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和歌山県の御坊市と日高郡をカバーする地方紙「紀州新聞」のウェブサイトです。主要記事、バックナンバーなどを紹介。

さばコロッケ 全国モデル成功事例で紹介 地方創生に向け農商工が連携 〈2020年1月24日〉

2020年01月24日 08時30分00秒 | 記事

取り組みが紹介されている事例集


 日高町商工会が主体となり、比井崎漁業協同組合と協力して取り組んだ地元水揚げのサバを活用した「さばコロッケ」が、全国の地方創生に向けた農商工連携事例に選ばれた。地域の民間団体が相互に連携した取り組みについて、地域特産品の開発や販路確保の面で成果を上げているモデル事例を発掘するもの。連携への経緯、サバ風味を生かして南蛮漬け味にした工夫点、ご当地コロッケ日本一決定戦特別賞などを載せ、成功事例として評価している。

 平成29年5月、全国農業協同組合中央会、全国森林組合連合会、全国漁業協同組合連合会、全国商工会連合会、日本商工会議所の5団体は「農林漁業と商工業の連携を通じた地方創生の推進に関する協定」を締結。団体間で連携に取り組むモデル事例発掘などを進め、「米沢産原木を生かした『やまが炭』の生産販売」「ハモの消費拡大とハモ食文化の醸成」など全国各地の17の成功事例を1つA4版2ページにし「目指せ地域の稼ぎ頭になる連携」全17モデル事例紹介集としてまとめ、発行している。
「さばコロッケ」については、日高町が「クエの町」として知られるが、高級魚であることから、イベントでのPRや加工化が難しかった背景に、同町がサバやアジを漁獲する巻き網漁が発祥の地と言われ、まとまったサバの水揚げ量が見込めることから、町商工会関係者がコロッケに活用するアイデアを思いつき、比井崎漁協女性部の協力で第一弾が誕生した連携のきっかけを取り上げている。
 一度、しょうが味にして大阪や地元のイベントで販売し、その後は北海道の冷凍食品メーカーがコロッケ加工して商品化。味付けに梅酢を加え、臭みを消しながらもサバの風味を生かした南蛮漬けにし、まろやかに仕上げており、それらを工夫した点など紹介。ご当地コロッケ日本一決定戦「第7回全国コロッケフェスティバル」で龍ヶ崎市長賞を受賞した時の様子など写真入りで大きく掲載されている。
 昨年11月に東京で開催の「農商工等連携シンポジウム&フェア~共創の日2019~農林漁業と商工業による共創フェア」で「さばコロッケ」を出品販売しており、経済産業省と農林水産省が主催し同5団体が連携して昨年12月に東京で開いた「共創の日2019シンポジウム」では取り組みが事例発表された。
 山田理司町商工会長は「地域活性化への取り組みとして認めてもらえたことは、うれしく、さばコロッケに箔が付く。味とともに健康面での良さも含め、地元の食材を生かした新たな産品としてPRしていきたい」と話した。


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起業支援制度で移住者小鮒紀代美さんが印南に洋風カフェ起業


和高専 方杭沖(日高町)でアマモ増殖海中実験 海洋環境に影響与えない繁殖方法 〈2020年1月23日〉

2020年01月23日 08時30分00秒 | 記事

シーカヤックからまく生徒ら


 御坊市名田町野島、国立和歌山工業高等専門学校の楠部真崇准教授(42)らが、「海のゆりかご」と呼ばれる海草のアマモを増やそうと、日高町方杭沖で海中実験に取り組んでいる。種子を海底の砂とともに微生物の酵素を利用して固め、海にまく技術を開発。元々海にあるものだけを使うため、海洋環境に影響を与えない繁殖方法として注目されており、減少傾向が続く藻場の再生へも研究の成果に期待がかかる。

