映画「マップ・トゥ・ザ・スターズ」を鑑賞しました。
セレブ相手のセラピストの父ワイス、ドラッグ問題を乗り越えた有名子役の息子ベンジー、ステージママの母クリスティーナ
典型的なセレブ一家であるワイス家だが、ある問題を起こし施設に入れられていた長女アガサが戻ってきて・・・
うーん、ジャンルは どんな作品といえば良いか
ブラックコメディ 幽霊モノ、サスペンス、ドラマ・・・
どれもが当てはまるといえ . . . 本文を読む
25日のことですが、映画「ベイマックス」を鑑賞しました。
ヒロは兄タダシを亡くし悲しみに暮れる そんな時兄が開発した風船のように膨らみのあるロボット、ベイマックスが現れる
苦しんでいる人を助けるケアロボット ベイマックスの優しさに触れたヒロは兄の死に不審なものを感じ真相を探るが・・・
安定のディズニーアニメですが、今作もやはり面白い
最近では もう大ヒットしたアナ雪があるわけですが
あれが . . . 本文を読む
23日 映画館「みんなのアムステルダム国立美術館へ」を鑑賞しました。
2004年 アムステルダム国立美術館は大改修のため閉館するが問題続出で工事は何度も変更され 開館の予定も立たない事態に
館長や学芸員、建築関係者、そしてアムステルダム市民が意見をぶつけ合うのだが・・・
アムステルダム国立美術館の10年に及ぶ改修工事の一部始終を追ったドキュメンタリー
言ってしまえば 美術館改修工事をめぐる騒動 . . . 本文を読む
23日のことですが、映画「エレナの惑い」を鑑賞しました。
実業家ウラジミルと再婚した元看護師のエレナはモスクワの高級マンションで何不自由なく穏やかな生活を送っていた。
だがお互い前の結婚で生まれた子供の話になると意見が食い違う 息子家族の生活費の工面、夫の遺言書を作成などがあり・・・
『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品
本作自体は2011年の作品で やっとの公開
「父、帰る . . . 本文を読む
16日のことですが、映画「ゴーン・ガール」を鑑賞しました。
結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう、自宅のキッチンから大量の血痕が発見された
警察はアリバイが不自然な夫ニックに疑いをかけ、メディアも事件を取り上げ ニックは全米から疑いの目を向けられて・・・
失踪した妻の行方は・・・
定番のミステリーかと思いきや
そこは フィンチャー監督だけあり その完成された作りは流石で . . . 本文を読む
6日のことですが、映画「インターステラー」を鑑賞しました。
IMAXにて見ました
近未来、食糧難と環境変化により人類滅亡のカウントダウンが進んでいた。そこで秘密裏に新たな地に移住する計画があり
宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというミッションに元エンジニアの男が抜擢されるが・・・
とにかく この圧倒的なスケール、画としての凄さ、ストーリーの壮大性
まさに映画体験に相応しい!
いや、 . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「フューリー」 を鑑賞しました。
1945年4月、ナチスドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍にアメリカ人のベテラン兵士 ウォーダディーがいた
彼は自らフューリーと名付けたシャーマンM4に3人の兵士と一緒に戦っていた そんなある日 新兵ノーマンが加わることになり…
第二次世界大戦の戦争映画ですね
数多く作られてきた 戦争モノですが
本作はやはり戦車部隊が主人公ということ
な . . . 本文を読む
1日のことですが、映画「滝を見に行く」を鑑賞しました。
7人の中年女性たちは温泉付き紅葉ツアー旅行に参加し、それぞれが思い思いに山道の散策を楽しんでいた
だが ガイドの男性が先を見に行ったきり戻ってこず 携帯もつながらず、食べ物、宿泊できる施設もない中 7人は山中に置き去りにされてしまい…
おばちゃんらが森で遭難してしまう
ただ それだけのストーリーながら
まさにほっこりでき、そして笑えて . . . 本文を読む
25日のことですが、映画「天才スピヴェット」を鑑賞しました。
3Dにて見ました
天才ゆえに周りと溝がある10歳の少年T・S・スピヴェット、事故で亡くなった弟のこともあり家族にも 理解されずに
そんな彼にスミソニアン学術協会からベアード賞受賞を知らせる電話があり授賞式に出席するため、彼はたった1人で旅立つことに
少年の冒険談といえば それまでだが
そこはジュネ監督らしい味付けが!
家族たち . . . 本文を読む
25日のことですが、映画「ブラック・ハッカー」を鑑賞しました。
人気女優とひと時を過ごせる企画に当選したニックは 当日マネージャーの男から女優が体調を崩したためキャンセルされる
その代わり隠し撮りした彼女のライブ映像をパソコンで見れるように提案され言われるがまま映像を見たニックだったが・・・
最近 多いソリッドシチュエーションスリラーといえるが
これは面白かった!
展開としても なかなか練 . . . 本文を読む
22日のことですが、映画「紙の月」を鑑賞しました。
1994年、銀行の契約社員として働く主婦 梅澤梨花は仕事への取り組みや周囲への気配りで上司や顧客から信頼されるようになる
一方 自分に関心のない夫にむなしさを抱く中、大学生 光太と出会い不倫、逢瀬を重ねるうちに顧客の預金に手をつけ始め・・・
その男のために
その女の行為はあまりにも… だけど
まさに不倫に、男に尽くしていき 溺れていく様
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20日のことですが、映画「6才のボクが、大人になるまで。」を鑑賞しました。
6歳のメイソンは母オリヴィアと姉サマンサとテキサス州の小さな町で生活していた
大学入学した母のためヒューストンに転居し多感な思春期を過ごす 父との再会、母の再婚、義父の暴力、初恋などを・・・
ひとりの少年の6歳から18歳までの成長と家族たちのドラマ
12年間の家族ドラマといえばそれまでだが
実際に12年間かけて撮った . . . 本文を読む
16日のことですが、 映画「ポイントブランク ~標的にされた男~」 を鑑賞しました。
ある夜 殺人事件の現場に居合わせた元傭兵ヨフンは容疑者とされ 追われる中 交通事故に合い 病院に運び込まれる
医師テジュンは妻を誘拐され ヨフンを連れ出せという脅迫を受け、指示通りヨフンを病院から連れ出すのだが・・・
フランス映画「この愛のために撃て」を韓国リメイクした本作
元は未見のため比較できないが・・・ . . . 本文を読む
映画「ザ・レイド GOKUDO」を鑑賞しました。
試写会にて見ました
マフィアへの潜入捜査を命じられた警官ラマは刑務所に入りマフィアのボスを父に持つウチョの信頼を持て組織のメンバーへ
だが、父親に対する反発と野心を募らせたウチョが新興組織と協力することになってから裏社会で抗争が勃発して・・・
前作の超絶アクションからの続編
本作はまさに前作直後からストーリーから始まり
しかし 展開としては . . . 本文を読む
10日のことですが、映画「嗤う分身」を鑑賞しました。
サイモン・ジェームズは周囲から相手にされず 向かいの部屋に住む同僚ハナを望遠鏡でのぞくことだけが楽しみの毎日。
ある日 容姿は同じでも性格は全然違う瓜二つのジェームズ・サイモンが入社したことによりサイモンは追い詰められて・・・
これは摩訶不思議というか…
まさに不条理スリラーといえるか
容姿がまったく同じ、瓜二つの出現は昔からあるストー . . . 本文を読む