26日のことですが、映画「人生の特等席」を鑑賞しました。
長年大リーグのスカウトとして腕を振るってきたガスだったが、年のせいで視力が弱ってきていた
チームが疑いの目を向ける中 あまり関係が良好とはいえない娘のミッキーが同行を始めて・・・
クリント・イーストウッド主演作
とはいえ 監督はやらず、弟子ともいえるロバート・ロレンツ初監督作
ホント 純粋にいい映画です
安心というか、予定調和ともい . . . 本文を読む
小説「二流小説家」を読みました。
著者は デイヴィッド・ゴードン
作家のハリーはシリーズ物のミステリ、SF、ヴァンパイア小説の執筆で何とか食いつないできた
そんなある日、連続殺人鬼より告白本の執筆を依頼されために服役中の刑務所に面会に向かうのだが・・・
なかなか構成が面白くて
ハリーと殺人鬼ダリアン、ハリーとダリアン信奉者たちの関係
過去の殺人の真相、新たに起こる殺人事件
そこに ハリー . . . 本文を読む
19日のことですが、映画「映画と恋とウディ・アレン」を鑑賞しました。
本人公認のウディ・アレンに迫った
ドキュメンタリー作品
いや~ 唯一無二の映画人なだけに
興味深かったですね
この作品自体はオーソドックスな作りで
アレン作品に関わった俳優やスタッフ、評論家などのインタビューを中心に
時代順に作品から ウディ・アレンを見ていくという
また、アレンの幼少期やコメディアン時代なども見られ . . . 本文を読む
食べてる間に あっという間に
門をくぐり抜けまして
歩いて 見えてきたのは・・・
やはり 海の中にあるのが神秘的で
アップでもう一枚
少し歩き・・・
神社入り口に
中の通路
そこから見える景色も
続く
. . . 本文を読む
19日のことですが、映画「声をかくす人」を鑑賞しました。
メアリー・サラットはリンカーン大統領暗殺グループへのアジト提供で捕らえられる
彼女は無実を主張し、担当弁護士フレデリックは苦悩するのだが・・・
実話ベースのストーリーだが
まだまだ知らぬことは多いなぁと!
リンカーン暗殺の裁判にこのようなことがあったのかというね
彼女が「声をかくす」その秘密は案外 あっさりとわかって
拍子抜けしたけ . . . 本文を読む
小説「アリアドネの弾丸」を読みました。
著者は 海堂 尊
田口、白鳥シリーズの5作目
一応 順番に読み進めていまして
今作はどうか・・・
久々にミステリーといったタイプの話で
バチスタ以来かな
楽しめました
今作もAI 画像診断の問題、医療側 司法側の攻防などの
会議 討論シーンの読みやすさ、面白さがあり
そして 事件の真相、犯人をいかに追い詰めるかという
ミステリ、サスペンスがあり . . . 本文を読む
13日のことですが、「LIVE 2012」を鑑賞しました。
コールドプレイのライブ映像
一夜限りの映画館上映ということで!
いや~ 圧倒でした
コールドプレイの今が現れていて
圧倒的に大きく、壮大に、巻き込んでいく
今作のアルバムを表すような
カラフルな世界、まさに万華鏡なような
美しい…
楽曲は言わずもなが「マイロ・ザイロト」の曲が中心とはいえ
イエロー、クロックス、美しき生命・・ . . . 本文を読む
さて 合説、学内セミナーなどあって・・・
次は希望の会社の説明会へ
合説で興味をもったところに行きまして
やはり そこは 映画も扱っていて
合説でも内容を聞きましたが
やはり 時間ももちろん長く、内容も深く聞けまして
また、会社社員さんの話も聞けたり
良くも悪くも いろいろとわかりました
まずは ここで終わり
次のステップとしてはペーパー試験となるそうで
さて、どうなるか
それで . . . 本文を読む
小説「46番目の密室」を読みました。
著者は 有栖川 有栖
火村、アリス コンビシリーズの1作目
いわいる 本格ミステリーで
正当派ですね
密室の巨匠と呼ばれる推理作家の真壁主催の集まりに参加したアリスと火村
しかし 密室状態の部屋で真壁の死体が発見されて・・・
題名にあるとおり 密室が大きく関わり
そこがテーマといえて
肝心の真相も そうくるかぁと!
ミステリ以外でも
火村とアリス . . . 本文を読む
8日のことですが、映画「北のカナリアたち」を鑑賞しました。
日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる はある事故をきっかけに島から出て行ってしまう
20年後 教え子の一人が殺人事件の容疑者として追われていると知りかつての生徒たちに会うため北海道へ向かう
生徒たちとの再会することで、見えてくる20年前の真相
それぞれが抱えていた想い・・・
丁寧に1人ずつ ドラマが描かれ 見せてくれますね
. . . 本文を読む
1日目も多いに楽しみ
2日目です!
朝は簡単に朝マックで済ませ 笑
原爆ドームと同じく 今回の旅のもう1つの目的地
厳島神社へ!
まずは宮島口駅まで向かい
その後はフェリーで宮島まで!
約10分ぐらいでしたかね
フェリーからの眺め
到着して
いきなり、現れたのは・・・
奈良か! といった感じですが笑
そして、厳島神社までは歩くのですが
さまざまな . . . 本文を読む
小説「吉田キグルマレナイト」を読みました。
著者は 日野 俊太郎
大学生 水野葉一は変人揃いの着ぐるみ演劇団
鞍馬からかさ一座で働くことになるのだが・・・
題名や着ぐるみ劇団ということで興味を惹かれたが…
設定は面白いと思ったけど
いまいち 引き込まれず
自分の中で画がそこまで想像できずに
後半の展開もしっくりこなかったかな
日本ファンタジーノベル大賞 優秀賞受賞作なのですが
ファン . . . 本文を読む
6日のことですが、映画「ザ・レイド」を鑑賞しました。
麻薬王が支配する30階建ての高層ビル
そのビルに、20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入るのだが・・・
とにかく アクションが凄い‼
ストーリー云々、アクションを見るべき作品
まさに ノンストップ アクション
最近 多くの作品で取り入れられている
シラットの本気が見れました
撃つ、刺す、殴る…
動きの凄まじさ、速 . . . 本文を読む
SPアニメ「ルパン三世 東方見聞録 ~アナザーページ~」を見ました。
日テレにて 2日 9時からやってました
恒例の新作ルパン!
前回から声優が新たになり、深夜アニメがあったりと もう板についてる感じで
そして待望の新作SP
相変わらずのルパンご一行 笑
今作は なかなか楽しめましたね
前作よりも良かったし、ここ最近でもなかなかではと
結末も含め ストーリーも納得できましたし
東方見聞 . . . 本文を読む
6日のことですが、映画「危険なメソッド」を鑑賞しました。
精神科医ユングとフロイトの出会い、交流、確執・・・
その間に大きな影響を与えた 女性ザビーナ
ここまで、本格的にフロイトやユングを描いた作品は
なかったと思うし 興味深く見れました。
ザビーナの存在、ユングとの関係など
まだまだ 知らぬことは多いなぁと!
フロイトとユングとの考えの違い も納得してしまい
ヴィゴ・モーテンセン、マイ . . . 本文を読む