 海の汚染により、日本の藻場は30年ほど前に比べると40%減少したと言われ、瀬戸内海では約7割が減ったとされる。アマモは海中の酸素供給や水質浄化などの役割を果たすほか、魚類の産卵場所や住み処になるため、生物多様化の観点からも重要。
 藻場減少の背景から、アマモの人工増殖も進められており、これまで種子を生分解性プラスチックポッドやヤシ繊維のシートに植え付けて海底に設置していたが、ポッドやヤシ繊維は海域外から持ってくるもので、設置にはダイバーが潜らなければならないなど環境への影響や手間が課題だった。
 これを受け、元々海中にいる微生物が出す酵素を利用して海底の砂を使って固め、その海域のアマモ種子を入れる「マリンバイオセメント」を開発。アマモの成長に応じて元の砂に戻るため、海を汚さず、発芽させることができるという。
 水槽での実験が成功し、平成30年8月、方杭の海底に縦15センチ、直径10センチ程度の円柱型の同セメント20個を投げ入れたが、以降、台風の影響で流されるなどアマモの発芽は見られなかった。円柱型では量産が難しく、1~2センチ程度の球状の塊に改良し、昨年12月4日に同海域で楠部教授や生徒らがシーカヤックから数百個を海中にまいた。
 これまでにない海上から落とすだけという簡単な方法で散布できており、今後は毎月、楠部准教授や生徒が素潜りで成長を確認し、発芽できれば、ダイバーに依頼して水中撮影して経過を見る。
 楠部准教授は「順調にいけば2、3月頃に芽が出て、5、6月頃に次世代の種子が回収できると思う。藻場のあるところは魚がとれるとも言われる。種子がある海草類に応用でき、魚介類を増やし、豊かな海を戻すためにも、一刻も早い社会実装を目指したい」と話した。


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印南中3年生が印南小で防災おすそわけ講座開く

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小池サロン(日高町)で3ヵ月間に行った「いきいき百歳体操」の結果発表 

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岡本宏之さん(印南町)が「幸美号」(献血運搬車)寄贈 父・崇さんの遺志を継ぎ7台目 〈2020年1月22日〉

2020年01月22日 08時30分00秒 | 記事

7台目となる血液運搬車「幸美号」をバックに住友所長に鍵を渡す岡本さん(中央。右は真由美さん)


 印南町印南2288の2、岡本殖産(株)代表、岡本宏之さん(55)が県赤十字血液センターに献血運搬車を寄贈した。昨年2月に死去した父親・崇さんが、小児がんで亡くなった長女の名前を付けた献血運搬車「幸美号」をこれまで6台寄贈しており、岡本さんは「父親の遺志を引き継ぎたい」と、7台目となる幸美号を贈ることを決めた。21日に上富田町の県赤十字血液センター紀南出張所で贈呈式が行われ、岡本さんは「『幸美号』が妹の魂とともに命の絆をつないでくれると思うとうれしい」と話した。

 父親の崇さんは、昭和50年に小児がんで亡くなった三女の幸美ちゃん=当時(3)=の血液型が日本人の500人に1人ともいわれる「A型Rhマイナス」で、治療のため輸血を受ける際に多くの人が献血に協力してくれたこともあり、その年に、お世話になったお礼に何かしたいと血液センターに打診したところ、当時の大橋正雄知事(故人)から「何か形のあるものにしてはどうか」と助言もあり、血液を運搬する専用車がなかったことから運搬車を寄贈。その年以来、昭和58年、平成3年、11年、19年、25年とこれまで6台の運搬車を寄贈。当初は、県下全域で、昭和59年の田辺赤十字血液センター(現・紀南出張所)開所後は紀南地方を中心に輸血用献血輸送に奔走している。
 岡本さんは生前中に父親の崇さんからは「引き継いでほしい」などの話もなく、遺言もなかったが、遺品を整理する中で父の遺志が伝わってきたとし、妹2人、弟1人とも相談して父の遺志を引き継ぐ形で今回、献血運搬車寄贈に至った。
 贈呈式は紀南出張所会議室であり、岡本さんと妻の真由美さん(56)が出席。岡本さんは県赤十字血液センターの住友伸一所長に目録を手渡し、住友所長から感謝状を受けた。岡本さんは寄贈に至った経緯とともに、幸美は『千の風』ならぬ血液運搬車『幸美号』となって温かい人々の真心のこもった血液を運んでいる幸美は死んでなんかない、あの娘は生きている-との生前の父親の思いを紹介し「『幸美号』が妹の魂とともに命の絆をつないでいってくれると思えばうれしい。末永くよろしくお願いします」と述べ、住友所長は「人と人が支え合う心のつながった血液製剤を患者様の元にお届けするため使用させていただきます」と礼を述べた。最後に玄関前で記念撮影を行い、幸美号をバックにセレモニー用の大きな鍵が岡本さんから住友所長に贈られた。
 7台目となる「幸美号」のナンバーは幸美さんの生まれた年(1972年)に合わせて「19-72」を希望して付けている。


