18日のことですが、映画「手紙は憶えている」を鑑賞しました。
妻の死も覚えていられないほど、もの忘れがひどくなった90歳のゼブ 彼は友人のマックスから1通の手紙を託される
2人はナチスの兵士に大切な家族を殺された アウシュビッツ収容所の生存者だった
手紙にはナチスの生き残りルディ・コランダーの情報が、容疑者は4人にまで絞り込まれていた・・・
ナチスの残党を探し旅、ある種のロードムービーとして
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小説「火星に住むつもりかい?」を読みました
著者は 伊坂 幸太郎
交代制の「安全地区」とそこに配置される「平和警察」 住人が相互に監視し密告する。危険人物とされた人間は処刑に
今年安全地区に選ばれた仙台で全身黒ずくめで謎の武器を操る「正義の味方」が、平和警察の前に立ちはだかり・・・
題名から火星が舞台のSFかと思いきや・・・
SFというか ある種の仮想日本というか 近未来なのだけど
内容は . . . 本文を読む
10日のことですが、映画「コンカッション」を鑑賞しました。
医師ベネット・オマルはNFLを引退したスター選手マイク・ウェブスターの変死解剖に携わる
オマルはプレイ中の頭部への激しいタックルが原因である脳の病気「CTE(慢性外傷性脳症)」を発見
論文を発表するがNFLサイドは全面否定、権力を使い オマルと彼の周囲に圧力をかけていく
これは実話なのでね、これが大きいかと
スポーツとその影響というか . . . 本文を読む
8日のことですが、映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を鑑賞しました。
1年前、夫の一浩が家を出て行って以来銭湯・幸の湯は閉まったままだが 双葉と娘 安澄は二人で頑張ってきた
ある日、双葉が急に倒れ 結果末期ガンを告知される。気丈な彼女は残された時間を使い やるべきことを着実にやり遂げようとする
いわいる、難病モノというか
まさに死ぬまでにしたい・・・というかね
とはいえ、これが もう泣ける、泣け . . . 本文を読む
7日のことですが、舞台「はたらくおとこ」を観劇しました。
本多劇場にて
夢のリンゴ栽培に賭けた男たち。しかしごリンゴ農園は失敗し 日々何もせず時間の過ぎるのを待つ日々
そこに地元の農協と対立する男の騒動が、消えた工員はトラックと共に姿を現し・・・ 悪夢のような出来事が次々と起こっていく
阿佐ヶ谷スパイターズ公演 再演の舞台です
今作の作品は初ですし、阿佐ヶ谷スパイターズ公演も初めての観劇
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3日のことですが、映画「インフェルノ」を鑑賞しました。
記憶喪失状態でフィレンツェの病院で目覚めたラングドンは命を狙われるも、医師シエナ・ブルックスの手引きで事なきを得る
二人は人口増加を危惧する生化学者ゾブリストが人類の半数を滅ぼすウイルス拡散を企んでいることを知り・・・
ロバート・ラングドン シリーズ3作目
主演トム・ハンクス、監督ロン・ハワード と変わらぬメンバーで
今作は前作のエンタ . . . 本文を読む
小説「ひらいて」を読みました
著者は 綿矢 りさ
主人公 愛は同級生のたとえに恋をする。しかし彼には美雪という彼女がいて・・・
とっ、ありがちな三角関係モノと思うけど・・・
そこは やっぱり綿矢さん、単純な展開にはならずにね
本当に 繊細な、微妙な想いを汲み取るというかね
これは やっぱり女性の方が感じられるとは思うけど
読み物として エンタメとは違うけど 面白く読めたかな
私的評価: . . . 本文を読む
31日のことですが、映画「ファイナル・ラウンド」を鑑賞しました。
プラブは女子ボクシングのコーチとして成功をおさめていたが 持ち前の傲慢さが災いして協会と揉めて失墜してしまう
そんな時17歳の少女マディと出会い その才能にひかれるが彼女はボクシングに興味がなく・・・ ふたりはタッグを組んでいけるか
インド発の女子ボクシングを題材にした本作!
最近はインド映画の人気もあり、劇場公開される作品も . . . 本文を読む
31日のことですが、映画「サファリ」を鑑賞しました。
TIFF 4本目
アフリカの草原にはインパラ、シマウマ、ヌー、様々な野生動物が群れている 一方で白人のハンターたちはライフルを構える
そして嬉々として獲物を撃つ・・・ ウルリヒ・ザイドル監督のドキュメンタリー
いや〜 これは 今回のTIFFの中では一番 印象に残り
というよりか 最近の映画の中でも一番衝撃だったかもしれない
趣味としての . . . 本文を読む
30日のことですが、映画「浮き草たち」を鑑賞しました。
TIFF 3本目
ダニーは兄から ある仕事を頼まれた 内容は単純で ブリーフケースを別のブリーフケースと交換するというもの
嫌々引き受けたダニーはブリーフケースを取り違えてしまったダニーの前に、謎の少女が現れる・・・
言ってしまえば ブリーフケースを探す ダニーと少女の恋愛青春モノわけで
このような設定というかジャンルは もう全く新鮮 . . . 本文を読む
30日のことですが、映画「フロッキング」を鑑賞しました。
TIFF 2本目
スウェーデンの小さな田舎町 女子高校生が青年をレイプで告発するが、青年は否定し 裁判へ
少女の狂言なのか、それとも青年が嘘をついているのか? 町はゴシップで揺れ 少女ら家族は嫌がらせを受け、青年も疲弊し・・・
レイプ事件の真相は・・・という引っ張りもあるが、
小さな田舎町での共同体ゆえの怖さというか、群集心理というか . . . 本文を読む
29日のことですが、映画「フィクサー」を鑑賞しました。
TIFF 1本目
内容はなかなか重く、少女買春の事件を取材するTVクルーたちの物語
その少女への取材が核となるわけで
この少女買春というところが 報道の微妙なラインがいろいろと考えさせられ・・・
倫理観、モラル感というかね
報道のために、ジャーナリジムのために どこまでの取材を許されるのかという
まぁ 決して新しいテーマではないけ . . . 本文を読む
さて 今年ももちろん 東京国際映画祭に行ってきましたよ!
今回は5作品 見れました けっこ見れたかな
とはいえ 見たいなぁと思った作品はなかなか時間が合わなかったり
もっと見たかったなぁとも
とはいえ、どの作品も面白く 興味深く見れて
映画祭ならではのワクワク感、まったく予備知識なく見る楽しみがあり
いやいや、楽しかったです。
パンフレット:2000円
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29日のことですが、映画「金メダル男」を鑑賞しました。
秋田泉一、彼は小学校の運動会で徒競走で一等に 一等賞が与えてくれる いいようのない幸福感のとりこになった泉一は
さまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。書道、絵画、火起こし、大声コンテストなど片っ端から参加しては一等賞に輝くが・・・
内村光良監督作、3作目
元は1人舞台、そして新聞連載の小説とあり映画化へ
僕は小説の方は読んでまして
い . . . 本文を読む
小説「アイネクライネナハトムジーク」を読みました。
著者は 伊坂 幸太郎
久々かな、伊坂作品
共作ではコレがあったけど
さて今作は、6つの連作短編
この作り、それぞれの物語が緻密な計算によってつながっている巧みさは まさに伊坂節というかね
殺人や怪奇性、ファンタジックさは今作はなく
人間ドラマとして読ませてくれ、キャラの良さやコミカルさがあり 飽きずに
高校生や大学生、サラリーマン、夫婦 . . . 本文を読む