初釜 －長崎青年会議所茶道同好会－

初釜

長崎青年会議所茶道同好会を、初釜に呼んで頂きました。


ここで手と口を清めて



滅多に先生直々のお茶をいただける機会はないらしい・・・
シーンと静まりかえったお茶室で、お湯の沸く音と、お茶を溶く音だけが響き、みんな先生のお点前に惹きつけられます。

奥に見える青色の陶器。
素人にもわかるただものではないオーラ。こんあ鮮やかなブルーがあるのだろうかと。




濃茶席を1席、薄茶席を2席ご用意頂きました。

お茶は、福寿園さんとのこと。



初釜後は、坂本屋で卓袱ランチ。

今日の間違い電話

なんともバツの悪い間違い電話

プルルルル・・・
Aの「はい、タカギ商会です」
相手「田中町○○アパートのT中K郎ですが」

確かそのようなお客様がいらっしゃったようなと思いながら・・・

Aの「いつもお世話になっております。」
相手「お風呂の釜にビビが入ったようで、お湯が溜まらないんですよ」
Aの「？？？」
相手「これじゃ、今夜お風呂に入れないので、すぐ来てください」
Aの「？？？」

Aの「えーっと、うちは保険の代理店ですが・・・」
相手「とにかく、困ってるんです。早く来てください。」

現場に急行するのが、職務ではあるんだが・・・

Aの「あのー、タカギ商会と申しますが、どちらにお掛けでしょうか？」
相手「えっ、あー、間違ったー。すみませんーん」


「ありゃー、間違っちゃったよー」と受話器の向こうの子供にいう声を聞きながら、
「ガチャン、プープープー。」




受話器を置いた後、顧客名簿を調べてみると、確かにうちのお客様でした。
不動産屋さんか何かと間違えてかけてこられたみたいでしたが、うーん、困った。

向こうもバツが悪いでしょうが、こちらもバツが悪い。
知らん振りしておくべきか・・・

折り返し電話をすべきか。。。





しかし、自動車保険では、風呂釜の修理はできんじゃろ。

年賀状から始まる・・・

よく年賀状に「近くに来たら、寄ってくださいね。」とかいうコメントがありますよね。

それは、日本人の美しき社交辞令なのかも知れませんが、
僕は、本当に寄っちゃいますよ。


前職の師匠の一人Ｓさん
もう年賀状のやり取りだけになって５年。
今年の年賀状に「大阪に来たら、連絡ください」って、携帯電話番号も添えてあったので、思い切って電話してみました。

Ａの「Ｓさん、Ａのです」
Ｓさん「（５年振りなのに驚きも喜びもせず）おー、Ａのかー、どうした？」
Ａの「今度、京都に行くので、会いませんか？」
Ｓさん「いいけど、いつ？」
Ａの「○日の夜はどうですか？　どこでまで出向きましょうか？」
Ｓさん「オマエが長崎から出てくるんやから、京都まで行ったるわ」
Ａの「ところで、今何の仕事してるんですか？」
Ｓさん「アリコジャパンや」（俺は、サマコンジャパン）
Ａの「へー、同業じゃん」
Ｓさん「積もる話は、その時にしよや」

ラーメン屋を卒業した２人が、ともに保険の世界で働いている。
どんな話になるか楽しみです。

保険を売り込まれたらどうしよ・・・




「出会いを大切に」と心がけている自分としては、せっかく同じ釜の飯を食った同志なんだから、一生付き合っていきたいと願った年始の行動でした。

１０万円超の振込は窓口で

今年から１０万円を超える現金振込がATMでできなくなりました。

日常的に振込作業をする者としては非常に不便です。

窓口振込だと、手数料は高いし、時間が掛かるし、営業時間が短いし・・・
不便なことだらけです。

いよいよネットバンクなるものをしなければならないのかな？

と思って、数行調べたのですが、
法人契約の場合、銀行では毎月の管理費が掛かるようです。
郵政省郵貯では、管理費なく口座開設できるようです。

もう少し調べて、ネットバンクを開設したいと思っています。
よい術を御存知の方は、教えてください。



コンプライアンス、個人情報、消費者保護というコトバが先行して、とてもやりづらい世の中になってきましたが、
これからもこの傾向は、ますます強まるばかりのようなので、上手に付き合っていく必要がありそうです。

お茶で始まる新年

うちの正月は、おせちとお茶で始まります。



今年も出会い多き一年でありますように。