先週の早朝ツーリングは天候不安から中止となりましたが、
お知らせが遅れてしまい何名かにソロツーリングをさせてしまったようで誠に申し訳ありませんでした。
出来れば明日22日に延期開催をと予報を窺がっておりましたが先週よりもさらにお天気が崩れるようです。
なので今回は翌23日(月曜日)の開催といたします。
急な変更で申し訳ございませんが、予定の開いているかたは
クロキライディングを6:00
菊川セブンイレブンを6:30出発でお願いします。
先週の早朝ツーリングは天候不安から中止となりましたが、
お知らせが遅れてしまい何名かにソロツーリングをさせてしまったようで誠に申し訳ありませんでした。
出来れば明日22日に延期開催をと予報を窺がっておりましたが先週よりもさらにお天気が崩れるようです。
なので今回は翌23日(月曜日)の開催といたします。
急な変更で申し訳ございませんが、予定の開いているかたは
クロキライディングを6:00
菊川セブンイレブンを6:30出発でお願いします。
台風の影響でしょうか空模様が不安定になっているようでありまして、
内陸のとくに山間部での降水確率はさらに高いと思われるため
今回の開催は見合わせることにしましょう。
直前で申し訳ありません。
過去2020年と2021年に遂行しておりますが、
さすがに毎年と言うわけにはいかずそこから暫く自制していました北海道ツーリング。
このたび3年ぶりにプライベート長期休暇取得を決断し実行してまいりました。
今回のRTとの合流は広島県加計の「月ヶ瀬温泉」
まずは温泉に浸かって、軽く蕎麦などを食べてからこのあとの長距離走行に備えます。
出発前後に悩まされたのが台風10号の動向。
この日は8月31日(土曜日)ですが、3日前から2日前にかけて
北部九州にあった台風がまだ関西をゆっくりと移動しているらしく
このままだと我々が台風を追い越してしまいその進路によっては
乗船するはずのフェリーが欠航してしまう可能性だってあるわけです。
それでも北海道への上陸だけは絶対に成さなければいけないので、
最悪の場合激しい風雨の中を青森県の大間まで走って津軽海峡フェリーに乗ることも考えなければならない。
と言うことで、船に乗るまではバイクを車に積んで北上することにしました。
2台のバイクとパニアケースを汗だくになりながら積み込んだあと、
温泉と硬めに茹でられた冷たい蕎麦は最高!
そこにこの旅への期待感が加われば3年間待った甲斐があるというものです (^_^;)
時間には余裕をもって交代で夜を徹して走りますが気になるのは台風10号。。。
でもなんだか上陸停滞している間にその勢力はどんどん衰えていき
我々の進路を脅かすほどではなくなってきていますね。
山陽自動車道から舞鶴若狭自動車道そして北陸自動車道と来て
今年5月の「信州北アルプスタフツーリング」で訪れた富山市街を横切って糸魚川
山口、広島、岡山、兵庫、京都、福井、富山と県を跨ぎ
まるで日本地図の上を指でなぞるかのような移動。
そして明けて9月1日8時過ぎには新潟港のフェリーターミナルに到着。
近くのショッピングモールで船内での飲み物などを買い込んで乗船の準備。
さすがにもう航海に台風の影響があるとは思えない晴天。
小樽行き12:00発の新日本海フェリーへの乗船に向け
バイクが続々と集まってきております。
乗船運賃を考えると大きなクルマ1台よりもバイク2台のほうが費用を抑えることができるらしく、
港から4Kmほど離れた新潟空港の駐車場にクルマを置いて行くことにするので
ひさしぶりにタンデムシートに座ります。
フェリーターミナルに戻り準備万端で列に並ぶ頃には乗船待ちのバイクの列が凄いことになっています。
車両甲板の端から端までとさらに別に設けられている駐輪スペースも満車!