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3月29日 道成寺本堂特別公演チケット残り19席

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後援会事務所開きで日裏勝己氏決意「印南町発展に向け頑張る」 〈2020年1月21日〉

2020年01月21日 08時30分00秒 | 記事

3選に向けて決意を述べる日裏氏


 2月4日告示、9日投開票の印南町長選に出馬を表明している、現職で3選をめざす日裏勝己氏(68)=皆瀬川=の後援会事務所開きが18日、JR印南駅南方約350メートルの空き地で行い、日裏氏は支持者ら500人(主催者発表)を前に「印南町を発展させるため死にものぐるいで頑張りたい」と決意を述べた。

 事務所開きには、冨安民浩、坂本登、玄素彰人の郡選出県議や二階代議士の二階俊樹秘書、郡内首長、町議10人をはじめ支持者ら500人が参加。後援会を代表し中村泰介後援会長が「2期8年、日裏丸は一生懸命に前に向かって帆を進めてきた。3期目はやはり『日裏でなかったらあかん、日裏に任しといたら大丈夫や。印南町のかじ取りは日裏や』と言っていただけるような行政を推し進めていただきたい。そのためにも皆さんの絶大なるご支援をお願いします」と呼びかけた。玄素、冨安、坂本各県議、県町村会長の小谷芳正みなべ町長、郡町村会副会長の松本秀司日高町長、堀口晴生町議会議長が支援を訴え、仁坂吉伸知事や二階俊博自民党幹事長からのメッセージも披露された。
 日裏氏は「人口減少、高齢化時代の中、これからの印南町をどうしていかなければいけないか、どうすべきなのか。その解決方法を配布したチラシ(3期目の公約を記した)に書かせてもらっている」とし、その中の一つである人口減少対策として住宅・宅地整備を加速化する未来投資事業を上げながら「印南町を元気にしていくため頑張りたい」と力説。「当選させていただいた暁には、住民の声をしっかり聞き、それを職員と吟味して町の発展させるための施策につなげていきたい。そのことをしっかり約束し、4年間死にものぐるいで頑張る」と誓った。最後に青年部代表、藁科恭平さんの音頭で頑張ろうコールを行い、本番に向けて気勢を上げた。
 後援会事務所は同町印南2375。電話番号は42・1266。


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日高中津分校グラウンドで少年野球教室開催 分校部員と地元球児楽しむ 

市民教養講座で荒俣宏氏(作家)が「人生を楽しんだ偉人・奇人」をテーマに講演

警察犬指導手として40年以上活躍した津村孝房さん(御坊市)に県警本部長感謝状を伝達

日高郡市Jrバレー新人大会 南部スポ少女子が優勝 準V稲原、3位は南部男子


2019年12月 データバンク

2020年01月21日 08時29分59秒 | データバンク

1日
御坊市総合後期計画92事業を採択少年野球タイガースCで日高優勝天文公園で富良野塾入田和樹選手がキックボクシングヘビー級初防衛御坊クロカン大会

2日
日高川町が葬祭事業協同組合、メモリアルウエストと防災協定千両収穫最盛期

3日
印南町が高速4車線化や防災広場事業報告会美浜町と日高環境衛生組合が災害協定美山森林公園にササユリ定植

4日
印南町議補選へ新人名乗り和歌山病院健康フェア

5日
黒潮バレーで印南優勝高校税作文で日高の藤田恵理子さん知事賞

6日
サッカー塩崎悠司選手がU20全日本大学選抜入り御坊市議会定数アンケ結果報告御坊市認知症シンポ

7日
ぼうさい甲子園で日高高に特別賞みちしおの湯入館者増

8日
野口キャンプ場利用者過去最高美浜町農業祭学童野球新人大会で上南部優勝県スポ少バレーで南部優勝印南でかつお節ワークショップ

9日
畑中雅央由良町長が4選不出馬表明

10日
比叡山競書大会で木坊子映紅書院の的塲浩輝君に府教育長賞

11日
小谷芳正みなべ町長が4選出馬表明高校文化祭美術県代表に紀央館の佐藤琢磨君らの3作品ひきこもり者サポートセンター事業統一実施へ海自掃海艇「つのしま」が日高港入港

