くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

イオンモールの百均

2017年07月11日 | Weblog

■今日は日本語教師関連の事務連絡をしてイオンモールに行ってみることにした。49番で終点乗り換え55番B線の終点がモールである、ということになっている。ところが行ってみると55番乗り場がわからない。オフラインマップ見ながらずいぶん歩きようやく見つかった。ホン河ぞいの道路は低地と高台の道路4車線が複雑で初めての人は絶対見つからないようなところにぽつんとある。市内バスでイオンモールへ行こうと考える人はいないのかな?実際バス停に1人2人が入れ替わりいろいろなバスに乗っていくが55番Bを待つのは僕1人。やっと来たバスの乗客も1人だけ。

しきりとTimesCityをはじめて見たときの感動を思い出した。全ての売り場に店員はいるのにほとんだ客のいない近代的な超巨大なモール。こんなモールが続々と各地区に立つ中、この巨大独占企業Vinグループに正面から勝負を挑む日本のイーオン。イーオンはホン河の外側。バスの連絡でさえこのとおり。立地条件でさえこれだけ不利なのにかかわらず唯一ここに進出している日本企業。経営者は馬鹿かと思ったが、タイやカンボジアで実績をあげながらベトナムだけのVinに持久戦をいどむ岡田氏にはすごいなあと思うようになった。

イーオン駐車場に着く市内バスは55Bと98。ともに数人の客を運ぶだけだが考えてみると、普通。荷物のある買い物客はバスで来ない。先日ビッグCにバスで行ったときもそうだった。むしろ独自で巡回バスを出しているイーオンが進んでいる。客も前回の印象とちがって平日にもかかわらず人の入りはそこそこだ。店内の印象も明るい気がした。

店内の「Daiso」には結構若い女性客などが多い。なんと4万ドン(200円)均一。日本語のタグがついている日本の百均の品そのものである。大創かどうか知らないが市内のなんとかショップの百均商品も4万ドン均一は同じ。たしかラオスでも日本商品の百均店があり2倍くらいだった。僕も書類ケースと箒塵取りセットを買った。デザインが良くてここでは高級感がある。きのう掃除に箒も要るかなと思って裏の路地をあるいてマイジックの市場で、でかい藁葺きの箒を買おうと思ったが、ここのポケットに入るようなプラスチックの小型箒で作業は十分だしデザインがしゃれている。

半日ゆっくり買い物を楽しむにしても定期があるから交通費がかからない。町中探して小物家具を買ったりするのは楽しい。時間があればの話だ。

日曜は送り出しの渡辺さんと会う約束ができた。大学インターンシップの話が聞ける。Sauさんの日本語センターの場所が良くわからないが明日の昼に訪問する予定。夕方にはミズキの家に呼ばれて行く。溝口さんの日本語学校にもアルバイトの件を伝えた。なかなか時間に余裕がなくなってきた。

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日本語教師募集

2017年07月10日 | Weblog

■昨晩教師会で出会ったという人から電話があって、スリランカのアサンカさんを含む10人以上の日本語教師をかかえた日本語学校だけども教えてくれないかと要請された。僕はいま紹介されているところがあるのでと断ったが、ここでは条件を決めてもおかしくなるケースも多いからその時はいつでも相談に乗りますということだった。

教師会のMLでも盛んに募集している。年齢、経験を問わない、日本人であれば誰でも言いというあらっぽい募集をみると、一体これは何だといいたくなる。この前もハノイのどこやらの大学で看護学科を作って数年でN1にして送り出すからというような日本語教師求人があって、会員の中から数年で日本語能力1級にするなんてこいつおかしいぞ、というような書き込みすらあった。

僕の方はTuyen先生から紹介されたヤマト会社のSauさんという人からの連絡を待つことにした。考えると、ここでどこかの専属教師となるとただアルバイト料だけのために時間をつぶすことになる。それより、ここは安い報酬でいいから短時間の指導を数件掛け持ちして経験と実績を作ってフリーの日本語教師になるのはどうかな、と考えるようになった。そうすれば日本語教師養成という方向が見えてくるし日本語学校を作りたいという需要にも対応できる。なにか自分でも乗り気になっているのだろうかと言う気もする。この前誘われた女性の会社にも打診してみようかな、、。Polimexのミズキに僕の紹介した会社の実習生の日本語指導をやらせてくれと言ったら彼女喜ぶかもしれない。

新潟産業大の山中先生に近況報告をしたところ、先生が市民講座で日本語の音声について講義したときに使ったWavePadというソフトを紹介していたのでダウンロードしてみた。こりゃミキシングや音楽編集に使えるが先生一体これで何をしたんだろう?それが知りたいのだけど、先生はプロの学者より気持ち的にアマのミュージシャンと思う気持ちが強いのか、、これで何をしたのか聞いてみよう。