新日本海フェリーとしては最新の2017年デビューの新しい船体であり
小樽到着の時刻が午前4:30と言うこともあってなのか人気航路だそうですね。
我々も到着後すぐに早朝スタートが切れるのがありがたい。
夕食のレストランで偶然当方のお客さんに久しぶりの再会。
お仲間と3台で北海道なんだそうですが、原付2種で一般道で走ってきて新潟港からフェリーに乗るなんて普通は考えないハズ。
それに北海道3泊なのにこのシンプルな積載。。。
知ってはいましたけどかなりの強者でいらっしゃいますから
まさか我々がここまでクルマに積んできなんてことは口が裂けても言えませんね (笑)
我々のお祭りなんだからいいでしょうと、泊まってみたいクラスの客室を実現。
16時間半の滞在が短いと思えるのは昨夜はほぼ徹夜で走ってきているので
昼と夜とで2食と2睡眠でアッと言う間に終わってしまうから (^_^;)
いつもの出発式。
我々とて今回も直前まで山あり谷ありでしたからここまでたどり着けたとなるとその喜びはもう爆発。
国内フェリー最速を誇る船会社の満席フェリーのデッキから眺める日本海の夕陽。
台風10号のことがあったのでここまで完璧なスタートが切れるなんて思っていなかった。
これは最期死ぬとき想いだすヤツ(のひとつ)だと思いました。
今朝から明日の天気予報の降水確率の上下はありましたが、
予定通り開催したいと思います。
但し予報以上に夜の間に降ることも考えられますのでご自宅を出発される前に
当ブログにて開催の可否を確認されますようお願いいたします。
クロキライディングを6:00
菊川セブンイレブンを6:30出発でお願いします。
諸事情によって事後報告となり誠に申し訳ございませんが先週1週間お休みしておりました。
別に体調不良ということではなくて、
年末年始を除く年間のお休みをややまとめて取らせていただいたことになります。
今回は台風10号の影響が心配されましたが、運良く好天に恵まれて無事に帰ってくることができました。
雨が降らないので昆虫が張り付いて取れない日々。。。
9日午後より通常営業となりますが、これまで通り作業の取り掛かりまでの時間調整につきましては
何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
もともと調子よく走っていたR100RS。
販売車両としてのリフレッシュのためにエンジンを降ろすまでのことはしませんが、
エンジン周辺パーツの居ないうちにできることはやっておきたいし、
何時までに販売できるところまで仕上げるという意気込みも無いというか見通せないので、
どうせいつ仕上がるかわからないのだから時間的感覚も麻痺しており少しくらいの延長はかまわないので
あまり目立たないオイルパンもリフレッシュ。
オイルパンの底を見ることでも、
前のオーナーさんのオイル管理が見えてきたような気がして、
この先も末永く(短くなく)走り続けられそうなので
作業にも力が入りますね。
A.C.Gローターのコイルは堅調でしたが取り付け部分にオイル漏れにつながるサビ腐食が見られ、
このようなパーツの交換も長期作業案件ならではの金銭感覚麻痺(時間かかり過ぎてこちらもぼやけてしまう)のおかげで
迷わず交換。。。
最後の集計で愕然とすることにはなるのですけど。
イグニッションパルスセンサーはコネクターの崩壊
海外サイトでコネクターキットが販売されていたので命拾い (^_^;)
こうなるとエンジン正面カバーの「おかめ」カバー内全体を見ておく必要があり
作業はさらに延長となりました。
専門店さんでは朝めし前でしょうけど普通のバイク屋ではそうはいきません
日常整備作業とは別のラインで少しずつ進めております。
もうすぐ8月も終わり。。。
9月になってしばらくすると絶好のバイクシーズンを迎えることになります。
先ずは早朝ツーリングですが9月の開催は当方の都合により
第3日曜日(15日)の開催とさせていただきます。
そして22日のトライカーナをはさみ
10月の早朝ツーリングが6日(第1日曜日)早期開催となりまして
13日(第2日曜日)~14日が恒例一泊ツーリングと続いてまいります。
少し変則的になりますがベストシーズンを楽しめるよう開催してまいりますので
どうぞよろしくお願い致します。