12日
御坊市が全協で水道事業説明高校文化祭書道県代表作品に紀央館の北野穂乃香さん、山本祐菜さん日高町が天路山城跡発掘調査説明会

13日
日高町のさばコロッケが大阪、東京のレストランに登場紀道神社に絵馬奉納美浜社協買い物サロン開始

14日
都道府県駅伝メンバーに和歌山北高の家吉新大君、大成中の上畑真由さん選ばれる女子学童野球大会で日高DG準優勝

15日
ロボットフェスにぎわう高野連けが防止講座御崎神社で火たき祭県高校新人柔道で紀央館の中村桜華選手が優勝JA杯バレーで南部女子A優勝

16日
和歌山弁護士会が美浜町と災害時法律相談協定

17日
東京五輪聖火リレーコース決まる、管内からランナーに御坊市の木村波優美さん、日高川町の近藤雄一さん御坊市新庁舎建設場所地質調査結果報告日高川町社協が認知症カフェ開設

18日
Aコープで松きゅうり販売印南町で動物駆除講習

19日
美浜議会住民説明会

20日
小中学生川柳選手権で内原小の森桜子さん優秀賞広域消防が救急車更新

21日
日高観光協らが愛知などでPR活動日高町へベトナムからの来町者200人突破御坊市新町津波避難タワー竣工式Sテニスインドア大会で和歌山北高の小原雅也選手、信愛高の樫尾陽和里選手優勝

22日
小学生ミニバス県大会で御坊2連覇プロ選手招き日高川町で野球教室切目神社で石見神楽共演会県珠算選手権で山崎塾2連覇吉田八幡神社に絵馬

23日
土生神社に絵馬奉納

25日
中高生読書POPコンクで日高附中の寺井巴菜さん最優秀御坊商議所と市議会特別委が新町タワー見学日高高ブラバンコンサート

26日
優良市民大学にはまぼう学園大阪桐蔭の中田惟斗選手オリックス入団祝賀会

27日
ひだか病院にデイルーム7市町で御用納め式

28日
小竹八幡神社に絵馬奉納国道42号、由良町入路で迎春準備


2019年11月 データバンク

2020年01月21日 08時29分59秒 | データバンク

1日
令和元年度御坊市文化賞表彰式NEXCO関西安全協の優良事業所表彰に紀南電設と古部組

2日
美浜町で地震津波避難訓練県中学新人剣道大会で松洋男子が団体優勝

3日
令和元年秋の褒章で(株)岡本設計の佐藤和夫氏=御坊市=に黄綬、県指定自動車教習所協会長の猪野佳優氏=みなべ町=に藍綬日高川土地改良区の北岡俊彦理事長が農水相表彰由良ふれあい祭り寒川祭宝神社祭御坊市で地震津波避難訓練県中学新人バレーで大成女子が初優勝いなみまめダムマラソン

4日
印南町で内閣府と共催の地震・津波防災訓練

5日
日高町地震津波避難訓練

6日
令和元年秋の叙勲で、学校歯科医の小池庸子さん=御坊市=、元陸上自衛隊の渡瀨幸嗣氏=日高川町=、元特養ときわ寮の伏見和美さん=みなべ町=、元御坊市消防団の堀口明男氏=御坊市=が受章美浜町元選挙管理委員長の寄住敏和氏に総務相表彰

