
6日のことですが、舞台「酒と涙とジキルとハイド」を観劇しました。
19世紀末のロンドン、ジキル博士が開発した新薬は人間を善悪二つの人格に分ける画期的な薬のはずだった。
しかし学会発表を明日に控え薬がまったく効かないことに気づいたジキル博士は追いつめられた末に・・・
三谷幸喜の作・演出の書き下ろし新作
とにかく純粋な喜劇な一作で
最近はシリアス寄りや原作ありのものが多かったので、オリジナルで純粋コメディは久々かと
やはり本領発揮といった感じで
嘘、ごまかし、取り繕い・・・
今作は、様々な出来事の積み重ねではなく
たった1つの嘘、替え玉というね よりシンプルに
そんなこともあり、緻密さはそこまでだし これといった深みはなしで
物足りなさを感じる人もいるかも
でも、それが狙いなわけで ありかと
主演の片岡愛之助はやはり歌舞伎の方だけあり、安定の巧さ
藤井隆は芸人だけあり、振り切った笑いは良かったですね
ヒロインの優香は女優としては初めて見たかもですが、悪くなく
あまり紹介されてなかった迫田孝也が1番、おいしい役かもで最高でしたね
音楽もまた笑いをプラスしていて!
ラストのオチも潔く、ほんとコントのような
そこがまた題名に繋がるという
パンフレット:1600円
内容はなかなかあり
出演者と三谷さんの対談があるのが良いね
私的評価:4
まさに何も残らないコメディで
生の演劇はほとんど初なので甘めかも
やはり生ものは良いなぁと
三谷作品、DVDでは見てましたが、生での観劇はほとんどは初めてでした
それでは、また
19世紀末のロンドン、ジキル博士が開発した新薬は人間を善悪二つの人格に分ける画期的な薬のはずだった。
しかし学会発表を明日に控え薬がまったく効かないことに気づいたジキル博士は追いつめられた末に・・・
三谷幸喜の作・演出の書き下ろし新作
とにかく純粋な喜劇な一作で
最近はシリアス寄りや原作ありのものが多かったので、オリジナルで純粋コメディは久々かと
やはり本領発揮といった感じで
嘘、ごまかし、取り繕い・・・
今作は、様々な出来事の積み重ねではなく
たった1つの嘘、替え玉というね よりシンプルに
そんなこともあり、緻密さはそこまでだし これといった深みはなしで
物足りなさを感じる人もいるかも
でも、それが狙いなわけで ありかと
主演の片岡愛之助はやはり歌舞伎の方だけあり、安定の巧さ
藤井隆は芸人だけあり、振り切った笑いは良かったですね
ヒロインの優香は女優としては初めて見たかもですが、悪くなく
あまり紹介されてなかった迫田孝也が1番、おいしい役かもで最高でしたね
音楽もまた笑いをプラスしていて!
ラストのオチも潔く、ほんとコントのような
そこがまた題名に繋がるという
パンフレット:1600円
内容はなかなかあり
出演者と三谷さんの対談があるのが良いね
私的評価:4
まさに何も残らないコメディで
生の演劇はほとんど初なので甘めかも
やはり生ものは良いなぁと
三谷作品、DVDでは見てましたが、生での観劇はほとんどは初めてでした
それでは、また
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