ドラマ「ドン★キホーテ」を見ました。
日テレにて 土曜9時にやってました
いやー、面白かった
娯楽を突き抜けてましたね
体が入れ替わる設定は新鮮さはないですが
児童福祉士とヤクザのボス という妙
松田翔太の新たな一面もハマっていて
久しぶりにリアリティとは別に
純粋に楽しめましたね
笑いもあり感動もあり
毎回 最後は爽快に
しかし、ストーリー軸は児童問題という
社会性もあったりして
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24日、25日と旅行へ
初の1人旅 名古屋へ
23日の夜
夜行バスで7時間ぐらいかけて到着
観光、食の2日間でしたね
メジャーどころを見に行き
名物料理を食べるという
まぁ、王道的コースかもしれないですが
初めての1人旅ということもあり
いろいろな意味で楽しめました
というわけで・・・
不定期ですが
旅行記は書いていこうかと思います。
それでは、また
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小説「キケン」を読みました。
著者は 有川 浩
大学の部活内 物語
成南電気工科大学機械制御研究部 略して「キケン」
恋愛の騒動だったり、学園祭だったり
ロボット大会だったり・・・
まさに、大学の部活ならではの
男たちの青春劇
回想シーンから見せる構成
最後の展開、黒板シーンはなかなか巧いなぁと
有川らしい 誰でも楽しめる
作品でした
ちょっと ストーリー的には
あっさり感はありま . . . 本文を読む
ドラマ「フラッシュ フォワード」を見ました。
テレ朝にて 土曜深夜にやってました
世界中の人々が同時に意識を失い
6ヶ月後の未来を見る
設定としてはかなり面白い
なぜ起きたのか、誰が起こしたのか、6ヶ月後はどうなるのか・・・
サスペンス、アクション、人間ドラマと
しかし、うーん どれも中途半端というか
いまいちだったかな
設定が良いだけに 惜しいです
シーズン1で打ち切りになったと . . . 本文を読む
「のはなし」を読みました。
著者は 伊集院 光
いわいる エッセイ集
82の話ですが 1つが 3~5ページぐらいです
伊集院さんというと テレビで見ることもあるが
やはり ラジオのイメージが強いですね
とはいえ、
僕はリスナーというほどでもないのですが・・・
伊集院さんの本もこれが初めてでしたが
単純に面白かったです
爆笑というよりかは、クスっと笑えたりして
伊集院さんのことが わかる . . . 本文を読む
アニメ「うさぎドロップ」を見ました。
フジにて 木曜深夜にやってました
ほのぼのとした、優しさあふれる
いいアニメでした
大きな事件があるわけではなく
しかし 1つ1つのエピソードがダイキチ、リンにとっては大きくて
親と子という普遍的テーマで
感動できました
ある種 親として意味、子どもを育てること・・・
ダイキチの学び、成長物語でもあって
また、自分が親になってから見ると
想いも違う . . . 本文を読む
ドラマ「それでも、生きていく」を見ました。
フジにて 木曜10時にやってました
非常に重い、
加害者家族と被害種家族の関係
じっくり、しっかりと描かれていく
映画のような重厚さありましたね
ここで終わるかぁと 思ってしまう
1時間でのストーリーの巧さが光ります
そして、何よりも俳優陣の素晴らしさ
演技というものの真骨頂を見たともいえる
大竹しのぶのすごさ
殺気迫っており、まさに憑依
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小説「再会」を読みました。
著者は 横関 大
非常に読みやすく
ストレートなミステリー
淡々と進んでいくのだが
最後まで しっかりと読ませてくれて
ある種の個性や味はないのだけれど・・・
現在の事件と23年前の事件がつながり
明かされてく真実
ソツなく良く出来た話でした
私的評価:4
新鮮味はないけど
ストーリー、文章力がモノをいいますね
第56回江戸川乱歩賞受賞 . . . 本文を読む
あの大失敗から数日がたち
ショックも薄れかけていた中で、
まさかの警察から電話!
おぉ!! と思ったが・・・
学生証だけ 見つかったのこと
詳細は控えるが
学生証だけ 見つかっただけでも良かったのかなぁと
手続きやら、担当者の不在やらで
なかなかその後の連絡が来なかったりして・・・
いろいろあるのでしょうが
ちょっと心配に、、、
やっと数日後に 連絡が来て取りに行くことに
初 立川へ . . . 本文を読む
ドラマ「ブルドクター」を見ました。
日テレにて 水曜10時にやってました
法医学から事件を解明していくミステリー
基本は1話完結
アメリカ帰りの 刑事とコンビなど
ありがちな設定で・・・
とはいえ、そこに家族の問題が入っているのが特徴か
夫婦間や恋人同士の話がアクセントになっていて
主演の江角マキコは ハマっていたし
後半で活躍する 市川亀治郎も良かった
最後は一気に大きな事件となり、 . . . 本文を読む
「3652 伊坂幸太郎エッセイ集」を読みました。
著者は 伊坂 幸太郎
ついに 待っていた 伊坂さんのエッセイ集
10年間 さまざまなエッセイをまとめた1冊
エッセイとして かなり面白いというわけではないけど
伊坂さんという人がわかりますね
彼の好きな小説や音楽など・・・
読みたく、聴きたくなりました
私的には 毎年ある干支エッセイが
楽しかったです
私的評価:4
伊坂ファンと . . . 本文を読む
さてCD紹介を
世界の終わり 「EARTH」
日本の4人組 ロックバンド
1stアルバム
なんともパンチの効いたバンド名
しかし それに負けぬ個性がある音楽です
しかも 1人はピエロの仮面を被ったDJですし(笑)
とにかく 歌詞の挑戦性があり
暗く ある種の絶望的な
しかし、メロディーは明るくPOP
声も優しく イイ
好みは分かれそうです
歌詞の世界観は特に・・・
私的には 他には . . . 本文を読む
小説「ハル、ハル、ハル」を読みました。
著者は 古川 日出男
「ハル ハル ハル」「スローモーション」「8ドッグズ」
3つの中編からなる
正直、この文体はダメだったなぁ
受けつけず・・・
短い言葉、会話
勢いとか、生きた言葉である というのはわかるけど
どの話も考えると暗いストーリーなのだけど
それを感じさせないPOPさがありますね
この中では「スローモーション」が良かったかなぁと
と . . . 本文を読む
小説「天地明察」を読みました。
著者は 沖方 丁
第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞
ということで期待してたのですが・・・
思ってたほどではなかったなぁと
やはり、長さを感じてしまい、
日本独自の暦を作るというストーリーですが
そこまでが意外に長く
渋川春海の生涯といった感じでした
また、算術や天文、囲碁なども
知らないこともあり、わからない感が強かったです
とはいえ、 . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「ゴーストライター」を鑑賞しました。
イギリス元首相の自伝依頼を受けた男
前任者の不可解な死、首相の過去に不審な点も見つかり・・・
名匠、ロマン・ポランスキー監督作品
いやー、サスペンス ミステリーを堪能
まさに 監督の職人技、演出の素晴らしさ
話としてもダレることなく引き込まれ
テンポよく、ストーリーの語り口も流石
派手さはなく静だが ジワジワと盛り上げ
暗い感じ . . . 本文を読む