朝一番で修理車の引き取り
昨夜 コンビニに寄った後 再始動できずに やむを得ず店員さんにおことわりして置いて帰られたそうです。
セルモーターでクランキングできなくなって久しいバッテリー搭載のまま
ここまで 始動はキックスターターで凌いでこられたそうなのですが…
小排気量 オフロード 2サイクル車などに採用されている 「CDI」点火方式
そのほとんどは 電源をバッテリーに頼っておらず
もうバッテリー 付いてなくても キックでエンジン始動できて走れるのですが
コチラのように 元の電源をバッテリーに頼る「DC CDI」では
バッテリーの状態が 完全でなくてもいいのですが
最小限の蓄えられた電気は必要なんです。
このように「バッテリー上がりでも キックがあるから大丈夫」といつまでも言ってはいられないバイクもありますね。
キッククランクだけで 必要な電気をまかなえる脚力があれば 話しは別ですけど それはムリ
潔く交換させていただきました
バッテリーの突然死は成り行きが面倒な事になりがちなので
信頼のブランドを使用し 十分な初期充電と制御電圧の点検は欠かせません。
始動後 軽くブリッピングしてみると あぁ~心地よい
久しぶりに触らせてもらいました
持ってる人 大切にしてください
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