僕のアンドロイド携帯でハノイバスを検索すると何件かiPhoneで落とせないソフトがあることに気づいた。そこでダウンロードすると出発地、目的地を入力すれがば接続のわかる7件のルートを表示するものが出てきた。英語表記ができるのでこりゃいいと思い、昨晩調べて中古屋市場のようなところが見つかったので行こうと思い、外で開くと何も出ない。これWiFiないと使えないのか!!もう出先でどこのバスに乗るか全然わからなくなってしまった。そこへいくとこのTimBusというのはオフランマップとしても極めて優秀だ。結局ぐるっとまわったきりだが8番線でホン河の川岸の道路ぞいの壁画が続いているのに気づいた。市内名所の1つには聞いていたがいままで見たことがなかった。なんやら韓国の歴史絵巻みたいなものからニューヨークのエンパイヤステートビルまである。とにかく長く、タイ湖の中ほどまで続いている。

メトロのスーパーでスチールパイプの組み立て棚を買ってきて室内の小物を整理。ロボット君に拭き掃除してもらう。

 

 

 

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本棚購入

2017年07月09日 | Weblog

■tuyen先生から紹介をうける日本語センターというところはKengnamビルの近くだと言う。ランドマークスカイ72のことである。行ってみることにした。もっと遅い時間なら展望台に上れるのかもしれなかったがその時は誰もいなかった。ここまではそれほど遠くない感じだ。

教師会で誘われたMさんの会社はもう少し離れたところのはずなので探してみることにした。バスでどこにでも行く、というテストケースにしよう。歩き回ってようやくビルを見つけたが2,3時間はかかった。ちゃんと住所にバスでたどり着くのは容易ではないことがわかった。バッテリーが切れるので帰らざるを得ないが、ここでもバス停で乗り過ごしたり、乗り間違えたりの連続。やっと帰宅。いつものレストランで、いつもの食事をして、ホム君の屋台でヌオックミア(サトウキビジュース)8kドンを飲んで一眠り。

本棚を買いに行く。49番バスで行くと、カウザイのバス停から家具屋さんばかりが2ブロックほど続く。通りをはさんで今度は金属の建材屋さんが続いている。そこが家具専門通りかな、と思っていたが、今日南方面に行く60番でリンダム湖に続く川沿いの通りにも同じような家具屋さんの街ができていることがわかった。リンダムまで行ってしまったのだが、ここはいいところだ。時々ハノイの街中と異質な風景がある。観光地でない湖がある。ここで8番に乗り換えるのにもたもたする。なにしろ、人がどっと出てその流れで目的地につくというパターンではない。バスから降りるのは僕一人だ。右にあるいてどうも駄目みたいなら、また、もと来た道をてくてく戻り左に行って見る,と言う具合だから時間がかかるし、よく歩くなぁー、、。

そして、女性博物館まえで待つことしばし。やっと49番が来る。カウザイの「おふくろ亭」前で降りてすぐ前の店で本棚をさがす。店員に誘われたが隣の店で、、「これいくら」「30」、、うむ、安いな。これにしよう。50kドンを渡すが店員怪訝な顔!!やっ!間違えた、300kドンだった。これが150円の訳がないよな。なんと財布には350Kしか入ってなかった、、。

帰宅して、屋台でヌオックミアのんで、部屋をかたずけ本棚に整理してロボットに掃除させていつものレストランでいつもの食事。うまいとは思ったことないけど、、栄養バランスはよさそうで量もかなりある。まいにちベトナム人はこれだけ食ってスリムだ。負けずにむりやり食べている風でもあるがここに来て以来一度も口内炎ができてない。僕の栄養摂取のメルクマール。これだけ食えればまずこの夏問題なく越せるだろう。70近い年寄りの食事じゃあない。

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WiFiモデム

2017年07月08日 | Weblog

■ツウさんと一緒に路地裏の電気屋に行った。バソコンばらしたりしてるので技術がわかる人がいるのだろう。WiFiルータは300kドンくらいのと400kドンくらいのがあるが安いほうは在庫がないから他の家電店に行こう、今時間ないから明日行こう、とツウさん言うから、「いや高くてもいいから今買ってつけましょう」とこっちは必死になる。なにしろ、朝、teyen先生から日本語教師の問い合わせに返事がしたいけどできない。メッセンジャーで大学から留学手続きの連絡がきているのに返事できない、、で、こっちはいらいらそわそわ、、。