7日
日高川町文化賞に紀央館高の鈴木菜々さん、日高高の小宮琴未さん、内原小の坂将起くん天野孝二氏=御坊市=が近畿ブロック暴力追放功労者表彰

8日
日高川町文化賞に福島榮助氏と川辺俳句会海岸筋3町と日高振興局の観光連携チームが名物丼のPR動画第3弾配信開始

9日
ねんりんピック紀の国わかやま大会開幕小中学生ロボフェス選手権日高予選会

10日
近畿・東海・北陸ブロック民俗芸能大会に御坊下組の雀踊保存会出演

11日
御坊市、日高川町、由良町でねんりんピック競技実施

13日
御坊市でスターチス出荷本格化アメリカ村カナダミュージアムで寺西進三郎展始まる

14日
日高川町スポーツ推進委員会が全国表彰

15日
井ノ上和彦さん(御坊市)が南国果実のアテモヤ栽培に成功御坊市湯川町小松原の橋本太次兵衛家住宅が国有形文化財登録

16日
日高オールスターズ18期生結成式

17日
紀州新聞社杯ジュニアバレー大会。南部Aが2年ぶり10回目優勝。印南A準優勝、名田A3位日高川町フォレスト祭印南町かえるのフェスティバル日高町ふれあい祭美浜町出身の宮井紀行さんが御坊市民文化会館でワンマンライブ

19日
県学校美術展日高地方審査会

20日
御坊市民生児童委員連絡協議会と印南町の辻恵美さんに社会福祉功労の厚生相表彰関電御坊発電所で総合防災訓練

22日
堂閉川整備で地元委員会と日高川町、御坊市幹部が知事に要望

24日
世耕弘成・参議院自民党幹事長就任祝賀会和歌山県人会世界大会御坊ボーイズ少年野球大会に阪神3選手

26日
県農林水産業賞に川口源治=御坊市=、廣原敏弘=印南町=両氏

28日
学童野球の日高選抜ジュニアスターズ結成

30日
日高地方子ども暗唱大会御坊市ふれあいセンターが御坊市民球場で県内出身元プロ選手ら6人招き野球教室開催小学生バレー県大会で美浜ひまわり準V、女子3位の南部も近畿へ


御坊市ふるさと納税 目標大きく上回る5億円突破 品数充実で「倍々ゲーム」維持 〈2020年1月19日〉

2020年01月19日 08時30分00秒 | 記事

インターネット活用で好調を維持


 御坊市の令和元年度ふるさと納税寄付額が、昨年12月末時点で5億円を突破し、目標の4億円を大きく上回った。平成28年12月からインターネットを活用した大手ポータルサイトに委託して以降、毎年度2倍以上伸びる「倍々ゲーム」のペースを維持。返礼品は当初32品目から419品目に増えるなど出品事業者と連携した取り組み、市内外での各種PR活動などが功を奏しているようで、市企画課は「新規、リピーターの御坊ファンをさらに増やせるよう努力したい」としている。

 制度が始まった平成20年度は約110万円、21年度から26年度は年平均50万円、27年度は163万円と少額だったが、インターネットを活用した大手ポータルサイトに委託した平成28年12月以降は好調。28年度は3955件、4844万円▽29年度は6501件、1億395万7008円▽30年度は1万8332件、2億4424万4070円-と、件数、額とも毎年度2倍以上の倍々ゲーム。
 今年度に入ってからも好調は続き、11月までに前年度額を超え、納税のピークを迎えた12月の1カ月間で2億3069万円の寄付があり、12月末現在で5億701万円と、目標の4億円を大きく上回った。寄付件数は3万9964件で、寄付額とともに前年度の2倍以上のペースを維持しており、3月末までに5億5000万円前後に伸びるのではと予想される。
 返礼品はイチゴ、スイカ、メロン、ミカン、梅、フルーツセット、野菜セットが人気のメニューで、果物・野菜類が全体の93%を占めている。寄付者は東京都が26・5%と最も多く、神奈川県10・2%、大阪府8・9%、愛知県6・2%と続く。関東地方が全体の51・1%を占め、近畿地方が20・8%、東海地方が12・8%。寄付額は1万円が全体の93・3%。最高額は90万円(全自動麻雀卓)。
 出店業者は当初13業者だったが、現在は37業者まで増え、品数も事業者と連携しながら魅力ある商品づくりに取り組んできた結果、当初32品目から419品目まで増え、メニューのバリエーション化が図られている。また、クラシックカーラリー、キャンピングカー倶楽部オフ会、ねんりんピックなど各種イベントでのPR、全国最大ふるさと納税イベントへの出展、返礼品カタログ作成などが功を奏しているようだ。
 来年度も倍の10億円突破が期待されるが、自治体間の競争が激しく、どこまで伸びるかは予想しづらい。市企画課は「まずは今年度以上が目標。ふるさと納税をきっかけに御坊の魅力を知ってもらい、御坊の人の温かさにふれていただくことで、さらなる御坊ファン獲得につなげたい」とした。返礼品は寄付額の3割程度で、送料、手数料を加えた必要経費は約55%。残りの約45%が市の収入となり、教育環境整備、福祉の充実などに活用している。


