29日のことですが、映画「アルゴ」を鑑賞しました。
イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描く
サスペンス ドラマ
いや~ 面白かった!
映画製作を装って スタッフとして脱出させるという!
驚きの作戦
事実は小説よりも奇なりとは まさにこのことか
テンポ良く展開され、
後半のハラハラドキドキ感が楽しいです
一級のエンタテインメントとして見れましたね
役者陣も監督も務 . . . 本文を読む
続きから
さて、ホテルで一旦 休憩をし
どこへ行こうかと・・・
夕食にはちょっと早いということで
ぶらぶらと広島駅周辺を散策!
とっ!
やってはなかったですが・・・
広島ドームです
ぶらぶらとしてたら なんだかんだで
いい時間に
というわけで夕食へ!
広島といえば お好み焼きということで
名店「八昌」へ
流石 有名店、行ったときには並びが
実際 食べるまでには1時間以上かかっ . . . 本文を読む
小説「完全なる首長竜の日」を読みました。
著者は 乾 緑郎
淳美は自殺未遂により意識不明の弟の浩市と植物状態の人間と対話できるSCインターフェースを使い対話を続ける。
「なぜ自殺を図ったのか」弟の記憶を探るうちに周囲で不可思議な出来事が起こり・・・
設定だったり、プロットは面白く
しっかりと描かれてるなぁと
ただ 第9回『このミステリーがすごい!』大賞受賞として読むと
う~ん 期待ハズレ . . . 本文を読む
22日のことですが、映画「テセウスの船」「シージャック」を鑑賞しました。
東京国際映画祭コンペティション作品
「テセウスの船」
臓器移植をめぐる3つのストーリー
オムニバス形式で見せていく
どの話も真面目でシリアスなドラマ
深く メッセージ性も高いなぁと
アイデンティティや美徳、モラル・・・など
哲学的ともいえるほどで
考えさせられますね
ただ ちょっと映画的面白味に欠けたかな
とはい . . . 本文を読む
第25回東京国際映画祭に行って来ました。
去年、初めて参加してみましたが
やはり 今年も行きたいと思いまして!
仕事もあり
なかなか見たい作品とのスケジュールが難しくて・・・
1日ですが参加
3作品 見ようと思ったのですが、当日券での購入だったので
1作品は完売… 結局 2作品鑑賞となりました。
「テセウスの船」「シージャック」
レビューは後ほど
どちらも コンペティションということ . . . 本文を読む
さて合説、学内企業セミナーについて書いてきて
あらためてを振り返ると・・・
やはりあのような場は
新たな発見であったり、出会いかなぁと
普通の説明会と違くて
さまざまな企業が見れて
自分の興味以外のものも見れるのは大きいかと
ある意味で まだはっきりと目標が決まっていない時
必要なのではと
まず一歩の出会いの場として
そこで 方向性が見えてくるかも
そんな 自分はどうだったのかというと . . . 本文を読む
舞台「ファウストの悲劇」を見ました。
Eテレにて5月に再放送がやってました
野村萬斎主演 蜷川幸雄演出
悪魔に魂を売ったファウスト博士の物語
まさに舞台だからこそというか
圧倒的な世界 いろいろと入り交じって
西洋ながら歌舞伎が出てきたり
和の要素も強くて!
ローマ、法王から悪魔、神など・・
ストーリーは古典な作品で
いまいちだったけど
見せる舞台、スペクタクルで
笑いもあって
流 . . . 本文を読む
ドラマ「CSI:科学捜査感」シーズン10を見ました。
テレ東にて 月~木でお昼にやってました
さて 前シーズンでグリッソムが去り
ラングストンが加わったべガスCSI
とはいえ 本家CSI、クオリティは高く
ミステリーとしては群を抜いてるなぁと
特に印象深いのは・・・
変わり種の「大脱走」 まさかの真相「死ねないロボット」
重い「時の止まった家」 コミカルな「ラボの事件簿」などかな
そ . . . 本文を読む
続きから
昼飯ということで
やはり広島フードを! ということで
広島つけ麺を
冷めん家
さっぱりしていながらも
スープの辛みが効いていて美味しかったです
その後は広島城へ
入り口です
少し歩くと・・・
現れました!!
中も登れて、さまざまな展示 説明があり
1番上からの眺めです
城自体は そこまで大きくなくて
ただ 全体が広くて
川に囲まれています
その後は . . . 本文を読む
9日のことですが、映画「アウトレイジ ビヨンド」を鑑賞しました。
「アウトレイジ」の続編!
今回も前作と同じく 全員悪人
暴力エンターテイメントを見せてくれましたね
今回は前作よりはストーリーがある感じだったかな
とにかく言葉、台詞の言い合いというか
その罵倒の凄さったら!!
新たなキャストを加えて より人間関係が描かれ
裏切り、復讐の連鎖・・・
ただ 今回は殺しのシーンは少なく
前作 . . . 本文を読む
小説「オーダーメイド殺人クラブ」を読みました。
著者は 辻村 深月
中学2年生のリア充女子 アン
彼女はクラスの昆虫系男子 徳川に殺人の依頼をする・・・
ちょっと驚きのタイトルながら、ミステリものでもなく
ドラマ、リアルな青春物語ともいえて
親、友人、恋人…
さまざまな関係、学校内のヒエラルキー
アンの描写、こころの揺れが丁寧に語られ
リアルに 読ませますね
そこに 自分の殺人を計画す . . . 本文を読む
SPドラマ「世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編」を見ました。
フジにて 6日 9時からやってました
恒例のSPドラマ 奇妙なですね
今回もお馴染みのパターンで見せてきますね
ホラー、コミカル、ファンタジー、サスペンス、SF・・・
さまざまなジャンルが見れました。
しかし、
全体に今回はストーリーが弱かったなぁと
正直 新鮮さに欠けましたね
唯一「来世不動産」は変化球で楽しく見れま . . . 本文を読む
今回からちょっと変化をつけて
合同説明会で就活デビューを果たし
そして 次は大学内での合同説明会がありまして
合同の時とは違い、自分たちの学生オンリーというところが
大きなですね
人数も限られているし、ここの大学ということがわかってやっているわけで!
中には過去に内定をもらった卒業生もいるわけで・・・
実際 参加してみましたが
やはり 興味がある企業がなくて、、、
参加数は大学内というこ . . . 本文を読む
1日のことですが、 映画「ウェイバック 脱出6500km」を鑑賞しました。
第2次世界大戦下 ポーランド軍兵士のヤヌシュは
身に覚えのない罪でシベリアの矯正労働収容所に収監される
彼はそこで出会った6人の仲間と脱出するのだが・・・
過酷な脱出劇、ロードムービー
その過程が極寒から灼熱までと、、、とにかく凄い!
ここまでスゴイ過程は今までにないかも
ただ6500kmを2時間でというのは
. . . 本文を読む
小説「カササギたちの四季」を読みました。
著者は 道尾 秀介
リサイクルショップの店員の青年たちに起こる
謎、事件を描いていく
4つの連作短編です
最近の道尾作品とは違い 文学的な、重い感じはなく
ユーモアあり、軽い!
初期のような驚きの騙しがあるわけではないけど・・・
読みやすく、読者感は良いですね
もう少し捻りがあればなぁとも思いながらも
全編 楽しめました
展開としては同じなの . . . 本文を読む