ようやく店の技術屋さんに来てもらってWiFiがつながる。返信メッセージがどっと流れて胸をなでおろす。室内無線かつ有線のPCとなると一瞬にして鉄壁のインターネット環境だ。僕のPC無線子機をアクセスポイントにしてPCをルーターにする裏技は今度も使えなかったのは残念。荻野宅では子機の機種がちがっていて実験できなかった。今度は通信速度の問題だろうか?なにしろベトナムは3G。4Gは今始まったばかりというから僕の子機が対応しないのかもしれない。結局僕の子機はいらなくなったわけだ。

とにかく電話もSNSも必需品だからWiFiと携帯バッテリーはライフラインだ。昔、携帯は持たない、FBはしないなどと威張っていた人類がいたが僕たちの世界では氷河期の話。メールしかできない、スカイプしかできない、でさえかなりの絶滅危惧種になっている。僕の場合、スマホで使うSIM状況を伝えるSMSのベトナム語のメッセージが読めないのが恐怖だ。

ちょうど技術の人が来たから、と思ってパソコン用外付けのCDドライブを聞こうとツウさんと先の電気屋に行った。さすが話がすぐ通じて彼は分解したPCからcdドライブを抜き出して見せた。「それ、それ」コネクションが違うから使えないが、、、。昨日、ツウさんに教えてもらったマイジックの家電では、いくら店員に説明してもわからず、ベトナムにはないのかと思った。しかし、どこで入手できるかは依然謎だ。

隣のビルに行って元の部屋の鍵を管理人に渡し、デポジットを返してくれと言うのだが鍵だけとって知らんふり。こいつは面倒だ。新家主のフオンおばさんに言うと、彼女は仲介を嫌がったが契約書があれば普通は3ヶ月以内なら帰ってくるはずで、もし返さないならお金返したげるから元の部屋に戻りなさいよ、などと言ってくれた。やはり、これは自分だけでけりをつけよう。だれも僕の通訳なんて嫌に決まっているから俺は翻訳アプリだけで管理人と話をつける。今度、、、。

そうだ、WiFiは元の部屋でやればよかったんだ。別にちっとも急ぐ必要ないし、管理人と話が通じないときどうして翻訳アプリを使うことに気がつかなかったんだろう、、、歳か!!歳かも、、。

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エアコン修理

2017年07月07日 | Weblog

■朝エアコンが動かないことを家主のツウさんに言うと業者に連絡してくれて後で連絡をくれるという。

隣の元のビルに行って管理人さんを探したが全然話が通じない。まあ、また明日でも来るかな。

この前トムさんが言っていた後見人とは、僕にマンションを紹介し、通訳までしてもらっているトムさん自身に違いないと思ったものだから、トムさんには「あの管理人は最初僕を気に入らないようだったけど、我々のことを気にしてくれているんだね。後見人にチップをあげてくれというなんて、、」とメッセージしたら彼女から「返事が遅れてすみません。後見人とはビルのバイク駐輪管理のスタッフのことです」というメッセージが来た。

なんで社会主義国で「チップ」なんだよ。社会主義国なんだから「賄賂」だろ!、、、。ま、しかし自由諸国の「チップ」と社会主義国の「賄賂」は社会学的には同じ機能で呼び方が違うだけだから、、、。

今日もCitiBankのATMで1600万ドン引き出して帰る。家の前の屋台でホム君が店を出している。普通の元気な彼に戻っていてうれしくなった。今朝は初めて店を出していたのでヌックミア(サトウキビジュース)を頼んだときはほんとにつまらなそうな顔をしてすぐ横になっていた。

電話があってエアコンの取り付け業者がきているというので部屋に戻った。昨日とは別の若者が2人がツウさんと一緒に来ていた。新しいエアコンに取り替えていった。なんと今度の彼も日本崇拝者らしくシャイに握手を求めてきた。

ツウさんとは修理の間いろいろ話しているうちに仲良くなって明日家電量販店にモデムを買いに行くとき一緒に行くことになった。モデムと言うのはこのビルには各階に電波の届くWiFiルーターがなくて各部屋に有線のコンセントがあるだけ。僕は有線で僕のノートにつなげて高速インターネットができるがiPhoneやiPadが使えない。そこで僕のWiFi子機のモードをクライアントからアクセスポイントに変えてみた。これで僕のノートがWiFiルーターと同じになるはずだ。案の定、ちゃんとWiFi電波を拾うのだが非常に遅くて使い物にならない。そこで、ツウさんの言うようにルーターを買うことにしたわけだ。

