24日のことだが、映画「アバター」を鑑賞しました。
3Dにて見ました。
ジェームズ・キャメロン監督の超大作
何より、3Dが期待でしたが・・・
私的には、思ってたほどではなかったかな
ただ 全編として奥行きがあって まさに自然
ある種、3Dを感じさせないというか
しかし、映像革命というほどでは・・・
すごいとは思ったが うーん
ストーリーは ありがちか
テーマも自然破壊や異民族の交流など . . . 本文を読む
17日のことだが、映画「戦場でワルツを」を鑑賞しました。
ドキュメンタリー作品
とはいえ、アニメで描かれるのが新鮮かな
戦場ということで レバノン侵攻が題材の戦争モノ
監督が自らのレバノン侵攻の記憶を取り戻す旅を描く
独特のアニメタッチが私的にはGood
なんともいえぬ良さがある
あえて、ドキュメントをアニメをしたところがまた良い
アニメだからできる映像があるなぁと
冒頭の犬の追いかけ . . . 本文を読む
8日のことだが、映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を鑑賞しました。
ピクサー作品 長編10作目となります
今回は、3Dにて見ました。
やはり、おもしろい
もう ピクサーはホント 外さないですね
話題となっている、最初の追憶シーンも感動で
良いですね
風船で家ごと飛んでいく話なのですが 意外にも前半だけで
後半からは アドベンチャー まさに、ハラハラドキドキのおもしろさ
特に、犬の群れから . . . 本文を読む
3日のことだが、映画「脳内ニューヨーク」を鑑賞しました。
劇作家のケイデン 家族に出て行かれた彼は
ニューヨーク内の倉庫で ニューヨークを再現 自らの人生の演劇を創りだす
なんとも、言葉では表せぬ 世界観
驚くような設定
監督「マルコヴィッチの穴」や「エターナル・サンシャイン」の
脚本家 チャーリー・カウフマンが初監督
まさに、カウフマンらしい作品
ジャンル分けは難しくて
コメディ? シ . . . 本文を読む
22日のことだが、映画「実験室 KR-13」を鑑賞しました。
題名通り、実験 心理実験という名の密室ホラーサスペンス
「エス」+「ソウ」みたいな
とにかく、最初に起こるコトには驚きで
ビックリでした
とにかく、理不尽すぎる実験
1問ごとに脱落者が・・・いわば死
参加者、4人の演技も良くて
誰が生き残るのか どうなるのか ハラハラドキドキで
そして、実験者側も描かれていて おもしろい
新人 . . . 本文を読む
10日のことだが、映画「ソウ6」を鑑賞しました。
この時期の恒例ともいえるソウシリーズ
ついに、6作目です
今回は前回残された ボックスの中身が何か
そして、今までの謎だったことも 明かされていって
肝心のゲームのほうは 3作目みたいな感じで
1人が捕まった人を助けながら決断していくタイプ
今回の驚きのラストは・・・
まぁ、ジグソウの後見者は予想通りというか そこまでの驚きはなく
とはいえ . . . 本文を読む
5日のことだが、映画「母なる証明」を鑑賞しました。
韓国映画であります
息子が殺人容疑のため捕まってしまい
母は無実を信じ 真相解明にのり出す
プロットととしては ありがちだが・・・
ただのミステリーでは終らなくて
まさに、母の愛
異常とまでいえる 母の愛
母役のキム・ヘジョの演技は素晴らしく
あの人なければ といった感じ
ミステリーとしても最後まで見せてくれて
驚きの真実で・・・
. . . 本文を読む
1日のことだが、映画「ホースメン」を鑑賞しました。
猟奇的な連続殺人事件
謎を追う 刑事
サイコ・サスペンス モノです
こういうジャンル好きなのですが・・・
ちょっと弱いなぁと
サスペンスよりドラマが重視で
親子ドラマがテーマといった感じで
宣伝でも使われている
「セブン」や「羊たちの沈黙」と比べると・・・
私的には デニス・クエイドとチャン・ツィイーの対決をもっと見たかったですし
チ . . . 本文を読む
20日のことだが、映画「カイジ 人生逆転ゲーム」を鑑賞しました。
究極のギャンブルゲーム
心理戦の映画
主要3人の演技も見物で
カイジ役の藤原竜也の迫力
良くも悪くも 舞台的だなぁと
しかし、この映画には合ってたなぁと
遠藤役の天海祐希のかっこよさ
最初のカイジに迫る遠藤、怖くて
何より、1番オイシイ役ですね
利根川役の香川照之の恐ろしさ
さすがの演技で
やはり、上手いですね
マンガ原 . . . 本文を読む
13日のことだが、映画「私の中のあなた」を鑑賞しました。
姉のドナーとなるべく遺伝子操作で生まれてきたアナ
何度も姉のために治療してきたアナ
そんなある日、臓器提供を拒否して 両親を提訴するが・・・
こう聞くと、裁判モノとかと思うが そのシーンホントちょっとで
あくまで、アナたち家族のドラマ
見守る父、姉を守り抜く母、二の次の弟、犠牲になる妹
家族の姿が描かれていきます
それぞれがナレーシ . . . 本文を読む
23日のことだが、映画「キラー・ヴァージンロード」を鑑賞しました。
日本映画のコメディ作品
岸谷五朗が初監督した作品で
上野樹里、木村佳乃主演
結婚するために死体を隠す女、死にたい女
ある種の女ロードムービ的な
とはいえ、かなりハチャメチャなコメディで・・・
このノリについてこれるか、これないかで決まるかも
私的には、大いに笑わえましたがね
いきなりのミュージカル調は驚きましたがね
ち . . . 本文を読む
17日のことですが、映画「しんぼる」を鑑賞しました
松本人志監督の第2作
主演も松ちゃんでほとんど1人芝居ですね
真っ白い部屋に閉じ込められた男の話
メキシコのプロレスラーの話
2つの話が交互に
まったく接点のない感じなのですが・・・
基本は部屋に閉じ込められた男の脱出劇がメイン
そこがおもしろくて
モノを使い 動きで
いわば、言葉を使わない笑いで 単純に笑えます
ここは、コントっ . . . 本文を読む
9日のことだが、映画「サブウェイ123 激突」を鑑賞しました
サブウェイということで 地下鉄が舞台
いわいる、地下鉄ジャックのサスペンスアクション
犯人と地下鉄職員との対決
地下鉄職員 ガーバー役はデンゼル・ワシントン 犯人 ライダー役はジョン・トラボルタ
2大スター共演
さすがに、上手い2人だけに演技は良いですね
しかし、ストーリーは・・・
ちょっと詰めが甘いかなぁと 最後ももうひとひ . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「20世紀少年 最終章 ぼくらの旗」を鑑賞しました。
ついに、完結となる 3部作の最終章
どう決着がつくか・・・
とにかく、最後ということで
終わりに向けて、どのように解決するか そこがメインかな
そのためか、ある種のおもしろさというか
見せ場というか そういうのは前2作に比べ 少ないかと
あくまで、今まで見てきた人が見て 楽しむ作品ですね
まぁ、3部作なので当然 . . . 本文を読む
25日のことですが、映画「南極料理人」を鑑賞しました。
南極での男の生活 いわば究極の単身赴任
仲間以外は誰もいない・・・
そんな、非日常での出来事を描いていきます
とはいえ、何か大きなことがあるわけではないのだが そこが良い
さまざまなエピソードで見せていきます
題名通り 料理人が主人公
そして、生活を共にする仲間たち
なんか、極限状態での心理劇になりそうだが
そこは 軽く ユーモラスに . . . 本文を読む