GWというわけで・・・
というわけでもないのだが 秩父の方まで山登りへ
朝から電車に揺られ、そして歩く 歩く 歩く・・・
久しぶりの山登り
やはり 足にくるなぁと 坂はキツくて
とはいえ、自然が良くて 普段では味わえぬ感じが
やはりホンモノの自然は違うなぁと
ここは絶景でした
そして 知らぬ土地で出会う人たち
大変だったが 楽しさもあり
まぁ、歩くのは苦ではないので
いろいろと発 . . . 本文を読む
「わが家の歴史」を見ました。
フジにて 3夜連続のSPドラマ
三谷幸喜 脚本です
なかなか最近は見ないホームドラマ
それをSPドラマとして しかも3夜 トータル8時間やるのが 良かった
ひとまず これだけの物語を書いた 三谷幸喜に拍手です
あくまでホームドラマ
とはいえ 歴史との絡みをふまえてて展開していく
とにかく豪華出演陣で
今までの三谷組ではない人もいたりして
家族ドラマなが . . . 本文を読む
20日のことだが、映画「シャッターアイランド」を鑑賞しました。
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島の監獄、そこで女性患者が失踪してする
その捜査をすることになったテディだが・・・
サスペンス・ミステリーといったところ
女性はいったい、そしてこの島の秘密とは・・・
CMなどでも謎解きが押し出されていたが
うーん、なんとも そこまでの驚きは
とはいえ、この不気味な雰囲気はよく現れてて
音楽 . . . 本文を読む
小説「ジェネラル・ルージュの凱旋」を読みました。
著者は 海堂 尊
田口・白鳥コンビシリーズの作品
たぶんだが 3作目となるのかな
今回は救急救命センターが舞台、そして医療業者との癒着問題を
今作は「ナイチンゲールの沈黙」と同時進行の話のためそちらも読んだ方がより楽しめるかと
とはいえ、話としては「ナイチンゲールの沈黙」よりも圧倒的に面白くて
主役ともいえる白鳥のキャラも良くて
また 倫 . . . 本文を読む
またまたドラマを
「世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春 ~人気番組競演編~」を見ました
フジにて 恒例となっているSPドラマ
今回は20周年ということで フジの他番組とのコラボで
とはいえ そこまで世界観を壊す感じはなくて
・ニュースおじさん、ふたたび
「めざましテレビ」とのコラボですが 大塚 高島コンビが少し出る程度のコラボで
ある種 1番世にも奇妙らしい話でした
あとで . . . 本文を読む
小説「カラスの親指」を読みました。
著書は 道尾 秀介
詐欺師が主人公のコンゲーム
そして 家族の物語でもあったりして
やはりというか 今回もどんでん返しが
いやー、さすがに驚いた ヤラレました
これはちょっと全ての見方が変わって
詐欺師ということで・・・
伏線の巧さもありますし
そして 今回はキャラの良さが出ている描写で
しかし 弱気人間たちの話といのが また良くて
親指のエピソード . . . 本文を読む
またまた書けてなかったドラマを
「遠まわりの雨」を見ました。
日テレにて 2時間強のドラマで
山田太一脚本のドラマ
山田太一といえば 最近の「ありふれた奇跡」が私的に印象に残ってますが
今回は大人のラヴストーリーといったところか
主演は渡辺 謙
やはり 山田太一らしさがあり
台詞でストーリーでじっくりと見せていくなぁと
ある種 不倫ともなるが そうではなく
一緒になってはいけないもど . . . 本文を読む
小説「新参者」を読みました。
著書は 東野 圭吾
女性の絞殺された事件をめぐるミステリー
事件に関わる9つの話
それぞれ短編として読め どれもが優しさ 人情話になっていて
そして 見えてくる事件の真相
いやー、巧い
ミステリとしても成立しており なおかつ人情モノとしての巧みさ
加賀恭一郎シリーズということですが 僕は「赤い指」しか読んだことないですが
今回は加賀の魅力がかなり出ていて 良 . . . 本文を読む
少し前のSPドラマの感想を
なかなか ドラマがたまっていて・・・
「火の魚」
NHKにて 約1時間のドラマ
淡々としたドラマで ホント静かに流れていく
小説家と編集者とのやりとり それだけで
何か大きなことが起きるわけでもなく
しかし その感じが良くて 最近にはないドラマの感じ
何なんだろうか と考えてしまうほどシンプルで
余韻を残し 考えさせられますね
2人のこころの交流か・・・
. . . 本文を読む
大学終わり、帰り中 ばったりと
中学時代の友人に会った
店に入り いろいろ話を聞き
いろいろ考えさせられて
正直 中学時代にもこれほど ガッツリしゃべったことないかもと思うぐらい
まぁ 時が過ぎたからこそ しゃべれるのかも・・・
2浪したという友人 そのことについて
大学について、親について、将来について・・・
正直 さまざまなことを考えさせられた
友人の考え そして自分はどうなのかと
. . . 本文を読む
8日のことだが、映画「シェルター」を鑑賞しました。
多重人格を認めない 精神分析医カーラ
多重人格と疑われるデイヴィッド診察し始めるが・・・
こういうタイプの映画が好きなだけに どんな結末か気になったのですが
意外にも良く出来てたなぁと
ここから 殺人、さまざまな人格、デイヴィッドの生い立ちなどが描かれ
なかなか最後まで見せますね
これは読めないでしょうね
正直 そっち系にオチるのかぁとは . . . 本文を読む
小説「龍神の雨」を読みました。
著書は、道尾 秀介
2組の兄弟がある事件で絡み合うミステリー
道尾さんらしさが小説でしたね
やはり ミスリード、騙しが今回もなかなかで
僕は純粋に驚き 楽しめました
ミステリとしても良いのですが
今作はドラマとしても良く出来ているなぁと
それぞれの兄弟の思い、考え 血のつながらない親・・・
雰囲気 描写も巧くて
勘違い、嘘、そこから悪い方向へと
ある種、 . . . 本文を読む
今日から大学がスタート
新年度 3年となりました
3年からは都内のキャンパスに変わり
新鮮な また 新たな始まりといった感じが
さすがに都内、人や車などが多いなぁと
駅などもなかなか混んでて・・・
キャンパス周辺は店なども多く良いのですがね
まだ 慣れない新たな環境での生活
楽しみであります。
それでは、また . . . 本文を読む
今日はなかなかいろいろある日で
大学の新入生オリエンテーションのヘルプ的なことを
まぁ 資料配ったり、校内案内したり・・・
新入生の緊張感が伝わり なんか良いなぁと
自分の2年前も思い出したり
その後はサークルの勧誘もあったりして
雨が降っていたので ちょっと微妙だったかも・・・
その後は また食べながらのしゃべりで
なんか今日は笑いが絶えなかった
そんな日でしたが
今日で2年間通 . . . 本文を読む
「のだめカンタービレ フィナーレ」を見た。
フジにて 木曜深夜にやってました
日本が舞台の1期、巴里編の2期、そして今回のフィナーレの3期となる
アニメシリーズ
やはり、面白いですね
コメディとしても笑え、千秋とのだめの恋愛劇としても良くて
そして、やはり音楽の良さが 素晴らしさが伝わります
登場キャラの楽しさもあり
そして ストーリーもまったく飽きさせません
終盤のシュトレーゼマンと . . . 本文を読む