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絵本の話を中心に、好きなもの、想うことなど。

はじめましての絵本たちin Kawaguchi 9回目(その2)

2015-12-17 11:25:51 | 好きなもの・講座やワークショップ

(その1)の続きです。


 山村浩二さんが、絵だけではなく、
文も書いています。なんか楽しそうな表紙ですねー。




オールズバーグ作の絵本で、訳は江國香織さん。
空想ものではなく、実在した女性のマジシャンのことをお話にしています。




だじゃれ好きの冷蔵庫。
いろんなものが冷蔵庫から出て来たら便利ですねー。





「りゆうがあります」に続く、おとーさんと娘ヴァージョン。
そうそう、子ども時代はいろんなことに不満だらけなんだよね。





 どこの国の女王さまかは記されていませんが、
この兵隊さんたちを見ればねえ。
飛ばされた帽子の落ち着く先が、なんとも微笑ましく、そこはかとはく
おしゃれな絵本です。




 ※A社のサイトに画像がなかったので、BL出版のサイトから
借りました。リンクもそちらに貼ります。
実在したバレリーナ、アンナ・パブロワの物語。アンナも、絵本の装丁も
とても美しいです。




 またまたヨシタケシンスケさんの絵本です。
そんなばかなーと思うけど、脱げないボクの心の声(葛藤)が
なかなかおもしろい絵本です・笑





きらきらおめめのりすさんと一緒に
森の動物たちの冬支度を見に行くおはなし。





17世紀フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌが
書いた寓話集で、その大元は、イソップ童話に由来しているのだとか。





くだものの名前の由来から、食べ方まで
とても丁寧に詳しく描かれているらしいです。
(なんかほとんどなかみが思いだせません)





ここからクリスマスの本になります。

思わず眠ってしまったサンタクロースを
森の動物たちが助けるおはなし。
デユボアザンの絵がいい感じ。



※こちらも「スワン」とおなじく、出版社のページにとびます。

色使いとか、絵の感じ、本全体の感じ、好みのタイプです。





しかけ絵本です。
ページをひらいて、そのまま飾っておきたい。





こちらもしかけ絵本です。
たしかこちらの方が場面が少なかったような。最後のページは
すごかったですが。



そして、おまけの1冊。

ゆっくり読んでいる時間がなかったので、
↓のと一緒に、借りてみることにします。







以上で、おわりです。
こうやってあらためて、レジメをみてみると、覚えていないことが多いことに驚きます。

でも、忙しい毎日の中で、新刊絵本に触れて、絵本好きの友と一緒に過ごせる時間が
持てるというのは、とても嬉しいことだなーと思います。これからも大切にしたい時間です。

三蔵さん、いつもありがとう♪













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