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県漁協女性連が比井小学校(日高町)で「おさかなママさん教室」開く 

第56回日高地方駅伝 御坊市2年連続13回目の優勝、2位日高町、3位みなべ町

2日 県立図書館で藪下将人さん(由良町出身)20周年ライブ開催


ホープス選抜大会 卓球始めて1年余で県予選優勝 中津亜蘭君(川辺西小)県選抜で全国へ  〈2020年1月18日〉

2020年01月18日 08時30分00秒 | 記事

 47都道府県の小学6年生以下の男女5選手が卓球団体戦で日本一をかけて戦う、第17回全国ホープス選抜卓球大会の県予選が県立体育館補助館で行われ、川辺西小6年、中津亜蘭君(美浜クラブ所属)が初出場で6年生の部優勝。県選抜メンバーとして3月に秋田県で開く全国大会に出場する。中津君は、卓球を始めてからわずか1年余りで県下6年生の頂点に立つ快挙を達成し、「五輪で金メダルを取りたい」と大きな夢を目指す。

 経験者の兄の影響を受けて卓球を始めたのが、わずか1年余り前の5年生の10月。美浜卓球クラブに加わり、伊藤克之さん=美浜町=の指導を受けて初めてラケットを手にし、週3日の練習を続けてきた。地元の大会には出場したが、県レベルの大会に本格的に出場し始めたのは6年生になってから。それでもほとんど試合には勝てず、最高でも8強止まりだったという。
 指導者の伊藤さんが「負け続けたことが刺激になり、勝ちたいという強い意欲があった。のみ込みが早く、すぐに身につける対応力とセンスがあり、驚くほど急激に成長した」と話したのが、全国大会出場の県選抜メンバーを決める大舞台。3人ずつによる決勝リーグ予選(2組)では、1勝1敗の2位で順位決定リーグへ。初戦から得意のサーブとバックハンドが冴えて接戦を3-0のストレートで勝利すると、事実上の決勝戦は、前回の対戦で1ゲームも取れずに敗退した相手と対戦。わずか半年で急成長した中津君は、その相手にも上回る戦いで3-1で勝利して6年生以下の部を制し、県選抜男子団体メンバーとして全国大会への出場を決めた。
 全国大会に向けて中津君は「優勝できるとは思っていなかったので本当にうれしい。全国の強い選手と対戦するのが楽しみ。一戦必勝で、まず1勝したい。大会までに得意なバックだけでなくフォアの強打を磨きたい」と意欲をみせた。


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印南町 阪神淡路大震災に合わせ小・中学校で防災学習・避難訓練実施

日高広域観光振興協議会 が「ひだかブランド」掲載のポリバックを製作

由良町 3小学校統合の是非を協議 

和高専 体験実習入試合格発表、管内は4人


日高川町で高齢化する農家の強い味方、シルバー人材センターに農作業依頼増 〈2020年1月17日〉

2020年01月17日 08時30分00秒 | 記事

ミカンの収穫作業を受注し、高齢化農家の強い味方に


 日高川町で平成30年10月に設立した町シルバー人材センターが令和元年の実績をまとめ、川辺地区特産のウスイやミカンなどの収穫時期に多くの受注が入り、高齢化する農家の大きな手助けとなっていることがわかった。発足から昨年3月まで半年間の受注額約190万円が、昨年4月から12月までの9カ月間で約540万円に増えるなど利用が激増。田畑の草刈り作業の受注も多く、高齢化する農業の人手確保や農地保全にもつながっている。

