水曜日のことだが、映画「ラースと、その彼女」を鑑賞しました。
過去のトラウマから人とのつながりが持てない、ラース
そんなラースが兄夫婦に紹介した彼女が、人形 リアルドールで・・・
かなり、驚くべき設定
というか、なんか変な バカバカしい映画なのかと思うかも
しかし、そこは上手く 温かい、優しい人間ドラマになっているんです
ラースの成長 周りの優しさ 気づかい 兄弟愛
もちろん、けっこう笑え . . . 本文を読む
月曜日のことだが、映画「ウォーリー」を鑑賞しました。
言わずと知れた、ピクサー作品最新作です
「トイス・トーリー」や「モンスターズ・インク」「レミーのおいしいレストラン」など
数々のヒット作を作ってきました。
いやー、やはりおもしろかった 良かったです
クオリティは毎度のことながら高いですね
今回はロボットが主人公
なんと、言葉がしゃべれないという設定 音での表現のみ
そんなことで、前半はま . . . 本文を読む
月曜日のことだが、「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」を鑑賞しました。
いわいる、音楽ドキュメンタリーです
僕はドキュメンタリー映画は何本が見てきましたが、音楽物では初めてでした。
題名からわかるように、ストーンズのドキュメンタリー
とっ いってもストーンズの歴史とかインタビュー形式のものではなく
2006年秋に行われた、ライブを撮ったもの
そのライブを撮ったのが、あのマーテ . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「バンク・ジョブ」を鑑賞しました。
いわいる、現金強奪劇ストーリー。
しかし、盗んだ中に英国王室に関係するスキャンダル写真があって・・・
シンプルなストーリーながら話はだんだんとおもしろくなっていきます。
王室関係者、裏社会、警察など、さまざまな人らを入り乱れて展開する強奪後は特にサイコーです
主演はジェイソン・ステイサム
今までとは、また違う感じの役ですがカッコいいです . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「ソウ 5」を鑑賞しました。
もはや、この時期の恒例となっているソウシリーズ
なんと今回で5作目となります。
まぁ、このぐらいになると今回初めてソウを見る人もいないかと・・・
多くの人はファンの人かと思います。
というか、見てないと話についていけないし・・・
なので 今まで見てきた人向けの作品です。
話は、まぁいつも通りといった感じ
新たな被験者5人のゲームとホフマン、 . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「ブラインドネス」を鑑賞しました。
突然白い闇に包まれ、目が見えなくなる病気が発生する
原因はわからず、発症者は収容所に隔離されることに・・・
監督「シティ・オブ・ゴット」や「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス
原作はノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴ
そんなこともあり、ただのパニック物ではない。
人間の恐ろしさ、エゴ、極限状態の心理 そして尊厳を描いている . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「1408号室」を鑑賞しました。
話は、幽霊ホテルや心霊スポットなどに行き、ルポ活動しているオカルト作家 マイク。そんなマイクにドルフィンホテルの1408号室には絶対に入るなという手紙が届く。マイクはそのホテルに行き、部屋に入るのだが・・・
原作は巨匠、スティーブン・キングの短編。
というわけで、ホラー作品ですね。
部屋内に次々起こる、怪奇?現象・・・
とにかくすごい、 . . . 本文を読む
土曜日のことだが、映画「BOY A」を鑑賞しました。
話は、青年ジャックは出所し、ソーシャルワーカーのテリーの力を借り
新たな人生を歩み始める。
運送会社で働き 友人も出来、恋人も出来るのだが・・・
内容としては重い。
そして、考えさせられる。
フラッシュバック的にジャックの過去が描かれていく
いったいどんな犯罪を犯したのか? は上手く最後まで引っ張る
徐々にわかるジャックの真 . . . 本文を読む
映画「その日のまえに」を鑑賞しました。
内容は簡単に言えば、余命わずかと宣告された主婦と家族の話。
難病モノといばよいか・・・
しかし、最近のそういう作品とは一線を画す作品だ。
ストレートに描いてないというのか? ファンタジー色がけっこう強い。
カット、編集も大胆です。
私的には最初は戸惑ったが、だんだんなんかいいなぁと
ハマってるなぁと・・・
宮沢賢治の世界が大きなキーワードともなってい . . . 本文を読む
月曜日のことだか、映画「イーグル・アイ」を鑑賞しました。
話は
テロリストの容疑をかけられたジェリー 息子を誘拐されたレイチェル
面識のない2人は、アリアという謎の女性の電話により会い、指示通り行動するよう命令される。
2人を追う、FBIもやってきて・・・
単純におもしろかったですね。
アクションも迫力満天で カーアクションは見ごたえありです
そして、テーマでもあろうテクノロジーの進化
アリ . . . 本文を読む
金曜のことだが、映画「僕らのミライへ逆回転」を鑑賞しました。
監督は私的に好きな映画「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー
ストーリーは
VHSしか置いてないレンタルビデオ店が舞台。
発電所で電磁波を浴びたジェリーのせいで、全ビデオが磁気のためダメになってしまった。
そこで、ジェリーと親友であり店員のマイクはなんと自分たちでリメイクして作ることに
もう、ストーリーからありえない . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「その土曜日、7時58分」を鑑賞した。
初日の初回で見ました
恵比寿ガーデンシネマにて
ストーリーは、ある兄弟が強盗を企む
しかし、ある誤算がおき・・・
あえて、簡素にしました。
至ってシンプルな話、しかし見応えのあり重い
兄弟はだんだんと追いつめられる
そして、ドツボに嵌っていく 悲劇へと 崩壊へと
父親も巻き込み、家族崩壊に・・・
兄弟 . . . 本文を読む
昨日のことだが、映画「トウキョウソナタ」を鑑賞した。
監督は黒沢清
家族崩壊、そして再生の話
リストラされた父、相手にされない母、アメリカ軍に入る長男、秘密でピアノを習う次男
今の日本のさまざまな問題が描かれてると思う。
リストラ、外国人の採用、戦争、家出、無関心な教師、離婚、自殺、犯罪・・・
出てくる人、みんなどこか何か問題を抱えてる感じがある。
そんな今の世の中を上手くとらえている。
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昨日のことだが、映画「アキレスと亀」を鑑賞した。
北野武監督、最新作。
売れない画家 真知寿(まちす)の話。
少年時代、青年時代、中年
3つパートから順に語られる
やはり、中年のが比率的には1番だったかな。
もちろん たけしさん演じるのだけど笑える。
コントを見てる感じもある。
妻を演じる、樋口可南子も素晴らしい。
このコンビ、いいです。
画商とのやりとりもおもしろいし・・・
大森 . . . 本文を読む
月曜のことだが、「イントゥ・ザ・ワイルド」を鑑賞した。
監督はオスカー俳優でもあるショーン・ペン
監督第4作目である。
主演は若手のエミール・ハーシュ
「スピード・レーサー」の主役といえばわかりやすいかな
ストーリーは
裕福な家庭で育ち、大学も優秀な成績で卒業 将来もエリートコースを約束されていた若者 クリストファー・マッカンドレス
しかし、ある日突然すべてを捨て1人 北へ旅立つ。
2年間の . . . 本文を読む