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@ kill time

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誉田 哲也 /ストロベリーナイト

2010年01月09日 | 小説
ストロベリーナイトを読みました。



溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。

警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。

捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?


殺人事件を追う女性刑事の物語。

文体も軽くスイスイ読め手軽に読める警察小説です。

キャラクターが活き活きして、テンポよく、事件が一つ一つナゾが解けていくので、一気に読めました。

ただし、描写がかなりグロテスクな場面もあります。

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