ルーターがどんなものか知りたかったのでツウさんが若い女の子の部屋を見せてくれて取り付けたルーターをみせてくれた。

若い女の子の部屋なのに電気をつけず、部屋の中は荷物が散乱している。一般的なのかどうか知らないが、よくいう、これが「整理、整頓」ができないベトナム人ということなのかな、と思った。家主が若い女の子のへやにづかづか入って中のものを見せろというのも、ベトナム的ではある。で、明日はツウさんと一緒に電気屋に行くことになった。

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兼業

2017年07月06日 | Weblog

■朝、先日お会いしたULIS(ハノイ国家大学、外国語大学)の日本人講師Hさんに電話してTeyuen先生に紹介されている「日本語センター」ってどういうところか知てますか?ときいてみた。「大学内にはそんなところないですよ。Teyuenの経営されてる日本語学校とちがいますか?」「、、、、、、。」

「ここじゃあ学校の先生が副業で稼いでいるのがあたりまえですよ。先生の給料安いですからね。あの先生は特に、、、」

そうだったのか。だから熱心に誘ってくださるんだ。「面白そうだからそこへ紹介してもらいます」と答えた。

昼はバスでふらりといつもの逆方向のバスに乗ってみた。すると以前来たことのある巨大スーパービッグCに来た。いつも道路わきの誰も降りないようなバス停で降りるが、ここから広い道路の反対側にあるビッグCにどうたどり着くかがわからない。なんとか道を横断し壁沿いを歩いて駐車場にたどりついた。ここでは客は買い物に来るのだから車かバイクで来るから歩いてくる客の入り口がないのかもしれない。

あれば僕のノートPCにつけるCDドライブが欲しかったがありそうになかった。日本の百均を扱っている店舗が入っていて、日本語のタグがついとる品、なんと4万ドン(200円)の値札がついていて結構売れとる。俺ベトナム語できたら「そんなの日本じゃ半額だぜ」って言ってやるんだがなぁ。

どうやってホアンキムへ行こうかなと思っていると30番バスが走っている。これで行けると思って近くの停留所まで歩いた。30番にのってソンニャット公園に来た。北側の湖の湖畔は絶好の休憩所に思える。観光客なんて1人もいない。日陰のベンチを見つけて一休み。ここから9番のループにつながるので大事なポイントだ。

夜中に、エアコンが作動しないのに気づいた。つかれてバタンキューだったからそれまで気づかなかったが、、、。

 

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留学申請・ATM出金

2017年07月05日 | Weblog

■朝、ホム君の屋台がない。彼は出て行ったのか?俺はそこに入ったのか?

引越しの続き。こんどの部屋には衣装棚がない。前のへやはハンガーつるす鉄棒があり、そのまえに金網ボードがあってハンガーなど掛けられた。この金網ボードはいただくことにして、せっかく探した座椅子も必要ではなくなった。数回の往復で引越し完了。

昨晩は急にエアコンがどえらい音がしたので止めた。オーナーさんに言って技術屋さんに来てもらった。その彼は僕が日本人だと知ると相好を崩し日本や日本人が好きだという。ときどきそういう人がいる。彼はエアコンをそのままはずして持ち帰り後で連絡を入れるという。

大学に行って留学の申請をした。ジャンジェイの卒業証書をそのまま持っていったらバチェラーとマスターの2枚あったことに気づいた。最終学歴のマスターしか書いてないが2枚ともコピーされた。健康診断書をうっかりわすれた、どこかに落っことしたかもしれない。しかし、必要ないといわれ全て完了した。送金の方法がわからないといったらドンでここの窓口で払えば領収書だしますよといわれた。簡単なものだ。金さえはいればあとは適当でいい、みたいな。

夕方、エアコンが直っているとのことで件の技術さんに来てもらった。彼はガスボンベを持ってきて、助手を連れてきて取り付けるのだが、取り外すときにコードを切ってしまい、取り付ける特はアーク溶接でコードをくっつけるのだ。すごくわかりやすいが金庫破りにでも行くみたいだ。これがベトナム式らしい。

ホアンキエムに出てCitiBankのATMではなく中国系のATMで旧市街に近い便利な場所から800万ドンを2回引き出した。これ以上は制限をこえる。ここでは手数料がめっちゃ高いのでびっくり。CitiBankのATMはこことあとVincomcenterにあるだけだろうと思うが何としても引き出しはCitiBankだ。

 

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引越し

2017年07月04日 | Weblog

■隣のビルのオーナーのホン夫人が部屋が空いたので入らないか、と聞いてきた。今のマンションはベッドが2階ロフトになっているところになれて、気に入って、家具もあわせてきた関係上特に引越しの必要性は考えなかったが、オーナー夫婦とは英語で話せる以上の好意を持っていてくれていることを知っていたので考え直し部屋を見せてもらった。

