Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

今日はバラ園の見学でした!

2013-06-05 20:27:27 | Rossoの休日
Rossoの休日と言うとSAアペルタの製作というのが相場になっていますが・・・(笑)
本日は広島県北部のバラ園を見学に歩いていました。
どこのバラ園も綺麗に手入れされていましたね・・・

と言うのも先日造成した中庭に家内がバラ園を作りたいと言っているのです、まあ確かに芝生だけではどうにもなりませんし・・・。その参考にしようとバラ園見学を実行しました。
バラは手間がかかると言いますが・・・どうなんでしょうね~??
確かに見事では有りますが・・・

さてSAアペルタです。
ボディサイドのライン修正は何度か行わないとダメですねベースがミニカーなんでドアとボディのラインが今一歩つながっていないですね。

ベースになったボディが599GTOなのでフロントのスポイラーの下側にカーボン製のリップが出ています、その部分を削ってボディ内側に納まる様に削ります、実車のこの部分は画像が無いのでわからないのですがアンダーカバーで覆われていると思われます。

ボディは先程も書きましたが599GTOですがSAアペルタのリアバンパーは599GTBの形状に沿った物の様なのでディフューザーも599GTBの形状と同じ物と理解致しました。
よって599GTOのディフューザーを切り取ってGTBの物と切り取って交換いたしました。
ボディ側との合わせも考慮しなければなりませんね。

接続は裏打ちをして強度も考慮しながら取付けます。

問題なのはここからですね。
BBR製のSAアペルタとホットホイールのミニカーではコクピット内部の作り込みがかなり違います。
ディティールが良く見えるのはBBR製ですね、599GTOとGTBはクローズドの車なのでコクピット内部の表現は十分ではなく少し見劣りがしますからBBR製のコクピットを使いたい所ですね。
しかしホットホイールのミニカーにBBRのコクピットが上手く納まるのか・・・外観だけなら何とかなりそうですがコクピットまでは難しいかも・・・案の定どこかが当たってしまい納まりません

しかし、もう少し削れば何とか納まりそうな気配もあります・・・

あちらこちらを削って何とか納まりそうです・・・

何とか納まりましたよ~!
ドアの開口部のラインもピッタリです!こんなに上手くいくとは思いませんでした。