前回の早朝ツーリングで使用してみたR1200GS
高速コーナーはもちろんですが、車体は大きくても迫る超タイトコーナーさえも楽しみになるほどでしたから
これは他に何もしなくてもタイヤを新しくするだけでさらに楽しくなるだろうと言うことで
タイヤを交換しました。
このあとの使い方を考えてミシュラン「アナキーロード」
バイクの完成度は高いし僕が使う程度ならばどれもしっかりと応えてくれるはずですから他にも選択肢は多くあったのですが
トレッドパターンが似合いそうだし何よりも目新しいからこちらに (^_^;)
以前、海外をツーリングされたお客さんに聞いたのですが、
あちら(海外)のライダーは宿に到着するとすぐにバイクにカバーをかけるのだと聞いて感心したことがありました。
雨や夜露からだけでなく、治安の悪さから少しでもバイクを守るためだと言うこと。
我々もそんな旅慣れたかのようなことを試みましょうと言うRTからの提案でバイク2台分を購入。
材質はライダーが着用するレインウエアみたいな感じ。
何日も被せることはないのだから毎回の着脱と収納サイズを考えるとそれでいいけど
伸縮性があればもっと良かったんじゃないかと思います。
R1200RTとR1200GS
上側半分だけをカバーするハーフサイズなのですが、
これにトップケースが乗っかると少し足りないんじゃないですかね大きさが。。。
まあとりあえず今度のツーリングでいそいそとカバーをかけて宿にチェックインしてみることにします。
純正のガーミンのナビゲーションを使うことはありませんからスマホホルダーとして使えるように
アダプターもセット完了。
そして長年使っているヘプコ&ベッカーの「GOBI」もなんとか装着完了。
水冷R1200を長時間走らせることができます。
エンジン不調で調整となったポイント点火車。
今現在お越しの車両は片手では足りないけど両手ほどはいらっしゃいません。
旧車にはポイント点火が合っている(相性的に)なんて言われているのを聞いたことがありますが、
そんなことはないと思います。。。
スパークはその強さとタイミングが重要なのであってそれは機関の新旧関係ないはずです。
その両方がメンテナンスフリーで得られるのだからウオタニさんの点火システムはじつに画期的。
とは言えこうして0.3mm~0.5mmくらいのポイントギャップと接点のコンディション
そして遠心ガバナによる大まかな進角などを点検調整することで
エンジンの調子が良くなるところを旧車の趣きだと言う考えは理解できます。
修理の始めのところでアフターファイヤーの激しい気筒はどれなのかマフラーエンドに手をかざしている時
激しいのを一発食らって指がどうにかなったんじゃないかと思うくらい悶絶したものだから、
調整後にそれがすっかりなくなってふけ上がりも良くなった達成感も加わるとなおさら理解 (^_^;)
当方の事情(人手とスペースの少ないこと)を十分にご理解とご協力をいただきながら
昨年よりお付き合いの始まったモンスターS4R
今回は車検ですが、車検に合格したからと言って好調が約束されるわけではなく、
保安基準を満たしていることと諸元に変更が無いことを認めてもらうことが本筋です。
これを機にオーナーさんが希望される部品や油脂類の交換の他に、
タイミングベルトの点検などは当方が気になるので一目だけでも見ておきたい。。。
過去に何度か切れる直前かと思われる状態を目にしたことがありますからね (^_^;)
最近、いやもっと前から流行っているのか
よく目にするアジャスター付きの削り出しの社外品のレバー。
レバーを開放している時のマスターシリンダー内のピストンの位置がどうなのか…
ついつい気になってバイクを押し歩きながらレバーを操作してしまいます。
こちらはオーナーさんにその感想をお伝えしてしばらくは気にしてもらうようにしていただきました。
初めての試運転。
車検作業をお受けした車両は必ず乗って感じたことをお伝えしております(専門性はありませんが公平に)が
数値化できないところですから車検とは別のところ。
とは言え結果は良好で不快を感じさせるところも見当たらず安心しました。
現在の916と996エンジンのドカティオーナーさんは愛情深く維持活動をしていかれないといけないと思うので
アタマが下がります (^_^;)