ごく普通の部屋だったが同じような価格にするというので引越しを決め今の管理人に話すことにしたが、話が通じないのでホン夫人に話してくれと頼むとそれは拒否した。隣との関係ではそうだろうな。管理人は電話で話を始めた。なんとトムさんを呼び出して聞いている。今引越しすると今月分は戻らないが、いつ出てもかまわないということだった。

ホン夫人と夫のツさんが親切に5階の部屋を案内してくれて説明してくれるのが助かる。彼らはアメリカに留学した義理の息子や日本で働いた息子などの関係でよくアメリカにも行っていて孫娘のアンと同様英語が良くできる。彼ら以外の近所の人とはコミュニケーション取れないのではもうここに引っ越すしかないと思ってすぐに荷物をまとめて隣に行って部屋を片付け始めた。

まずはお掃除ロボットの登場。ホン夫婦も気に入ったようだ。3時に部屋に行って契約書を交わした。月175ドルで電気水道込み。月149ドルで電気、水道別は独身にはお得だと言われたが面倒だからと、175ドル3か月分とデポジットの合計14000000ドンをATM引き出しにホアンキムへ行く。

市劇場まえからCitiBankが近い。8千万ドンが最高引き出し金額で2回出金して帰宅。途中のバス停で雨が降り出す。すごい雨だ。こっちの人はいつも小さいプラスチックのカッパを持っていて靴をぬいではだしで歩き出したりするのだ。

夫妻がマットレスをくれて、エアコンを入れてくれた。ここのエアコンは夏しか動かないが夜良く眠れる。トイレも明るくくさくない。

トムから引越しの日取りを教えてくれと言ってきた。後見人にチップを払うように管理人が言っている、という。後見人?

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留学手続き

2017年07月03日 | Weblog

■キムトゥエン先生から送られてきた資料を見て、早速ハノイ国家大学外国語大学でベトナム語と文化という学科に留学しようと手続きを調べるために大学へ行った。いろいろ回った挙句、ようやくA1校舎307号室のホン、アン、ブという担当女性に詳しい話を聞いて申請用紙ももらって来た。

ここの中にベトナム大学と言うのがあって外国人がベトナム語を学ぶ。2セメスターとることにした。9月5日から始まり、来年の8月5日までで授業料は2400㌦(5460万ドン)7月15日までに口座に振り込まないといけない。どうして銀行から海外送金させて、振り込むかが問題だ。

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ベキゾ就職の件

2017年07月02日 | Weblog

■ベキゾ君の就職を大西さんと木の本さんにお願いし、短期滞在て試験的に働いてみて様子を見て雇用契約を結んで労働ビザを取るという契約は木の本さんのメールでつぶれかけた。

学習塾は今後英語が益々重要になるけれど、受験英語を教えるのは受験用語も必要だし日本語がわからないという子供のクレームが親から来ると具合が悪いし、経営も余裕がないから、メインで引き受けるのは辞めたいと言うものであった。

とりあえずベキゾに手紙を転送し早くSkypenemeを送れと催促。行政書士に短期滞在の間は無給で食事、宿泊を友人が提供するという非営利の形をとらなくてはならないことを確認して、木の本さんには試用期間に相当する期間は全く経済的負担がかからないことを誤解しているのであれば考え直してくれるように連絡した。考え直すが、いつ開始するかは塾の状況できめたいという連絡がきた。

ベキゾからスカイプはウズベキスタンでは使えない、メッセンジャーやWhatsUpやいくらでも方法あるだろうという問い合わせがメッセンジャーにきたので、大西さんはスカイプしか使えないし日本語しかわからないのだ、というと、どうしてそんな人に支援を求めるのだというような返事が来た。こいつはわかってないな、、と思い、というよりもっとわかり易い説明をしっかりしとくべきだったなと反省して木の本さんの手紙の内容を伝えた。

要するに、自分が日本語を話せるから英語職なら欧米圏より日本が容易だろうということ、日本の高給が目的だということくらいの気持ちで考えていることを知った。

自分では大西さんに日本語でメールを書くなどと言うくせに拒否のメールは翻訳機でも意味がわからないという日本語力では到底勤まらなかったろうし、僕自身が彼の福井に対するこだわりを考えすぎていた。実情をはなすと納得してこの件は終了したいと言った。

皆に終了メールを出す。きっと皆胸をなでおろしているだろーに、などと思いながら実は僕もほっとした。スカイプで直接話させる、説明させる、という作戦は結局僕だけの一人舞台だった。僕がまず最初にすべきだった、ということかな。いい経験だった。

 

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