小説「有頂天家族」を読みました
著者は、森見 登美彦
ほとんど、予備知識なしで読んだ本作
どんな、おもしろい人間ドラマが描かれるのかと思ってたが・・・
狸、天狗らが主人公で驚き
しかし、意外にも作品自体にはすぐに入り込めました
狸4兄弟、敵対する金閣 銀閣、天狗の赤玉先生、弁天・・・
個性的キャラが多く、おもしろい
私的には、次男の蛙と海星が好きでした
活劇、エンターテイメント度が強い作 . . . 本文を読む
毎日、人はしゃべる
そのことで、いろいろ相手のことを知ったり
コミュニケーションがとれたり
そして、何より楽しい
しかし、慣れない人だと・・・
なかなか会話がはずまない
どんな話をしようか?
考えててはいるが・・・
無言が続いたりして
ちょっと気まずかったりしてしまう
緊張やら恥ずかしさやら
何かいろいろあって しゃべり出しにくくて
時間が解決してくれるかもしれないが
しかし、やはり . . . 本文を読む
月曜日のことなのだが
フジの「音楽寅さん」のことで
ウッチャンが登場
いつか出てくれるんじゃないかと期待はしてが・・・
いやー、やっぱり
コントのウッチャンは良いですね
桑田さんやユースケさんはもちろん
小倉さん、原さん たちとのコンビネーションも良くて
ちょい、強引な歌いだしもおもしろかったですし
最後の合唱もいい雰囲気で
サザンはあまり知らないのですが
桑田さんの歌手としての力もやは . . . 本文を読む
舞台「冬の絵空」を見ました。
とはいえ、生ではなくテレビ放送ですが
時代物で忠臣蔵をテーマに
とはいえ、チャンバラとかではなく
人間ドラマとして見れました
主演は藤木直人
あと、ラーメンズの片桐さんも出ててびっくり
何より、生瀬勝久さんはさすが
やはり、上手いなぁと 舞台力を感じました
ラストは圧倒で
私的好き度:3
話自体はまぁまぁだったかな
最初と最後の感じはち . . . 本文を読む
火曜日のことだが、映画「ブッシュ」を鑑賞しました。
オバマ人気がすごいとはいえ、忘れてる人はいない?だろう
アメリカ前大統領ブッシュの半生を描く伝記
ブッシュの青年時代から大統領になるまで
そして、大統領なってから
交互に見せながら、進んでいく
意外にも、ブッシュを批判的に描いてない
ちょっと、かわいそうな感じで むしろ好感を抱くような・・・
しかし、この人を大統領にするべきだったのか . . . 本文を読む
「むかつく二人」を読みました。
三谷 幸喜と清水 ミチコ のトーク本
というか、ラジオ番組をまとめたものですね
いろいろな、話がでてきて
テンポよく スラスラ読めますね
ある意味、くだらない話もあり
気軽に読めて
二人の掛け合いというか
やはり、良いコンビで クスっとなりますね
しかし、やはりラジオからというこで
活字にされると、ホントのおもしろさは半減した感じがしますね
私的好き度: . . . 本文を読む
海外ドラマ、地上波でも昼間や深夜にやっていて
見ているんですが・・・
なぜか、病院を舞台にしたドラマが多いんです
まぁ、刑事ものや医者ものはエピソードが作りやすいのか
長期のものが多いというのは有名なんですがね
しかし、日本の地上波で 限られた海外ドラマ枠で
なんと医療ドラマは3作品も
「ER 」「グレイズ・アナトミー」「Dr.House」
「ER」は前からファンなんでね
長期のシーズン . . . 本文を読む
コールドプレイからのプレゼントが
5月15日から始まるツアー以降 会場で無料でCDが配られるそうで
ライブアルバムを無料なんて・・・スゴイ
しかし、もう日本公演も終ったし ゲットできないかぁと思いきや
コールドプレイの公式サイトで無料ダウンロードできます
どこまで、太っ腹なんだ!!
こういうところが、コールドプレイ 良いですね
ダウンロード期間はツアー期間と同じということなので、9月ぐら . . . 本文を読む
GW中 5日のことですが、映画「レイチェルの結婚」を鑑賞しました。
題名からのとおり、結婚式が舞台
そこでの、家族 人間関係を描いていくドラマ
主役はレイチェルではなく、依存症の妹キム
施設から帰ってきたキムにより、さまざまな問題が・・・
とにかく、リアル
ホームビデオを見ている感じで
まさに包み隠さず見ている感じがする
結婚式から見えてくる家族の姿
悲しく、つらく どうすれば良いのか・・ . . . 本文を読む
小説「こころ」を読みました。
著者は夏目 漱石
言わずと知れた、名作
小説といっていいのか・・・純文学かな
夏目漱石の作品は初
というか、昔の名作自体ほとんど初めてかも
やはり、読みなれるまではなかなか大変
昔の言葉がちょっとネックでした
しかし、話は引き込まれました
古さを感じさせずに、深いテーマ
先生の苦悩描写はスゴイ
後半の先生の手紙からはまさに圧倒です
読む価値あります
生き . . . 本文を読む
CDの紹介を
U2の「ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン」
今年発売された、スタジオ・アルバム12作目
言わずと知れたU2の新作であります
僕はU2の昔からのファンではないので、詳しいことはいえないのですが・・・
やはり、完成されているというか
他のバンドとは違うなぁといった感じがします
全体的にスケールが大きい、壮大な感じがしましたね
もちろん、クオリティは高いです
つねに進化してると . . . 本文を読む
ゴールデンウィークも今日で最後
思っていたよりも、過ぎるのは早いなぁと
そんなGWでした
何やったか? っと言われれば特には・・・
友だちと遊んだのと映画を見たぐらいか
というか、映画3本も見たのは 自分でも驚き
TVでのも合わせるともっとだし・・・
まぁ、しかし私的には充実したGWだったかなぁと
ただ、勉強はもう少しだったかな・・・
明日から学校
とはいえ、講義は1時間なためかなり楽で . . . 本文を読む
日曜日のことだが、映画「グラン・トリノ」を鑑賞しました。
クリント・イーストウッド監督、主演
もう、この時点で平均以上の作品であるだろうと
もちろん、今作もその思いは裏切られなかった
頑固な老人ウォルトとモン族の少年タオの交流
ストーリーはとてもシンプル
もちろん、その後には事件が起きるが・・・
ウォルトとタオの関係性、成長が良いんです
とにかく・・・
ウォルトの悪口が笑えて
俳優イース . . . 本文を読む
金曜日のことだが、映画「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 」を鑑賞しました
副題にあるとおり、スパイが主人公の話
とは言え、産業スパイの騙し合いを描いたクライム物
そんなことで、アクションなどは一切なく ある意味では地味かも
しかし、リアルであり 企業はこんなことやっているのかなぁーと驚きます
全体的にオシャレで知的な感じがして良かった
軽い感じでコミカルテイストでもあって
. . . 本文を読む