15日のことですが、舞台「抜目のない未亡人」を観劇しました。
ゴルドーニの戯曲を元にした舞台
とはいえ、舞台は現代のヴェネチア国際映画祭という!
とある ホテルを舞台にしたワンシチュエーションで
もう ほとんど三谷幸喜のオリジナルといえる脚本で
ひとつ前の舞台でもそうでしたが
今回も純粋な喜劇で、まさに何も考えずに見れる舞台でした
今回は特に出演者の豪華さがあり
まずは 初の組み合わせ、三 . . . 本文を読む
14日のことですが、映画「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 」を鑑賞しました。
1963年11月22日、ダラスを訪れていたケネディ大統領がパレード中に何者かに狙撃され 病院に搬送された。
様子を撮影してた男や大統領が搬送された病院関係者、FBI、容疑者の家族ら、事件は多くの人間の運命を激変させていき・・・
ジョン・F・ケネディ暗殺事件
映画でも何でも もう何度も取り上げられた題材で
. . . 本文を読む
ドラマ「リバースエッジ 大川端探偵社」を見ました。
テレ東にて 金曜深夜にやってました
1話完結の探偵モノ
いえば 依頼があってか解決していくという
これは まさに深夜テイストというか
内容的に大人のものを扱っているということもあるが、それだけではなく
この雰囲気、けだるさといえばよいか
ゴールデンでは出せぬ味わいだなぁと
今作と同じ大根監督のまほろと似ている感じかな
まぁ、今作はそれ . . . 本文を読む
10日のことですが、映画「複製された男」を鑑賞しました。
試写会にて
大学講師アダムは映画の中に自分とそっくりの脇役の俳優を発見する
アダムは取り憑かれたようにその俳優の居場所を突き止め、2人は対面し やがて2人のそれぞれの恋人と妻を巻き込み・・・
自分自身とうり二つの人物の出現、いったいそれは・・・
ドッペルゲンガーかクローンか、何なのか
うり二つである人物は誰なのかという謎とミステ . . . 本文を読む
小説「追憶の夜想曲」を読みました。
著者は 中山 七里
「贖罪の奏鳴曲」からの続編
弁護士 御子柴礼司シリーズといえばよいか
私的に前作が良かっただけに今作も期待して読みましたが・・・
予想を裏切ることなく、前作に負けず劣らずの
いや~面白かったですね
まずは要のストーリーがしっかりとしていて
最後まで引き込まれ、そして予想のつかぬ真相へと
二転三転していく展開は唸りますね
そして裁 . . . 本文を読む
8日のことですが、映画「her/世界でひとつの彼女」を鑑賞しました。
近未来 ロサンゼルス、他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは妻と別れ 傷心の日々を送っていた
そんな時、人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”の魅力にとりこなっていき…
OSに恋するという設定
前にリアルドールに恋するというのもあったけど
まぁ この設定だけ聞くと
ぶっち . . . 本文を読む
ドラマ「CSI:NY」シーズン8を見ました。
テレ東にて お昼にやってました
またまた、ニューヨーク CSI
マックらの活躍ですよ
まぁ もう8まで来ると安定のクオリティ
ただ マンネリ感も強いですが…
マックの新たな恋やダニーの新たな職場
ジョーの過去など新たな要素を加えながら魅せますね
やはりこのシーズンでは1話目の9.11のエピソード
これがニューヨークらしく、本当の意味で深く感じ . . . 本文を読む
6日のことですが、映画館「トランセンデンス」を鑑賞しました。
人工知能を開発しているウィルは反テクノロジーの組織の凶弾に倒れるがウィルの脳は人口知能にアップロードされる
ウィルの意識は人口知能の中で生き続け 地球上のあらゆる知識を手に入れ、やがて人類の想像を超えるレベルにまで達して・・・
純粋にというか久々にSF映画を見たといった感じ!
最近でも「オール・ユー~」などSF作品はありましたが
. . . 本文を読む
6日のことですが、映画「渇き。」を鑑賞しました。
元刑事の藤島は元妻から娘の加奈子が失踪したと知らされ 自分が思い描く家族像を取り戻そうと娘の足取りを調べはじめる。
加奈子の交友関係をたどるうちにこれまで知らなかった人物像が次々と浮かび上がり昭和は激情に駆られ…
これは凄い、とにかく過激な・・・
まさに毒薬エンタテインメント。
まぁ 中島監督らしいなぁとも思い
より振り切っているなぁと! . . . 本文を読む
30日のことですが、映画「ジゴロ・イン・ニューヨーク」を鑑賞しました。
試写会にて
本屋の店主マレーは花屋の友人フィオラヴァンテをジゴロに仕立て上げ 男娼ビジネスを始めようと思いつく。
フィオラヴァンテを説き伏せジゴロビジネスを開始すると、予想外に好評を博していくが ジゴロがある未亡人と恋に落ちて…
ウディ・アレン出演、といえば監督もと思いますが 今作も否
なんと俳優専念という、それも14年 . . . 本文を読む
28日のことですが、映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を鑑賞しました。
侵略者と人類の戦闘中 ケイジ少佐は戦死。しかし死んだはずのケイジが意識を取り戻すと周囲の時間は戦闘が始まる前に戻り
不可解なタイムループから抜け出せなくなる 戦いと死を何度も繰り返し 経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは・・・
いわいるタイムループもの
この手のものは けっこう技巧や脚本の妙で魅せたりしますが . . . 本文を読む
小説「神様のカルテ3」を読みました。
著者は 夏川 草介
1、2と読んできたので 今作も
今までの流れ、読んでいれば すんなりと読め
大きく変化なく らしい展開で安心して読めるかと
今回も新キャラの医師登場で一波乱が…
私的にも思っていた以上に楽しく読めたかな
そこまで期待していなかっただけに
小幡先生のその考えもなかなか考えさせられるし
医師とは というね
あとは やはりシリーズを . . . 本文を読む
27日のことですが、映画「私の、息子」を鑑賞しました。
ルーマニアのブカレストに住むコルネリアは、30歳を過ぎてもしっかりしない息子バルブの世話を焼いている。
バルブが交通事故を起こし子供が亡くなったことから コルネリアは考え付く限りの手段を駆使し息子を助けようとするが・・・
息子の人身事故をどうにかしようとする母親
子離れできない母親を鬱陶しがる息子
なんか 普遍的と思いきや
母親のその過 . . . 本文を読む
25日のことですが、映画「オールド・ボーイ」を鑑賞しました。
試写会にて
1993年、ジョー・ドーセットは泥酔している中 何者かに拉致され見知らぬ一室に理由がわからぬまま20年間監禁される
ある日突然解放され 監禁中に妻殺しの汚名を着せられたジョーは自分を陥れた者を突き止め、復讐を果たすべく動きだすが・・・
あの韓国の名作をハリウッドでリメイク!
あまりに強烈で傑作だっただけに
ちと不安の . . . 本文を読む
ドラマ「極悪がんぼ」を見ました。
フジにて 月曜9時からやってました
あの月9ですよ
とはいえ もうそこまでのブランドも低くなりつつありますが・・・
そんな時に も極悪という題名で 笑
もう恋愛モノでもなんでもなく
いわいる ナニワ金融道やカバチタレなどの
お金モノといえばよいのか
本作では法律の裏をかく 事件屋を主軸として描いている
基本1話完結で 毎話 事件が起きて
解決していくと . . . 本文を読む