ひろの映画見たまま

映画にワクワク

3時10分 決断の時

2009-10-07 20:16:41 | 映画
久々のアメリカ西部劇。

足をけがしてカッコよくない牧場主。

列車強盗の親玉。

その二人の不思議な友情が、この映画を面白くしてくれる。

めっぽう強い列車強盗の親玉が

保安官に捕まってしまう。

だが、彼はいつでも、そこから抜け出られる自信を持っている。

そんな親玉を3時10分発の列車に乗せるための

護衛を買って出たのが牧場主。

護送中にもさまざまな争いがあるが

やっと突破して駅に差し掛かると

親玉の子分たちが待ち受けている。

壮烈な打ち合い。

息子たちのためにカッコよいところを見せたい

牧場主は、カッコよく親玉を列車の乗せる。

要は、男の友情と、男の勇気ある生きっぷりだ。

最後には、涙があふれる、スカッとする。

さすが本場の西部劇。
コメント (1)
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