Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ホロ骨の作り直しとトノカバーのホックの取り付け

2017-06-27 21:11:30 | OM Superba 1927
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今日は午前中は晴れ、午後から曇りでしたね。
夜には雨が降ると言われていますがどうなんでしょうか・・・降ってくれると嬉しいですけどね。
明日は午前中に潅水が出来ないんでね〜
午前中は鉢植えのものだけ潅水しまして畑の作物には潅水していません、理由は根がつきましたのでそろそろ自然任せにしておきたいのです。
水をもらう癖をつけてしまいますとこれから先雨が少ない時に弱ってしまう事になります。
今から鍛えておかなければなりません・・・(笑)
そして通販のミニカーをパッキングしまして発送をしたりその準備をしたりとなかなか忙しいですね
そうこうしているうちにお昼になりまして昼食をとりました
午後からは安来市文化協会の理事会です、常任理事ですからなるべく出席をしなければなりませんよね。
まあ責任がありますからね・・・。

帰ってから制作開始です。
今日はホロ骨の取り付けをしようと思ったのですが、当てて見ますと若干長さが不足気味でして・・・カツカツで使えないことはないのですが・・・
気になるので作り直しました
塗装の厚みのせいで縦に3本並べるのも厳しかったのです・・・。
最初の骨は0.8mmの帯金を使ったのですが塗装の厚みを考慮して0.7mmにしておきました
0.7mmの帯金に0.4mmの穴を開けますから穴の周りの部分は0.15mmくらいしか残らないのですが・・・6本の骨を作りましたが1つも失敗せずに穴を開けることができました。
自分で自分に感心してしまいました・・・最初の骨は2〜3本失敗したと思いますけどね。

穴あけを失敗しなかったのは指の調子も有ったかもしれません
昨日病院に行ってからピンバイスが使えるようになりました・・・と言っても昨日も使っていたのですが・・・使っている指が違うのです。
通常私は人差し指と親指で回しますが人差し指を怪我してからは中指と親指を使って穴を開けていたのです。
穴は空きますけど安定せずキリが折れてしまったりキリの先が移動して思った部分に穴が開かなかったりしていました。
人差し指が復活したので安定的に穴が開けられたのかもしれません。

今度は塗装です
このホロ骨はレストアした最近の車では木製か?と言うような色のものもありますが多分金属製だろうと言うことでセミグロスブラックに塗っておきました。
この場合もサフはウレタンを使い密着をよくします。
セミグロスブラックは塗装を薄く仕上げたいのでラッカーをチョイスしました。

塗料が乾くまで触ることができませんからトノカバーの留め具を取り付けました
金具自身はインセクトピンと金属リングを使いまして再現したものです。

反対側もこの通りです
ここで気をつけなければならないのは取り付けの穴をコクピット側まで貫通しないことですね。
貫通させてしまいますと綺麗な仕上げが望めませんからね・・・。

後ろ側のトノカバーの部分も止め金具が必要でしたね〜。すっかり忘れていました(笑)
これは油断をしていました数が足らなかったです・・・。


反対側もつけなければなりませんからまだ完成ということになりそうにないですね。
やっぱり完成は木曜日か!?


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