠れて住んでいる孤児のヒューゴ
少女イザベルとの出会い、父の残した機械人形が絡み合って・・・
これはスコセッシが監督したの?と思える感じで
万人に見やすく 楽しめました
今まで そこまでハマれなかったスコセッシ監督作品でしたが・・・
今作は素直に良かったです
いわいる . . . 本文を読む
小説「チェインギャングは忘れない」を読みました。
著書は 横関 大
逃走劇のサスペンスを軸として
主人公大貫と共にする子ども、その母親、刑事の3つの視点から描かれていて
ミステリというよりサスペンスといった感じで
軽く、読みやすいですね
流れとしては、前作のような感じで
絆だったり、つながりが
いい奴、いい話という感じで
さすがに 上手くいきすぎ感も強いですが
それをおいても 読ませ . . . 本文を読む
8日のことですが、映画「戦火の馬」を鑑賞しました。
翻弄される馬の軸から見る第一次世界大戦
馬 ジョーイがさまざまな人の手に移っていく
その各々のエピソードからなる構成で
もう クラシック映画のような風格があり
丁寧なしっかりとした作り
ストーリーやエピソード等も捻りもなく、新鮮さはないが
王道な 安定した、演出力で見せる
戦争映画というよりも馬と人間の映画ともいえ
ドラマとして素晴らし . . . 本文を読む
さて、今日はあの日から1年
思えば もう1年かぁという思いがある
早いなぁと
自分は埼玉なため 大きな被害はなく
大きいことはいえないが
たしかに この1年は非常に濃いものだったように感じる
何度もくる余震、計画停電、テレビなどの放送・・・
地震の年、地震ゆえのといったら失礼かもしれないが
あまりにもすごかった
変わったこともある
考えたこともある
運命だからとはいえ
なんともやりき . . . 本文を読む
ドラマ「聖なる怪物たち」を見ました。
テレ朝にて 木曜9時にやってました
いやー これはなかなか濃いドラマでした
ドロドロといってよいのか・・・
代理出産、死、一族の名誉、それぞれの秘密
それぞれが守るために
賛否はありそうですが
私的にはけっこう最後まで楽しめましたね
出演者も揃っていてよかったし
特に中谷美紀は出色でした
勝村さんも後半 いい味で
正直 あともう少しで大傑作になっ . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「おとなのけんか」を鑑賞しました。
題名どおり、まさにおとなのけんか!
子どものけんかを穏やかに話し合いにより
解決しようとした2組の夫婦なのだが・・・
元が舞台劇ということで、濃厚な演技と台詞合戦が繰り広げられ
4人による討論、論議、口論・・・
問題、テーマはいろいろな方向へ及び
4人の関係性は変わっていって
徐々に露になるホンネ・・・
真面目に話しているからこ . . . 本文を読む