19日のことですが、映画「ツリー・オブ・ライフ」を鑑賞しました。
ブラット・ピット、ショーン・ペン
カンヌ パルムドール受賞作
と 話題作ですが・・・
何より テレンス・マリック監督の新作ということ
まさに、監督色が強い
一筋縄ではいかない作品でした
正直 全てが理解できたとは思いませんが
自分なりに考え 見ていくことはできました。
基本陣としては 家族ドラマなのですが・・・
そこから . . . 本文を読む
小説「小さいおうち」を読みました。
著者は 中島 京子
なんとも丁寧で上品さが伝わる文体
読みやすくもあり
女中が過去を振り返り語られる
小さいおうちでの日々
淡々と進みながらも
日常を見せていきます
戦争の跡もあるが それさえも日常という
なんともリアルな
それが実際なのかぁと思い
いろいろ想いましたね
最終章であったり、恋愛の秘密とかは
あまり驚きというか 響きませんでしたね・ . . . 本文を読む
さて、とんだ大失敗をしてしまい
いろいろと後処理におわれているのですが
なかなか 学ぶこともあって
まぁ、そう思わなければ
やってけませんが・・・
まぁ、戒めの意味もこめ
もしもの参考にでもと思い つらつらと
まずは、運転免許証
これは 意外にすんなり再交付、免許センターに行って
もちろん お金はかかりますが・・・ 意外に時間もかからずに
Tポイントカードもすんなりと
あとは、定期スイ . . . 本文を読む
夏休み、お盆の真っ只中
いろいろと想う日々
昨日、一昨日と
葬式、告別式がありまして
家族
親戚、夫婦、子ども
血のつながり
そして、死・・・
いろいろと考えてしまった
風習、習わしの意味深さも
悲しさよりも
深く。
やっかいではない
大切なこと
繋がり
追悼
*いつもと違ってすみません
. . . 本文を読む
11日のこと、映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」を鑑賞しました。
大ヒットシリーズ 3作目
IMAX 3Dで見ました
とにかく、映像の凄まじさ
戦い、戦い、戦い 破壊、破壊、破壊・・・
1作目、2作目もすごかったですが
今作はそれ以上で
これでもか これでもかと思うほどの
アクションの連打!
お腹いっぱいになりますね
まだ やるのかぁと(笑)
3D効果もいかんなく発揮され . . . 本文を読む
CD紹介を
ミューズ 「ザ・レジスタンス」
5thアルバム
やはり このバンドは壮大という言葉が似合います
今作も力強い楽曲たち
前作も凄かったですが
また違った 凄さが
クイーンを思わせる ロックオペラだったり
最後の3曲 交響曲からもわかるように クラシック要素が出てきて
ホント、恐れいる感じです
どの曲もかっこよくて
イイですね
ここまでして、次作はどうなるのか?
楽しみであ . . . 本文を読む
小説「夜行観覧車」を読みました。
著者は 湊 かなえ
湊作品らしい 殺人からあらわになる
人物たちの想い、ドラマ
構成等は似ているとはいえ
今まで読んで 湊作品と比べても 成長を感じました
人物たちがしっかりと描かれていて
読みやすさもあり
それぞれの想い、思い違い・・・
ミステリーだけでなく
人間ドラマとして読みごたえありました
「告白」みたいな衝撃、ある種のエンターテイメントはな . . . 本文を読む
1日のこと、映画「カーズ2」を鑑賞しました。
言わずと知れた ピクサー作品
「カーズ」の続編です
とはいえ、1作目とは違ったテイストで
あのノスタルジックさ、田舎の良さはなくて
エンターテイメント作、楽しさに特化した感じです
いろいろと否定的な評価もあったそうですが・・・
たしかに、最近のピクサー作品と比べると
感動という意味では低いし、わからなくもないですがね
とはいえ、カーレースは迫 . . . 本文を読む
さて、旅行に行ってきました
日曜から3泊4日で軽井沢へ
もう何度も行ったことのある軽井沢
やることも変わらず
アウトレットに行ったり
ゴルフをしたり・・・
とはいえ
ゆっくりと過ごせた日々でした
とにかく、避暑地ということで
そこまでの暑さもなくて 良かったです
帰ったときの埼玉の暑さには
やられましたが(笑)
写真は今回 買った プレート板
何か映画とかで見ますよね・・・
そ . . . 本文を読む
CD紹介を
大橋トリオ 「PRETAPORTER」
インディーズでの1st
トリオという名前ですが、1人です
いい音楽とはこのことか と思えるほど
良質な曲たち
ある種 癒しともいえるかも
心地よさを感じるます
ジャンルも多様で
飽きもこない
アコーステックってイイですね
疲れた日に聴きたいです
BAUMKUCHEN PV
それでは、また
. . . 本文を読む
小説「シューマンの指」を読みました。
著者は 奥泉 光
シューマンという題名からもわかるように
音楽がテーマとなったミステリー
前半はシューマン論が語られていき
まさに音楽蘊蓄
後半 殺人、ミステリー色になっていきました
とはいえ、比重はシューマン
著者のシューマン愛が伝わりますね
シューマン論もかなり深く
詳しく知らない自分でも なかなか面白いと思えました
また、どんでん返しがあ . . . 本文を読む
さて、只今 夏休み
前期も振り返ってみると・・・
ゼミ、サークルという2つに絞られる感じ
そこに就活という壁も
ゼミは卒論に向けて
サークルは部長として
2つとはいえ、中身は濃くて
大変であったという気持ち
やっと夏休みとはいえ・・・
卒論も進めなくてはいけないし
サークルもあるし
何より 就活という大波が
あまり 休みを謳歌できそうにないが
気合いを入れて頑張らねば
そして 楽 . . . 本文を読む
27日のこと、映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」を鑑賞しました。
ドキュメンタリー作品
いわいる、ストリートアート グラフィックアートを
テーマにした作品なのですが
これらの現状、紹介にとどまらずに
話は意外な方向に行って・・・
まさに、ドキュメント
これは 面白かったですね
予備知識なく見ても問題なく
むしろ良いかも
前半のストリートアートの実態も興味深く見れました
ア . . . 本文を読む
小説「青天の霹靂」を読みました。
著者は 劇団ひとり
いい話です
読みやすくもあって
とはいえ、それだけで
もう1つ 物足りないなぁと
それも 前作「陰日向に咲く」が良かっただけに
余計に感じますね
とはいえ 普通の人々の物語はイイですね
映像化したら 意外に良さそう
私的評価:2+
うーん 予想を越えなかったかな
悪くはないのですが
やっぱり 処女作の印象が
強か . . . 本文を読む