くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

TSの矯正方法

2017年07月26日 | Weblog

■ベトナム語のクラスの準備をしたいが、前回クラスで先生に出してもらった授業に使える文例の記憶がなかなかできない。記憶能力が極度に落ちているのに愕然とする。しかたないことでゆっくりやるしかないな。やっと覚えたのに、僕がつかっている「面白いほど身につくシリースの石井の本」をみせるとそれにしたがって授業をすすめてくれた。

スマホにインターネット用のSIMを入れたいというと買い方の例文を教えてくれた。しかし近所ではSIMを売っていないことがわかったので、あすマイジックの商店街に行ってこよう。

夜インターネットで「つ」の矯正法を調べるといろいろあることがわかった。aiueoのなかで母音iとuはほかのA,E,Oと違う性質がある。タ行ではティ、トゥとなり、サ行ではshi,shuとなるながれがある。そのへんで「つ」がchuになるようだ。CatsやLetsで練習する方法もあるが僕が考えたのはSUの前にTをつけるのではなくあとにつけてみる方法だ。

サ行が摩擦音なので舌が歯の付け根(硬口蓋歯茎部)に接触していないがタ行破裂音ではここに舌先が接触する。舌が歯先で接触するとTになるのでSUと言わせてTをつけSUといわせる、というより、「すー」といわせ、Tでとめる。その時「u」をつける。つまり「スーツ」といわせるのはどうだろうか?それでは「スーチュ」になるというなら「スース」といわせすーを長くとって後ろのtsuを残すのはどうだろう。「すーす」「すーtす」→「スーツ」→「つ」というわけだ。「すー2〔ツウ)」もいいかな。次のクラスで試してみよう。

コメント
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