 同センターは第3回理事会で昨年度の実績などを報告。設立当初、49人だった会員数は75人に増え、受注額は設立から半年間で193万3702円だったのが、昨年4月から12月末までの9カ月間で543万3228円となり、令和元年度の目標契約受注額の300万円を大きく上回り、目標就業率も70%を上回る81・3%となった。
 昨年の実績を月別に見ると、4月から9月までは契約額が40~50万円程度で推移しているが、町特産のミカンが収穫期を迎える10月から作業依頼が増加し、10月と11月は80万円台、収穫が最盛期となる12月は99万5532円と最高を記録し、大台の100万円が目前に迫った。
 作業の種類別と契約額では「草刈り」が最も多く、123件で約205万円。民家の庭先などの作業もあるが、田畑など農地の作業が多い。「農作業」は機械、人力を合わせて34件で約183万円にのぼり、11月下旬からはミカンの収穫作業に毎日4~5人が就労し、高齢化した農家の収穫作業の大きな助けになり、春はウスイ、冬場はミカンの収穫などで同センターの存在が町農業発展の一助にもなっている。
 同事務局では「口コミなどで住民の皆さんへの認知度も高まり、リピーターの受注も増加している。農繁期などには農家の人にも喜んでいただいていると感じています」と話している。 家庭や事業所からの臨時や短期、軽易な仕事依頼と作業にあたる会員を募集している。会員は町内在住の60歳以上で健康で働く意欲があり、同センターの趣旨に賛同し会費を納めた人。申し込みと問い合わせは同事務局(電話24・9012)へ。 


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18日 印南町長選に備え、現職の日裏勝己陣営が事務所開き

煙樹の杜(美浜町)、  和高専教授らドローン活用など松林保護研究発表

JA紀州女性会が25日、第5回くのいちフェスティバル開催

長岡均さん宅(千津川)で戦前昭和15年の朝日新聞見つかる


さばコロッケが県内Aコープで販売開始 日高町3保育所は給食で提供 〈2020年1月16日〉

2020年01月16日 08時30分00秒 | 記事

 商工会、行政、民宿組合ら関係者でつくる日高町観光推進戦略プロジェクト協議会(会長・松本秀司町長)が商品化し、同町で水揚げ量が多いサバを使った「さばコロッケ」が、県内のAコープで販売開始された。販売まだ間もないが、ご当地コロッケ日本一決定戦で特別賞を受けただけに、売れ行きも好調。14日に町内保育所で地場産として給食に提供したほか、今後、販路拡大される見通しにもなっている。

「さばコロッケ」は創業約40年、業界シェア上位の冷凍食品製造販売「サンマルコ食品(株)」(本社・札幌市)の開発で同協議会が商品化。ミンチ状にしたサバを北海道産のジャガイモに練り込んでおり、南蛮漬けの味付けも絶妙と好評。ご当地コロッケ日本一決定戦「第7回全国コロッケフェスティバル」で龍ヶ崎市長賞を受賞し、歴代上位チームらが集うグランドチャンピオン大会の出場権を獲得している。
 比井崎漁業協同組合は「さばコロッケ」を同協議会から購入して県内Aコープで販売してもらうよう進め、当初2000個を納入していたが、Aコープ以外でも販路拡大の見通しがつきそうなことから、1800個を追加注文。
 JA紀州のAコープひだか店では、地場産とあって特別賞受賞など「さばコロッケ」をPRするポップを用意。月間奉仕品として総菜コーナーで10日から1個118円で売っており、スタッフによると、すでに一日20~30個が出ており、同じ価格帯のコロッケを比較すると、売れ行きは良いという。
 同漁協は、町内で水揚げ量が多いこともあり、地域で漁獲できる魚を小さい頃から親しんでもらうためにも14日に町内の内原、志賀、比井の3保育所で、給食に無償で提供。志賀では1歳児も抵抗なく口に運んで完食する姿が見られ、3歳児も「おいしい」と笑顔だった。
 DHA(ドコサヘキサエン酸)でおなじみみのサバだが、血液をサラサラにする働きがあると言われているEPA(エイコサペンタエン酸)という注目成分に加えてビタミン類も豊富で健康食品としても人気を高めそうだ。


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